能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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MAZDAロードスター35周年・・・人馬一体の2シーター&オープンスポーツカー 末永く造り続けていただきたいものです

2024年09月27日 | マーケティング

JR広島駅の新幹線コンコースに新型ロードスターが展示されていました。

ホワイトボディのロードスター、カッコいいです。

ロードスター35周年、おめでとうございます!

35年前に発売されたこの2シーター&オープンスポーツカーは、リニューアルされるごとに進化し続けています。

本当にすごいことだと思います。

 

 

車の歴史はオープンカーの歴史・・・ダイムラーもT型フォードも当初はカブリオレでした。

ロードスターやシティカブリオレに乗ったことがありますが、幌を上げていると皆の視線を集めて、ちょっと恥ずかしいです(笑)。

若い人もいいですが、年配の方が乗っていたほうがもっとカッコいいです。

セカンドカーとして良いクルマだと思います。

現在のマツダは、EVやハイブリッドなどに乗り遅れています。

将来的には、トヨタグループの傘下に入ることになると思いますが、マツダは広島が産んだ自動車メーカー。

何とかサバイバルしていただきたいものです。

過去には、実用化不可能と言われたロータリーエンジンを開発したり、3ドアハッチバックのファミリアをヒットさせたりして会社の危機を乗り越えてきました。

実売数は少ないものの、ロードスターには全国にたくさんのファン、信者が付いています。

広島の街が産んだスポーツカー・・・将来も進化し続けていただきたいものです。

車の歴史「人馬一体」を継承していくためにもロードスターの伝説を引き継いでいただきたいものです。

がんばれ!マツダ

がんばれ!ロードスター


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