カープ、京セラドーム大阪、2-7でカープ勝利。
福井投手、立ち上がりは、ちょっと厳しい状況でしたが、その後、立ち直り、５回までナイスピッチング！
お疲れ様でした。
福井投手３勝目。
カープは、足を使い、藤浪投手は、てんてこ舞い。
４つの盗塁。
「走るぞ、走るぞ」という走者のシグナリングが、ピッチャーの打者への集中力を低下させます。
初回、タイガースは２点先取したものの、ひっくり返されました。
阪神、大丈夫でしょうか？
今年のカープの、いい所が、よく出ていた試合でした。
足を使い、鉄壁な守備、安定感のある投手陣、チーム打撃の右打ち・・・。
対タイガース16勝5敗、阪神だけで貯金11。
金本監督、ありがとうございます。
読売も負け、ＤｅＮＡを負けで、カープだけ勝利。
これで、二位との差は、7.5ゲーム。
早ければ、明後日、２５年ぶりのマジック２３が点灯します。
ありがとうございます。
明日は、移動日で休み。
選手は、ゆっくりと休んでください。
明後日、ズムスタまで応援に行きます！
カープが勝った翌朝は、やっぱり中國新聞のスポーツ欄。
「新井さん」ＤＡＹ 打点トップタイに！
ヤクルトの山田選手と並びました。
クリス！ナイスピッチング。
ほぼ、パーフェクトな投球術でした！
今日の中國新聞。
連載されている「私のカープ物語」に作家の重松清さんが登場。
小説「赤ヘル1975」の著作で有名・・・最近では中学受験の国語の問題で頻出しています。
最後の部分だけ引用させていただきます。
カープの幸せは、チーム名に「広島」を掲げていること。
「全国区」にはならない、「わしらが支えちゃる、わしらの宝物」だ。
フリーエージェント（ＦＡ）を宣言して出て行った新井（貴浩選手）を罵倒するのも、
「よう帰ってきた」と涙するのも、そうした心持ち。
巨人ファンはきっと、球団を自分たちの物だとは思っていないんじゃないかな。
広島県呉市の音戸（おんど）の瀬戸。
平清盛が、海上交通を活性化するために掘削工事を行い、切り開いたと言われています。
呉市と倉橋島を結ぶ音戸大橋。
赤い色が映えます。
この音戸大橋で渋滞が慢性化したため、第二音戸大橋を架橋。
公共工事として、すごい税金が投入されたんでしょう。
地方に行くと、交通量が少ないにも関わらず、高規格な道路がよく見られます。
それに比べて、東京の交通事情、道路事情は、あまり進んでいません。
地方再生・・・羨ましいやら、悲しいやら・・・。
音戸の瀬戸から瀬戸内海をのぞむ高台にある温泉「しおん」。
日帰りの温泉です。
ネーミングがいいです。
「しおん」・・・汐音・ｓｈｉｏｎと表記されています。
露天風呂で、オーシャンビューで、そして、塩温泉。
ここまで揃う温泉は、日本広しと言えども、あまりありません。
とても、海っぽくて、気持ちの良い「しおん」。
入湯料は、わずか700円。
ゆっくり、まったり、お湯につかることが出来ました。
オリンピックも日本選手が大活躍、カープも快進撃・・・。
ちょっと古いですが、「チョー気持ちいい！」
失礼しました（笑）。
