能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

河川敷のゴルフ場・・・樹々が傾いています 先週の豪雨で太田川が増水して傾いたんでしょうね in広島市

2021年08月26日 | まち歩き

いつもの散歩道・・・。

広島市の中心部を流れる太田川のリバーサイドをテクテク散歩です。

河川敷のゴルフ場・・・樹々が傾いています。

先週の豪雨で太田川が増水して傾いたんでしょうね。

ちょっとシュールな感じです。

大雨が降り、川が増水すると河川敷のゴルフ場は大変です。

バンカーの砂は流され、死んだ魚が残り、樹々も芝も被害を受けることになります。

この河川敷のゴルフ場を管理している人たちの尽力で、甲子園球場の造園会社のように速やかな現状復帰をされたんでしょうね。緑のフェアウェイが甦っています。

わずか1週間でここまで・・・頭が下がります。

ご苦労様でした!


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カープ、東京ドームで読売に連敗・・・20歳の玉村、投げて、打つ!またまた援護がない鯉打線です(涙)

2021年08月26日 | カープ大好き!

20歳の若鯉、玉村が、投げて、打つ!

怖いもの知らずの若さというのは、いいものですね。

投げては、6回3失点。

打っては、タイムリー2点2ベース。

まるで甲子園の高校野球見たいです(笑)。

身長177センチから、いい球投げます。

推定年俸は450万円・・・来年は倍増しそうですね。

でも、鯉打線は、ジメジメと湿りがち・・・玉村への援護がありませんでした。

安部や松山、西川・・・どうしちゃったんでしょうか?

1回表 坂倉タイムリーヒット

「打ったのはカーブかな。先制することが出来て良かったです。まだまだ玉村を援護していきたいです。」

この初回にもう1点追加出来れば、流れが変わったのですが・・・。

坂倉は、この日、マルチヒット。

いい選手になりました。

ただ、牽制死もあり、まだまだ若さがあります。

がんばれ!ショウゴ!

 

8回裏には、コルニエルが岡本に2ランを打たれ、これが決勝点。

3-5で読売に連敗です。

6勝9敗・・・。

カープ、いまだに最下位から脱出できません。

佐々岡監督、河田コーチなどの首脳陣も今年限りとなるかもしれませんね。

今日の先発は、九里。

今度こそ、勝星を!

がんばれ!カープ


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いつもの散歩道・・・広島市・太田川のリバーサイドをテクテク散歩 「和のウォーキング」の作法・・・全身協調性を整える

2021年08月25日 | まち歩き

コロナ禍の中、テクテク散歩の時間が増えてきました。

気分転換にもなり、遠藤不足を解消できるウォーキングが大好きです。

ブラブラ街歩き・・・川や海や緑の中を、何も考えないで、あるいは熟考しながら歩く・・・至福のひと時です。

川の街・広島。

「密」を避けるため、人がほとんどいないリバーサイドを歩くことがルーティンです。


最近では、ジョギングや自転車で身体を鍛えている人が増えていますが、小職は「歩き」派。
学生時代、体育会で散々走らされたので、もう気合と根性で走る、走らされるのはコリゴリです(笑)。
必死の形相でジョギングやサイクリングするのは、ノーサンキュー。
人類の特権である2足歩行を日々楽しんでいます。

病気にならないのも、体調を崩さないのも、テクテク散歩のおかげだと思います。

そんな散歩、ウォーキングが、さらに楽しくなる一冊を紹介させていただきます。

体と心がラクになる
和のウォーキング 松尾芭蕉の疲れない歩き方でからだをゆるめて整える
安田昇著  祥伝社黄金文庫  680円+税

 

著者の安田さんは、下掛宝生流の能楽師、そして米国の公認のロルファー(自分の身体を学ぶことを支援するトレーナー)をされています。
同書の中では、能や相撲の技から出てきた日本人のウォーキングが随所に紹介されています。
俳人松尾芭蕉は、「おくの細道」で、なぜあれだけの距離を歩くことができたのか?
著者は、ひきこもりやニートの若者たちと共に現代の「おくの細道」を歩かれているとのこと・・・時速一里、一日8時間、2週間歩き続ける・・・その中で若者のココロやカラダに大きな変化が現れると言います。

