昨夜は就寝しても
眠れなくて
2回ほど起きた。
起きても寒くて、どうしたらいいのかと困ってしまった。
そして案の定
朝は起きるのがつらかった。
今朝は
霜柱が立っていた。
北のほうでは雪。
こちらは雪にならず。
どんなに気温が低くなっても
雪にならず。
あと2日で仕事の仕上げだ。
細かい摩擦はあるけれど
今年の仕事をクリーンに終えたい。
自分の仕事が終わっても職場に残って
あれこれやればよかったのだが
帰宅してくる。
頑張れ、頑張れと自分に言う。
そんなにきつい仕事ではないし
正規の人たちとは比べものにならないほどに
楽なはずなのに
出戻りのような感覚の自分には
精神的にきついのだ。
それでも鼓舞して
自分の仕事だけは真摯にやらないと申し訳ないとやっている。
今日は同僚が傍に来て
話していった。
また笑い話とかして和んだ。
こういうことをしているとサボっていると見られるらしい。
これからして、以前と違うものだから
考えただけで、疲れが出る。
その仕事場から3週間近く離れられるので安堵。
笑いは潤滑油である。
路地の一角に
ある会社の社宅アパートがあるのだが
このところ
真っ暗だった。
いつのまにか皆、引越ししていた。
車が何台か止まっていたので気にしていなかったのだが
夜も真っ暗なことにようやく気付いた。
売るのか、建て直すのか。
どちらにしても
あそこの冬眠しているカエルたちがまた
犠牲になることを憂えている。