僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/11)タマ、そこそこ生きているが。

2008年03月11日 22時36分32秒 | ネコ
今日のお天気は
18℃の春。
暖かい。
でも、オーバーを着ていった。
夜はまだ寒いからね。
明日は7℃。
冬に戻る。

夜、カエルの巣を覗くと
顔を出していた中ガエル。
外に出るのをためらっている様子。
その後ろのほうのカエルたちは
まだ目を閉じているものあり。

春の雨が降れば一気に出てくる。
その気配はまだ遠い。

タマは
朝牛乳を少し。
夜は、普通の缶詰をひとなめしただけ。
もう背骨がゴツゴツわかる。
歩くのだけはやたら速い。
さまようように歩く。
なにを目的としているのか。

夜、少し出してやる。
一日一日、何かに近づいているようで
悲しいです。
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(3/11)クロサギ、ようやく観てきた。

2008年03月11日 21時57分18秒 | 山Pドラマ
今日、突然
クロサギを観に行ってきた。
仕事を一通り
順調に終えて
3時過ぎからの上映に間に合わせて行ってきた。
映画館、初めて入った。
いや
久しぶりに行ったので
昔とずいぶん変わった映画館に行ったということ。

平日の昼下がり。
地元の駅前の大きな映画館「東宝」が無くなって数年。
郊外に映画館ができた、というのはわかっていたが
行ったことがない。
クロサギが上映されなければ
行ったことが無い記録は更新されていただろう。
パンフレットはあったよ。
グッズは、ストラップが1個とTシャツがあったのみ。
思ったより寂しい。
他のグッズはどうなのか、聞きそびれた。
若い女の人が多かった。
試験を終えて、そのまま観に来ていた女学生たち。
50代の女性がお友だち同士で。
客席は半分ほど。
そもそも、平日はどのくらい入るのが普通なのか
基準がわからない。
私も急に午後空いて行くことができたので
働いている人には無理な時間帯。
土日は混むのだろうか。
友人の子供たち(中学生)が観に行ったときには
パンフレットが売り切れ状態だったとのこと。
それを聞いて焦った私だ。
2冊買おうと思ったが、次もあるので
その時に買おう。


感じたことを列挙。

全然、アイドル映画という意識がなかったよ、Pちゃん。
真面目に作られた映画。
竹中直人さんが思いのほか、良かった。
彼はこのごろの役として
軽い、いかにもインチキ風の役柄が多かったせいか
この悪役ぶりは最高に良かった。
彼こそ主役、と言ってもよかった。
こんなに活躍していたなんて、やっぱり中身を観ないと
わからないもんだね。
彼自身、非常に印象に残った映画だったのではないか。
そして石橋蓮司さんの凄み。
いやはや、Pちゃん、勉強になっているね。
彼らの怪物ぶりを目の前で見せられて
Pちゃんは幸せものだ。
これまで山崎努さんという怪優が身近だったけれど
他のベテラン俳優さんと共演できて
学ぶことが多い。
彼らは様々な映画で様々な役をやってきた人。
Pちゃんの、初めての映画主演、はホントひよっこなんだなあ
と思った。
その中で、堂々ガンバっていた彼が何とも愛おしい。
そして、ベテラン俳優の方々に御礼を言いたいくらいだ。
Pちゃんのナレーションは、まるで別な方がやっているのでは
と思ったほど、落ち着いたいい声だった。
違和感なし。
ストーリーは、もっとワクワク感、緊迫感が欲しかった。
でも、全く間延びせず、わかりやすいストーリーで
自分には合格点だった。
映画は娯楽。
楽しむもの。
そういう意味では成功だと思った。
御木本との対決、桂木を食うことはまだ未解決だから
次は「クロサギ異聞」として完結してほしい。
原作はまだ続いていくのだろうから。
吉川役の真希ちゃんとの関係もすっきりしていて
切なくてよかったよ。
真希ちゃんを強く振り払っていくところは切ないし
意志的な黒崎をしっかり演じていて
そこが私には印象的だった。
彼らは恋愛してほしいね。愛が芽生えてほしいね。
そんな気持ちにさせる2人の姿。
でも、愛とか恋とか要らないんだよね、黒崎には。