 

目次
1章 ゆっくり歩いてからだをリセット 全身協調性でラクになる
2章 和のウォーキングでからだを作る 日本人のための深層筋エクササイズ
3章 日本人の身体を考える 「気持ちいいからだ」感覚を取り戻すために
4章 ゆっくり歩けば、心にも何かが起こる 「いのち」を枯らさないために
5章 実践「和」のウォーキング 大名庭園「六義園」を歩く

同書では、能の「すり足」や相撲の腰割り、テッポウ、四股などのエクササイズが紹介されてます。
日本人に合った身体の調整の仕方だと思います。


著者は言います。

直立や2足歩行は、からだ中の筋肉がしっかりしていて、さらにそれが上手に連動すること、すなわち「全身協調性」によって初めて可能になるのです。
何も持たずに、正しい姿勢と正しい歩き方で、ただ、ぶらぶら歩く。
そうすることでからだが忘れていた本来のプログラムを思い出し、全身協調性が発動します。

なるほど。

松尾芭蕉も伊能忠敬も、時速1里のスピードで日本各地を巡ったのでしょう。
四国のお遍路さんも、お伊勢参りも、東海道五十三次も・・・とにかく日本人は昔からよく歩きました。
帝国陸軍の行軍の距離に、欧米の軍事視察団が舌を巻いたと言います。
日本人は、歩く民族なんですね。

 

日本人に限らず、人類は歩く動物。

アフリカ大陸で誕生した人類は、類人猿、アウストラロピテクスからホモサピエンスとなり、アフリカから中東、欧州、インドを経て中国、日本へ・・・そして北米、南米まで歩いて移動しました。

人類の歴史は、ウォーキングの歴史でもあります。

新型コロナウイルスは嫌いですが、コロナはウォーキングの楽しさを知るきっかけになりました。

身も心も整えられ、ストレスも飛び、しかもお金もかかりません。

レッツ ウォーク!

楽しいですよ!


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森下への援護なし・・・1-3でカープ、読売に敗北・・・森下vs.メルセデス・・・東京五輪の金メダリストと銅メダリストの対決!

2021年08月25日 | カープ大好き!

森下vs.メルセデス。

東京五輪の金メダリストと銅メダリストの対決!

両投手ともに、なかなかの出来でした。

が、森下くんは、3ホームランを被弾。

狭い東京ドーム・・・気を付けなければいけませんでした。

坂本、大城2本。

森下は、7回117球3失点で、6勝6敗。

森下が投げると援護できない鯉打線・・・ホント残念です(涙)。

1-3でカープ負け。

チャンスはいっぱいあったんですが・・・。

バントで送らなかったり送ったり・・・いつものようにベンチワークのチグハグさが目立つ試合でした。

唯一の希望は、野間のマルチヒット。

カープ打撃陣の星ですね。

今日の先発は、玉村。

若い力で悪い流れを変えなければなりません。

がんばれ!カープ


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台風12号が温帯低気圧に変わり日本海を東に向かっています・・・広島市は曇り、たまにパラパラ雨・・・風やや強しです

2021年08月24日 | 日記・エッセイ・コラム

大雨の次は、台風・・・カラリと晴れる日は、まだまだ先のようです。

世界的な異常気象や新型コロナウイルス・・・慣れてきたとはいえ、まだまだ続くのかと考えると、気が重いです。

広島市は曇り、たまにパラパラ雨・・・風やや強しです。

気温は29度。湿度64%。

台風12号が温帯低気圧に変わり、日本海を東に向かっています。

温帯低気圧といっても気をけなければならないと気象庁の弁。

九州、中国など、先般の大雨、豪雨で地盤が緩んでいます。

まだまだ油断は禁物です。

お気を付けくださいね。


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特定社会保険労務士の仕事の領域、徐々に拡大中・・・労働に関するリーガルサービスに求められる倫理と高い専門性

