今
Pちゃんを観る為に待機しているのだが
今日は別な件で
不思議な気持ちに囚われている。
明日は
バイクの星、加藤大治郎の誕生日だ。
生きていれば、32歳か。
ますますモトGPで大活躍しているかもしれない年齢だ。
その彼のことを偶然に思い出させた
コメントをいただいた。
私の昨年のちょうど今頃の記事
青木治親、加藤大治郎について書いたものに
対するコメント。
検索に引っかかるような記事ではないのに
有りがたいコメントであった。
その記事を読み返していて
あ、明日は大治郎の誕生日だ、と思い出したんだ。
偶然である。
もしも
この記事を引っ張り出さなければ
おそらく
私は明日は
Pちゃんのドラマのことでいっぱいで
永久欠番の74のことを
思い出さないまま過ごしていっただろう。
全国のバイクファン、大治郎ファンは
明日をどんな思いで迎えているだろうか。
命あってこその人生。
大治郎にしても、ノリックにしても
どんなことがあっても生きていてほしかった。
事故で半身不随になった
青木拓磨が今、新しい人生を歩み始めて
その生き方に再び感動した私である。
命あれば、いつかはまた人生を切り開ける。
そんなことを思い起こした今日である。
コメントありがとう。