囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

教わる?

2012-09-01 15:25:21 | 日記
夏休みの終わりに、子どもたちが遊びに来てくれました。



私の母親の18人いるひ孫の内の二人で、横浜から会いに来てくれました。ひ孫と一緒にアイスクリームを食べる母親はいかにも嬉しそうです。

以前、私がメダカを何匹かあげました。こども二人で、それを育てて、今では200匹位に増えたそうです。そこで、メダカの増やし方を聞いてみました。



メダカを飼っている睡蓮鉢です。葦のような植物を植え込んがところ可愛い芽が水面に顔をだしました。この水棲植物、正式の名前は知りません。なんとうい名前なのでしょうか?

こどもたちが言うには、25℃位だとメダカは卵を産むといいます。
ホテイ草をそっと上げてみて、卵がいくつもついていると言います。子どもは目がいいのでよく見えるのでしょうが、視力の落ちた私にはわかりませんでした。
子どもたちは、「このままでも孵化するが、親メダカが食べてしまうので、別の水槽に入れよう」と言われました。



そこで卵のついているホテイ草を小さな睡蓮鉢に入れ替えました。真ん中の小さな睡蓮鉢にメダカの卵がついたホテイ草が入っています。子どもたちは、「もうすぐメダカの赤ちゃんが見られるよ」と言って、帰って行きました。

今度来る時まで、キチンと管理して、次回は殖えたメダカを見せねばなりません。
小学生の姉弟にメダカの育て方を教わりました。


子どもらに 教わることが 多くなる サッカー・野球 ケイタイまでも
コメント
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