2021年08月24日 | マネジメント

コロナ禍の中、間違いなく増えたのが勉強時間、読書時間。

自宅での自粛、巣ごもり時間の中、学びの時間を増やすことが出来ました。

 

今年の社労士試験を受験した後輩からメールがありました。

今年の試験は、難易度が高かったとのこと・・・労一が超難問だったとのことでした。

今年3回目の受験・・・努力が実を結ばなかったと意気消沈していました。

合格率が6~7%の社労士試験・・・100名受けて90人以上が不合格となる試験です。

落とすための試験になっているんでしょうね。

運とタイミングがある・・・あきらめたら、そこでゲームセット。

彼をなぐさめ、はげましました。

 

社会保険労務士になったらなったで、これまた大変です。

刻々と変わる法律や制度・・・社労士の世界も、時代の進化の中で、新しい知識や実務を更新、キャッチアップしていかなければおいて行かれることになります。

働き方改革法、同一労働同一賃金、長時間労働の是正、変形労働時間、年金法の改正・・・。

知識ベースで行くと、この10年で必要な専門知識は、1.5倍くらいになったと思います。

社労士と言えば、年金や健保などの社会保険、労災保険や雇用保険などの労働保険のスペシャリストと見られています。

が、今、社労士業界で焦点になっているが、労務管理の専門家してのADRや裁判への関与。

増加する労働事件・・・労働関係の弁護士が、まだまだ少ないということもあり、その隙間を埋めるべく社労士の中からさらに試験を実施、特定社会保険労務士の制度が出来ました。

屋上屋的なところもないとはいえないのですが、専門性の担保、倫理意識の醸成という点からすると、より高いハードルを設定は必要だと思います。

 

そして、今回。

社会保険労務士法の改正法案が、一昨年11月14日の衆議院本会議に上程され、全会一致で可決成立しました。

これは、社会保険労務士法の第8次の改正案ということで、概要は次の三点です。

 

1.厚生労働大臣が指定する団体が行う個別労働関係紛争に関する民間紛争解決手続(民間型ADR)での特定社会保険労務士が単独で紛争当事者を代理することが出来る紛争目的価格の上限を現行の60万円から120万円に引き上げること。

 

2.社会保険労務士が労働社会保険諸法令に基づく事項について、裁判所において保佐人として弁護士である訴訟代理人とともに出頭し、陳述をすることが出来ること。

 

3.社員が一人の社会保険労務士法人の設立をすることができること。

 

社会保険労務士法の改正は、過去7回にわたり実施されており、司法制度改革の潮流の中で次第に業容の拡大が図られているようです。

紛争目的価格の上限60万円というのは、簡易裁判所での事件を想定されているのではないかと思うのですが、それが倍の120万円。

また、裁判所の法廷に弁護士とともに出頭、陳述出来るというのが、今回の法改正です。

労働審判や労働事件は増加傾向にありますが、労働法を専門とする弁護士もまだまだ少ないのが現状。

事件の規模が小さな労働事件は、弁護士にとっても魅力が乏しいものだからというのが大きな理由だと思います。

何億円という不動産関係の事件を扱ったり、会社を主体とした商事事件を扱えば、労働事件の10倍~100倍の報酬を得ることができるのですから・・・。

 

ただ、司法制度改革により弁護士数の急増により、なんと弁護士がサラ金の過払い利息などの領域にも乗り出しています。

テレビやラジオのマス媒体を使って、一件あたりの報酬は少額でも数をこなして稼ぐ・・・そんな背に腹は変えられない状況となっているのです。

今まで、弁護士法第72条で守られていた弁護士の独占業務。

認定司法書士や特定社労士などのサムライ業に徐々に開放されつつあります。

 