結構私は落ち着いて観る事ができた。
1回目は、落ち着いて観られなかったという人が多かったようだが。
2回目は、今度はPちゃんそのものを楽しんでくるよ。


山下君、ありがとう。
今、うちではいろいろと大変なことが連続しているけれど
クロサギを堪能できた2時間が
それらを一瞬忘れさせてくれた。
またすぐに映画館に行くからね。

エンドロールでは誰も立ち上がらなかったよ。
不思議ね。
館内が明るくなってようやく立ち上がっていたよ。
小さく、「ギラギラ太陽~」って歌ったよ。


コメント (2)
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(3/11)タマ、実家に行った。

2008年03月11日 01時47分47秒 | ネコ
今、仕事が終わって
一服しているところです。

時間内にここに来られなかった。
職場に行って
残って仕事をしようと思ったけれど
どうも
肩凝り、頭痛がひどくなって
帰宅して今までやっていました。
頭痛のひどさはまたもこの天候だったからかなと
思って。
どんよりした空気、空。
こういうときは全然仕事が捗らないので
寝たほうがいいと思い、数時間寝ました。



今朝(日付は変わっていますが、10日のつもりで)
タマが
外に出るというので
7時前散歩に出た。
私が付き添いで。
その前に夜中に牛乳を少々飲んだので
少しは落ち着いたかな、と安心。

で、散歩。
スタコラスタコラ
結構足が速い。
前日の点滴が今頃効いているのか
おなかに何も入っていなくても
歩みがしっかりしてきた。
よだれも止まる。
その散歩が
隣の隣の家(つまりタマの実家)の裏の木戸の下から
もぐってしまい、私は大慌て。

しばらく待っていたけれど
戻ってこない。
20分待っても戻ってこない。
実家に行っても、駐車場をウロウロしてそそくさと
戻ってくる通常なのに
今日に限って
庭の方に行った模様。
もしも、物置などの下にもぐりこんで
死に場所を探していたのなら、と
不吉なことを考えてしまう。
その場所を実家に求めたのかなって。

とうとう
朝も早いのに呼び鈴を鳴らす私。
申し訳なかった。
奥さんが出てくる。
事情を話して(昨日病院に行って、宣告されたことや、何も食べていないことなど)
庭を覗かせてもらった。
すると
人工池の淵に蹲っているタマ。
奥さんの声を聞いて
大きく鳴くタマ。
そのタマを抱きしめる奥さん。
タマ、よく来たね、と抱いている姿を見ていたら
泣けてきた。

タマも最後の挨拶かな、と勝手に思ったりする。
でも
これもいいかな、と。
いつ死ぬかわからないから
こうして
最後に抱きしめられることもあり、かなと。

そして家に戻ってきて
コタツの中で落ち着いた。

ずっと寝ていた。
時折
覗いては、背中を叩いて動くかどうかを
確認する。

病院の先生には
今日の様子を伝えて
また車酔いすると体力が消耗するので
様子を見ることにした。
昨日の今日ではつらそうだ。
せっかく
点滴の効き目が少し出たけれど。
往診なら、いいのだが。


夜は
また散歩に出たい、というので
ついていく。
今度はうちの庭を一周。
その足も速い。
ふらつきがない。
もっと遠くに行く、と言っていたが
暗いと、姿が見えなくなってやっかいなので
強制的に、行動範囲を狭めて家の中へ。

まぐろの中おちを少し食べる。
牛乳も少々。
缶詰類
好きな魚も食べない。
運動をすれば、こうして少し口にしてくれる。
でも絶対量は足りない。

早く暖かくなればいい。


ああクロサギ
早く観に行きたい。
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