日経新聞の１月１日元旦号は１年の経済予測を占う情報源です・・・2024年は「解き放て」昭和99年・・・「昭和をやめよう」

日本経済新聞の１月１日元旦号。

その年の経済予測を占う情報源です。

2024年の一面トップは巨大文字で「解き放て」。

停滞する日本経済、失われた35年・・・。

昭和からカウントすると今年は、昭和99年になるとのこと。

トップ記事では、「経済の若返り」「昭和の慣習が邪魔だ」「昭和をやめ、若い力を引き出そう」という言葉が踊っています。

国際競争力も落ち、イノベーションは起きず、一人当たりの名目ＧＤＰも２位から３２位へ・・・。

何とかしなければなりません。

同記事では、日のいずる国ニッポンの復興のためのキーワードが掲げられています。

世界に出よう

野心をもとう

若者に投資しよう

年功序列で安泰の文化

まさに、「解き放て！」です。

辰年の今年、登り龍のように天に向かって駆け上がってほしいニッポンです。

昭和をやめよう！

がんばろう！ニッポン！

令和６年、新年あけましておめでとうございます！2024年、皆さまにとって良き1年となりますように！

2024年、新しい年になりました。

あけましておめでとうございます！

今年は辰年。

干支の中で唯一、創造上の生き物です。

昇り龍のように上に向かって駆け上がる1年になるといいですね。

ただ、米国の景気後退、チャイナリスク、国内の政治不信、ウクライナやガザの戦争・・・世界の不安定さは増しているように思います。

今年は、自分の立ち位置やポリシーをしっかり把握して、日々大切に暮らしていくことが出来ればいいなあと思います。

中小企業診断士として、社労士としての専門性を磨き続けて行く1年にしたいと思います。

世のため、人のため、社会のため、そして広島の街を元気にする活動を続けて行こうと思います。

肩のチカラを抜いて、新しい年のスタートです！

2024年、皆さまにとって良き1年となりますように！