前途多難？

９月２３日（日）に北区滝野川会館で「関東アコーディオン演奏交流会」が開かれます。
合奏の部にアコーディオンサークルゼンザーズをして出演します。演奏時間は、午後の部の最初です。

その交流会に向けての練習が昨夜ありました。
メンバーは、ゼンザーズの男性4人に、サポーターとして参加してもらう若い女性の5人です。

曲目は、中山英雄先生編曲の「荒城の月」です。三ツのパートになっていますが、私は2パートの担当です。

5人で練習したのですが、どうも私の演奏が一番ダメなようです。
リーダーからは、「他のパートの音を聞きながら・・・」「我が道を行く　のは合奏では困ります・・・」「CODAの部分の入り方が早い・・・」などなど、いろいろ注意されました。

くたびれて途中で休憩です。



2パートは、2番では途中から1オクターブ上がって演奏したりするアヤなどもありますので、しっかり練習しなければいけません。それを怠っていたツケがまともの出ました。

昨夜は、舞台への出入りの練習、舞台衣装をどうするか、会場への道のりは？　なども話し合いました。高齢者ですので、重たいアコを担いで会場へ行くのも大変です。

次回練習は、演奏会前日の22日夜です。
しっかり仕上げて当日を迎えたいと思います。