春は人事異動の季節。
小職のいる組織にも人事異動で転入してくる仲間がいます。
単身赴任の彼は、「飲まない」「買わない」けれど、「打つ」ことが大好き。
パチンコやマージャンがライフワークの一つになっているとのこと。
ちょっと理解できないのですが・・・。
彼は、なんと、大型のパチンコ店の隣のマンションに住むとのこと。
単身赴任の寂しさをパチンコで癒す・・・仕事・趣味の職住接近ということなのだと思います。
でも何となく騒々しいような、治安も少し悪そうな、住むにはどうなのか?と考えてしまいます。
一日の仕事を終える・・・パチンコ屋でひと遊び・・・帰宅後、夕食、風呂、就寝・・・起床・・・一日の仕事を終える・・・パチンコ屋でひと遊び・・・というサイクルを回すということなのだと思います。
恐妻家で有名な彼(笑)は、今回の単身赴任を機に、大きく翼を広げ、自由を満喫するのだと思います。
また、小職の周りには、
精神クリニックの隣に住んでいる同僚、
仏壇屋さんの上に住んでいる後輩など、さまざまな価値観を持つ仲間たちがいます。
でも、好きなこと、人生にとって欠かせないこと等の隣に住むことは、充実した生活を送るために大切なことだと思います。
小職としては、銭湯の隣に住みたいのですが・・・。
毎日、大きな浴槽でのんびりしたいものです。