実務上
統計資料を眺めることも あったりします
・ わが国の総人口 1億2670万6000 人 (平成29年10月現在)
・ 平均寿命 男性 81.09 年 (平成29年)
女性 87.26 年 (平成29年)
・ 総人口に占める65歳以上割合(高齢化率) 27.7 % (平成29年10月現在)
・ 社会保障給付費 116.9兆円 年金 46.5 %
医療 32.8 %
福祉その他 20.6 % (平成28年度)
・ 合計特殊出生率 <一般的には 生涯において産む子の数> 1.43 (平成29年)
参考 : フランス 1.92 スウェーデン 1.85 アメリカ 1.84
イギリス 1.80 ドイツ 1.50 イタリア 1.35
( 2015年)
・ 公的年金被保険者 <費用を負担する側> 6731 万人
受給権者 <年金を受領する側> 4010 万人
・ 国民年金保険料の平成29年度中に納付された現年度分保険料の納付率 66.3 %
ほぼ 7人で4人の年金を支えていると言える 納付率が7割に満たない領域もある 現状
そのような構図が これからも長い間続くだろう という 不公平? 感 のようなものへの気だるさ感
超高齢化社会の日本
さまざまな年代の それぞれの思いがあって・・・
特に 若人は どのような思いでいることでしょうか
為政者 また 官 民 資格業者など自由業者 等々 諸々の機構中枢にあって
巷の人が日々生きながらえていくことへの諸々の差配を仕切る人など
(ほぼ 恵まれた年金制度下にある 日々の生活の糧の心配は まずなかろうと思われる
方たち ばかりなのか・・・)は 巷の声から離れることがあってはならないことは 確か
今 老齢者の方たちにも 辛苦の過去があっての 今
か とは思うのですが
ほぼ 生活に不安がないということからなのか 横柄な言動の 年金に包れた年配者のワガママが
徒に若人の気に障るようなことなど無いよう 祈るばかり
自身は 巷の一介の素浪人 年金に包れた生活などには少しばかりも縁がない身だが
これからマダマダの日々の方たちへの 人生の応援者になれるよう すくなくとも お荷物にはならぬよう
充分に 注意して 心して 暮らさせていただきたいもの と 思っては、いるのです
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