能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

脱・社畜・・・世のため人のために働くということは、この国に未来を築く、尊い行為だと思います

2016年08月01日 | 社会・経済
 
社畜卒業宣言・・・ニッポンのサラリーマンは本当に大変です がんばれ!ジャパニーズビジネスマン
社畜卒業宣言・・・バブル組が拓く新たな働き方日経ビジネス2015.8.3号の特集です。夏枯れ風の記事だったのですが、面白く読むことが出来ました。東芝不正経理問題や日本経......
 

マネジメント」を発見したと言われるピーター・F・ドラッカー博士。

その最大の功績は、「組織の時代」に移行したということを世に知らしめたことです。

その組織で、組織のために、自分のために働く労働者・・・。

いつの時代からか「社畜」と呼ばれるようになってきました。

家畜ならぬ、社畜・・・。

個人的には、あまり好きなコトバではないのですが、会社のために、組織のために働く人たち・・・。

日本経済を支えるサムライです。


最近、

努力する人たちを、カッコわるいとするニッポンの風土・・・。

どうも違和感があります。

小学校時代から、教育されている「日本は加工貿易で成り立っている国」。

海外から資源を輸入し、それを加工して付加価値をつけて海外に輸出して利益を得る・・・。

とてもスゴイことだと思います。

ワークライフバランス(WLB)とか、

テンション対策、

ワークライフバランス(WLB)とか言われていますが、

大切なのは、働く人たちを、尊重する姿勢だと思います。

自分自身、今にして思えば、当時「社畜」状態。

でも、そこには、自分のためだけというよりは、「会社」のため、「社会」のためという大義名分があったように思います。

会社のため、社会のためという視点を入れるだけで、「働く」というスタンスは変わってくるように思います。


世のため、社会のために、懸命に働くということ。

とても大切な、「日本の宝」だと思います。

ありがとう!


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放送大学で試験を受けてきました 単位認定試験「現代会計」 渋谷は勉強する場所です(笑)

2016年08月01日 | 学問

趣味の一つとなっている放送大学での学習。

年に二回、単位認定試験を受けるようにしています。

今回は、「現代会計」。

週末、試験を受けてきました。

横浜国大の齋藤眞哉教授が指導教授。

「現代会計」の内容は、BS、PL、CSなどの最新事情に加え、国際会計基準IFRSや政府会計、非営利法人会計などを加えたもの。

今回の試験は、択一10問で、超簡単!

50分の試験時間でしたが、10分で完答してしまいました。

 

所属しているのは、東京渋谷学習センター。

全国50か所くらいある放送大学の学習センターで一番おしゃれな場所、繁華街にあります。

誘惑多きスポットです・・・。

渋谷にある青学や国学院、戻ってきた実践女子大の学生さんは、勉学に集中するのは大変なんでしょうね。

頑張った自分を褒めてあげたい・・・笑。

陽も傾いてきたし、それでは、くりだしますか・・・いざ、出陣!


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