友人の弁護士に聞いてみると、そもそも労働法に詳しい弁護士が少ないとのこと。

特に、社会的弱者を守る人権派弁護士はいるが、経営側、事業主側をサポートする弁護士は数少ないとのこと。

これは、司法試験の選択科目だった労働法を選択する受験生が少ないこと、労働法が試験科目から消えたことにあるのでしはないかということでした。

もっとも大切なのが、国民にとって使い勝手の良い良質なリーガルサービスが受けられること。

そのために、社会保険労務士の連合会や単位会でもすでに動いていますが、より高い倫理観の醸成、実務に裏付けられたより高い専門性を担保することが必要不可欠だと思います。

非弁行為とならないよう、専門性を担保するためにも、弁護士と連携しながら仕事を進めていくことが大切です

まだまだボケるわけにはいきません(笑)。


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梅雨のような広島の街・・・降り続く雨、夏にしては涼しい8月です・・・ノンカーボン、SDGsを想う晩夏です

2021年08月23日 | まち歩き

もう1週間以上、あまり日照がないように思います。

梅雨のような広島の街・・・。

降り続く雨、夏にしては涼しい8月です。

きっと世界的な異常気象の一環なんでしょうね。

地球の叫び声が聞こえてくるようです。

ノンカーボン、SDGs、環境保護・・・進めていかなければなりません。


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広島市・太田川ウォーキング・・・大芝水門までテクテク散歩・・・やっぱり水辺は気持ちいいですね

2021年08月23日 | まち歩き

新型コロナウイルスのパンデミックが起こり、早や1年8か月・・・。

2021年の夏になっても、事態は改善するどころか、むしろ悪化しています。

1年半もあれば、東京や大阪にコロナ専用病院を造ったり、国産ワクチンやコロナ治療薬も完成したのでしょうが・・・。

この国の脆弱さ、危機意識の低さを憂いながらの週末のテクテク散歩です。

広島市中区からスタートして、広島市西区の大芝まで、太田川を時計回りに一周です。

コロナ禍の中の運動不足解消のためによく使うルートです。

ここのリバーサイドには、ランナー、歩行者用にカラー舗装されており、足を痛めずに活動することが出来ます。

大芝水門に到着。

今日は放水されています。

マイナスイオンを感じさせる急流です。

この水門は、広島市中心部を水害から防ぐために造られた水門です。

大雨が降ると、この水門を閉めて、太田川放水路に流す仕組みです。

今日も楽しくウォーキング。

老弱男女のランナーに追い抜かれていきます。

学生時代にさんざん走らされたので、ランニングは回避です(笑)。

このルートで、8500歩。

ipodを聴きながら楽しく散歩することができました。

帰ってシャワー・・・そして至福のビールです。


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あなたの隣のジェンダー革命 日経ビジネス誌の特集記事・・・「LGBTQ+」後頭部に鈍器!ショックを受けました

2021年08月22日 | 本と雑誌

東京五輪であぶり出されたジェンダー問題。

JOC会長の「女性が入ると会議が長引く・・・」発言、TBSの野球解説者が「若いお嬢さんが殴り合うボクシングというスポーツ」発言、名古屋市長の「いい旦那さんを見つけなさい。ああ、恋愛禁止か」といった発言(金メダルをかじるのもドン引きでしたが)・・・ニッポンのオッサンたちは、webや世論から徹底的に叩かれました。

この国にとっては、良い教訓だったと思います。

DXやノンカーボンも大切ですが、ジェンダー問題は人権に関わる問題・・・一人ひとりが正しい認識を持たないといけないと考えています。

日経ビジネス誌2021/8/23号の特集記事「あなたの隣のジェンダー革命」。

日経らしからぬ特集記事に???でしたが、読んでみると、後頭部に鈍器!ショックを受けました。

実は、ジェンダー論、LGBTQは、ビジネスのプラットフォームである会社の組織、人事、マーケティング、戦略などに大きく関係しているのです。

 

コンテンツ

Part1 「夫に養ってもらえ」が女性を貧困に陥れる

Part2 グッバイ「男女」性別は二択じゃない

Part3 「家族とは何か」を問う役割論からと決別を

 

