東京の友人から
クロサギのチラシと
先日のはなまるマーケットのDVDが
送られてきた。
ありがとう。
チラシはこの間、映画館に行ったときには
クロサギだけがなくて
がっかりしただけにこれは嬉しかった。
しかも5枚ほど入っていたので
明日
友人にプレゼントできる。
明日は
クロサギを朝一で観てくる。
ブログ仲間は
もう5回も6回も行っているようで
凄いなあ、と感心している。
友人のその送ってきた品の中に
原稿が入っていた。
最初は手紙だと思った。
手紙は入れなかったとメールがあったのに
あれ?と思った。
彼女はライターである。
まちがって入れたのだろうか。
まるで
手紙のようで
内容を読んでいって
途中まで信じてしまったよ。
段々読んでいくうちに
これは
原稿だな・・と気づいた。
送り返したほうがいいかな。
Pちゃんが留年と、ヤフーのニュースに。
エエ~?!と声を出した。
Pちゃん、人生七転び八起きだなあ。
俄然ますます好きだ、こういう人生。
順風満帆が似合わなくて
新調したスーツを着ても、ファスナーを閉め忘れるとか
新調したスーツを着てカッコよく決めても、味噌汁こぼしてしまったとか
どこか
人間臭くて、ますます好きだ。
大学も、駄目なものは駄目、と一刀両断した所が好きだ。
仕事が多忙で、出席が儘ならなかったにしても
単位免除の理由にはならない。
付け焼刃のレポートなどでここで卒業しても
彼の心はどうだったろう。
やはりきちんと単位を修得して
遅くなっても卒業したほうが彼自身納得いくものになるだろう。
いつもいつも
サプライズな話題を提供してくれるPちゃん。
まだまだ曲がりくねった道は続くけれど
ポジティブに進んでいってほしい。
まっすぐな道は楽だけれど
坂や曲がった道は、人間に幅を持たせてくれる。
彼なりの考え方で、道を歩んでほしい。
フレンドパークで
「今年卒業だね。」と言われて観覧者から拍手を受けたとき
焦って、否定していた姿が可愛かった。
彼自身が一番、卒業できるか否かの瀬戸際の気持ちを知っている。
頑張れ、Pちゃん。
大好きだよ、Pちゃん。