能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

広島市は水運の街でした・・・舟から荷を上げるための雁木(がんぎ)がいたるところにあります

2021年01月23日 | まち歩き

6本の川が流れる広島の街。

川は、昔から水運に利用されていました。


そのなごりが、川のいたるところにある雁木(がんぎ)。

川に浮かぶ舟から荷を上げるための階段です。




今では、ココロを癒してくれるまさに「親水」の場として機能しています。
身近に「水」があると、本当に心地よいです。

昔は、帆掛け船を着岸させて、米をはじめとした様々な荷物を物流させていたんでしょうね。
大切にしていかなければならない廣島の歴史です。

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