時代は進んでいるんです。

ニッポンのおっさん・・・時代の流れにキャッチアップし続けなければ、五輪で醜態をさらしたオッサンたちと変わらなくなってしまいます。

「男女差別はやめましょう」「セクハラはしません」程度の認識では、現状の課題解決は絶対に無理です。

この国は、男女平等指数で世界120位・・・先進国最下位。

女性が表に立ちにくい社会になっています。

・コロナ禍で女性の自殺者が増えた

・日本人男性は火事に協力しない

・女性は男性の経済力に惹かれる

・日本は非正規雇用・有期雇用が女性に偏る

個人的には、ポジティブアクション程度では駄目で、クォーター制や労働法改正ぐらいやらないと改善、改革は難しいと考えています。

LGBTについても、同記事では突っ込んだ解説がされています。

1年ほど前までは、「LGBT」という表記でしたが、現在では「LGBTQ」になっています。

そして、最新の表記は、「LGBTQ+」となっています。

「LGBTQプラス」と読むのでしょうか?

プラスされるのは「性的少数者」です。

LGBTQ+の人たちは、人口の8.9%・・・左利きの人と同じぐらい数だそうです。

 

台湾のITのスペシャリストで政治家のオードリー・タンさんのような天才が日本で出てくるとは思えません。

台湾の総統は女性・・・政策やスピード感が守旧派のオッサンたちとは明らかにレベルが違います。

菅総理、麻生副首相、二階幹事長・・・高齢者の多い政府自民党のエライさんが、タンさんのような人財にOKを出すとは、とても思えません。

イノベーションを起こすのは、「わかもの」「よそもの」「ばかもの」と言われています。

今の日本で、それらの多くの人たちが疎外されています。

頑固な昭和のオヤジから脱却するためにも、時代の空気から取り残されないためにも学び続けていかなければなりません。

加齢とともに、頑固になり、学ばなくなり、怒りやすくやり(前頭葉が縮小していくため)、ステレオタイプを捨てられなくなります。

自省です。

 

最後に、同記事では、

「求められるのは性別役割分担意識を払しょくし、多様な価値観を認めるジェンダー革命だ。自由と多様性にあふれる社会こそ、活気と成長を享受できるはずだ。」と締めくくります。

まさにそのとおりだと思います。

SDGsの「だれ一人取り残さない」スピリッツの実現、誰もが暮らしやすい社会を構築していくことがわれわれのミッションではないでしょうか?

 

多様性は、イノベーションに繋がると言われています。

少子高齢化が急速に進む日本・・・新しい価値を生み出すための砦は、ジェンダー革命を起こしていかなければなりません。


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カープ、3-8でヤクルトに逆転負け・・・勝ちたいピースナイターでした 試合終了は23時5分・・・ご苦労様でした

2021年08月22日 | カープ大好き!

今日は、ピースナイター。

原爆投下で亡くなった14万人の御霊と世界平和を祈念するための試合です。

カープの先発は、ルーキーの大道。

カープらしからぬ(笑)甘いマスクのイケメン・・・カープ女子にモテモテの投手です。

4回5失点・・・期待に応えることができませんでした。

4回、サンタナの逆転2ランがトドメでした。

ここは、サンタナのところで塹江にスイッチでしたね。

これで、4勝4敗。

カープは、9安打で、わずか3点。

 

1回裏 坂倉、犠牲フライ

「打ったのはストレート。先制された後にすぐ取り返すことが出来て良かったです。」

 

3回裏 誠也、犠牲フライ

「打ったのはストレート。ランナーを還すことが出来て良かったです。」

 

野間、小園、林がマルチヒット。

若鯉たちは、頑張っています。

3-8で、カープ負け・・・。

この試合、3時間52分。

終わったのは、23時5分。

降雨中断があったためです。

スコールのような大雨・・・カープの涙雨でした。

最後まで、カッパを着て応援したカープファンの皆さん、ご苦労さまでした。

カープの選手にも残業手当を出さなければなりませんね。

 

今日の先発は、久々のノムスケ。

二軍から上がってきたばかりです。

がんばれ!カープ


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