「学び合うための交流会」と銘打ってありますが、演奏部門毎に審査委員の先生方が点数をつけ、順位をつけます。
審査委員の先生方は10人でした。この演奏会の難点は、この審査にあります。演奏が終わると、審査委員の先生方が、講評を書いたり、楽譜に手を入れたりするため、時間が取られることです。10人の審査委員の方が全部記入が終わらないと、次のチームの演奏が始まりません。そのため時間が空き、ちょっと間の抜けた感じになります。これもやむを得ないと思います。
全ての演奏が終わり、審査委員の先生方の合議で部門ごとの順位が決められました。その前に先生方全員が持ち回りでマイクを握り、演奏チームへの感想やアドヴァイスがありました。
耳の遠い私には、その発言が殆ど聞き取れませんでした。ゼンザーズへの助言もA先生からありましたが、聞き取ることが出来ませんでした。
そして、表彰式?です。部門ごとに読み上げられたチームの代表が賞状を受けていました。
耳の悪い私には、表彰されたチームの名前も聞き取ることが出来ませんでした。かなりの重症です。でも、ゼンザーズが呼ばれることはないので安心していました。
未確認の情報ですが、合奏部門で 第一位は、「道」を演奏した「ともしびアコーディオン合奏講座」のようです。ここには、ゼンザーズの応援で参加していただいた若い女性のUさんも加わっています。東京音楽アコーディオン研究会の I LOVE YOU が第3位、音楽センター三多摩教室の「真珠採りのタンゴ」が第6位だったようです。ここには、ゼンザーズのリーダーが所属しています。
我がゼンザーズは、参加19チーム中第19位という輝かしい成績でした。19位があるから1位もあるのですから、決して恥ずべき結果ではないと思います。
しかも、アンケートの「印象に残った演奏」では、ゼンザーズの「荒城の月」を上げた方がたくさんおいでになったと実行委員の方から聞きました。感激です。
私が印象に残った演奏はこの二人です。
アンサンブルの部のメリメロの谷本・星野さんの演奏です。曲は横文字で知らない曲でしたが、それこそ2人が語り合うように笑顔で演奏されましたが、聴いていて、そして見ていてとても爽やかでした。
こんな風に若い方が、これからの日本のアコーディオンを広げて行ってくれうのかな? と思うと清々し気分になりました。
いろいろ勉強させてもらった交流会でした。(この項 おわり)
審査委員の先生方は10人でした。この演奏会の難点は、この審査にあります。演奏が終わると、審査委員の先生方が、講評を書いたり、楽譜に手を入れたりするため、時間が取られることです。10人の審査委員の方が全部記入が終わらないと、次のチームの演奏が始まりません。そのため時間が空き、ちょっと間の抜けた感じになります。これもやむを得ないと思います。
全ての演奏が終わり、審査委員の先生方の合議で部門ごとの順位が決められました。その前に先生方全員が持ち回りでマイクを握り、演奏チームへの感想やアドヴァイスがありました。
耳の遠い私には、その発言が殆ど聞き取れませんでした。ゼンザーズへの助言もA先生からありましたが、聞き取ることが出来ませんでした。
そして、表彰式?です。部門ごとに読み上げられたチームの代表が賞状を受けていました。
耳の悪い私には、表彰されたチームの名前も聞き取ることが出来ませんでした。かなりの重症です。でも、ゼンザーズが呼ばれることはないので安心していました。
未確認の情報ですが、合奏部門で 第一位は、「道」を演奏した「ともしびアコーディオン合奏講座」のようです。ここには、ゼンザーズの応援で参加していただいた若い女性のUさんも加わっています。東京音楽アコーディオン研究会の I LOVE YOU が第3位、音楽センター三多摩教室の「真珠採りのタンゴ」が第6位だったようです。ここには、ゼンザーズのリーダーが所属しています。
我がゼンザーズは、参加19チーム中第19位という輝かしい成績でした。19位があるから1位もあるのですから、決して恥ずべき結果ではないと思います。
しかも、アンケートの「印象に残った演奏」では、ゼンザーズの「荒城の月」を上げた方がたくさんおいでになったと実行委員の方から聞きました。感激です。
私が印象に残った演奏はこの二人です。
アンサンブルの部のメリメロの谷本・星野さんの演奏です。曲は横文字で知らない曲でしたが、それこそ2人が語り合うように笑顔で演奏されましたが、聴いていて、そして見ていてとても爽やかでした。
こんな風に若い方が、これからの日本のアコーディオンを広げて行ってくれうのかな? と思うと清々し気分になりました。
いろいろ勉強させてもらった交流会でした。(この項 おわり)