囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

関東アコーディオン演奏交流会 4

2012-09-24 22:55:40 | アコーデイオン
この交流会のもうひとつの良いところは、聞いていた方々が演奏者にメッセージを届けることができることです。
私たち、ゼンザーズにもこんなメッセージが届けられました。



※ 人生の大先輩が頑張っていらっしゃるので、私も頑張ってみようと思います。ありがとうございました。ウットリする荒城の月でした。(Iさん)
※ 聴き入りました。良かったです。(Mさん)
※ 感動しました。ビブラートがとても良かったです。(Mさん)
※ 公民館での練習の成果があり、素晴らしい「荒城の月」でした。これからも楽しく演奏してください。(無記名)
※ 良かったですね。ゼンザーズは毎回出場、心いきに金メダルです。(メールで)

色々の方から励ましの言葉をかけていただき、ありがとうございました。
コメント (6)
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関東アコーディオン演奏交流会 3

2012-09-24 22:24:53 | アコーデイオン
この演奏交流会は「学びあうための演奏交流会」と銘打っています。それが、とても励みになります。

その一つが、審査委員をされた先生方からの講評です。
私たち「ゼンザーズ」のような初級のサークルの演奏までキチンと講評してくれます。



先生方の講評です。

※ ゆったりと落ち着いた演奏で曲想がよく出ていました。立派な演奏でしたよ。むずかしく演奏するのではなくても、心にしみる良い演奏はできるということの証明でした。(A先生)
※ メロディーとセカンドパートの音量のバランスをとるともっとよくなります。息は合っていましたよ。ガンバって! (O先生)
※ 日本人の心にしみる曲を年齢を越えて、皆さん懸命に合わせてとても感銘を受けました。(N先生)
※ 皆さんの演奏がお互いに会話を楽しんでいるような余裕を感じさせて大変良かったです。よく周りの音を聴いていらしたと思いました。聴いていて、曲の良さが伝わってきました。(A先生)
※ 滝廉太郎は、23歳位で早く人生を終えてしまいましたが、作品が今も名曲として残っているのですね。その彼の曲をアコーディオンで今日聞かせてもらいありがとうございました。末永くアコーディオンを楽し見ましょう。(Y先生)
※ とても素敵な合奏でした。音がしっかりしと、すじが通っていて、月の夜空を思わせるようでした。これからは、音の出だしとともに、音の終わりの方にも気を配ってください。そうすればもっと素敵な演奏になると思います。これからも心にひびく演奏をしていってください。(S先生)

● 1パートと2パートの音量のバランスのこと、練習の時にもリーダーからも指摘されていました。耳の悪い私の音量がどうも大きすぎるようでした。
● 「音の終わりの方にも気を配りなさい」 これも練習時から指摘されていました。音符の長さより短くなってしまう悪い癖があります。 反省



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関東アコーディオン演奏交流会 2

2012-09-24 20:25:20 | アコーデイオン
コメントをいただいたエキセルシアさんは、折角来ていただいたのに受付でプログラムをもらい損なったそうです。
そこで、演奏プログラムを載せてみます。

先ずは、表紙です。



1ページです。
重奏の部です。何でも、一人1パートを演奏するそうでそれだけ各自が責任をもって演奏できないといけないようです。ゼンザーズには、ちょっと無理な部門のようです。



2ページです。
他の楽器とのコラボが可能のようです。3組しか出演しないのは残念です。
その下が、合奏の部で一番出演イームが多かったです。
そのトップがゼンザーズでした。
表向き、順番はくじ引きで決めたことになっていますが、初級なのと、家業の関係で終わり次第帰りたいというメンバーがいることを事前に話して、「なるべく早い順番で」とお願いした結果でしょう。



3ページです。

参加チームの中で、一番出演者の多かった埼玉アコ協などは演奏しました。
そして、欄外に「審査委員の先生方のお名前」があります。
各演奏が終わるとその講評や採点をこれらの先生方がして、入賞順位を決めました。その審査委員の先生方の目の前で演奏するのはとても緊張しました。





コメント (2)
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