G7広島サミットの開催された週末、ヒロシマゲートパーク(旧広島市民球場跡地)で開催されていたカーボンニュートラルのイベント。
カーボンニュートラルの多様性をPRするイベントでした。
地味ですが、なかなか良い展示でした。
ちょっと地味ですが、これは地球環境、気候気象を守っていくために課された人類の使命。
EVや水素自動車など脱炭素に向けた多様性のある取り組みをミックスしていかなければなりません。
改めて調べてみました。
①BEV:(バッテリ式)電気自動車
②HEV:ハイブリッド自動車
③PHEV:プラグインハイブリッド自動車
④FCEV:燃料電池自動車
いろいろあるんですね。
勉強になりました。
でも、実際はあまり前に進んでいません。
電気ステーションの数もまだまだ、EVの航続距離を考えると、まだまだ実用性は高くありません。
急速に普及させる経済産業省の施策、政策もまだまだです。
家電で負け、半導体で負け、そして自動車で負けるとなると日本の未来はありません。
ホンダeも、あまり売れていないようです。
かっこいいのになあ。
新しい電池の開発や量産化、低価格化が進まないと、一時的な取り組みで終わってしまいます。
日本の技術力・・・国際競争力を高めるためにも技術者、研究者の皆さんの奮起を期待するばかりです。
ニッポン発の世界誇れるイノベーション・・・期待しています!