今日は終日雨だ。
気になるのはカエルたち。
食事が終わったあとに
懐中電灯、軍手、長靴、買い物袋、雨具装備の
怪しいスタイルになって
路地のカエルたちを探す。
そして
車通りのカエルの救済。
全部で9匹。
そのうちの4,5匹の中カエルは
路地のある所にいた。
そこは
銀行の社宅跡地。
今、コンクリートの建物が壊されている最中。
ここに棲むカエルたちのことをずっと憂えていた。
築何十年だろう。
当然、カエルたちも昔からいた。
防音シートに覆われて
入れない状態なので救えることができなかった。
しかし
今日、そのシートに向いて固まっていたカエルたち。
そちらから出てきた、というよりは
そちらに向かっている、と見えた。
もしかしたら
隙間から既に入ってしまったカエルたちがいるのかもしれない。
すぐに買い物袋に入れる。
あとからまた見に行くと1匹いた。
なぜ、そちらに向かおうとしていたのか。
今まで、建物が建っていたときに
集団で観たことがなかった。
産まれたところに戻ろうとしていたのだろうか。
以前、うちの隣のマンション建設のときに
昔ながらの庭を取り壊している最中に
たくさんのカエルたちが出てきたのだが
それらを
解体業者に頼んで、うちの庭に何十匹と
入れてもらったのだが
境界の隙間から
どんどんそちらに帰っていく。
それを
戻そうと必死につかんでいた私だった。
そっちに行けば
整地されてつぶされるから
戻っちゃだめだ、と言ってね。
せっかくの命、救われるものなら救いたい。
気になってまた見に行ったのだが
もういなかった。
明日も雨のようだが、また怪しいスタイルをして
中年女が路地や通りを歩いているだろう。
雨の季節になるね。
カエルのことで頭がいっぱいになる季節だ。
気になるのはカエルたち。
食事が終わったあとに
懐中電灯、軍手、長靴、買い物袋、雨具装備の
怪しいスタイルになって
路地のカエルたちを探す。
そして
車通りのカエルの救済。
全部で9匹。
そのうちの4,5匹の中カエルは
路地のある所にいた。
そこは
銀行の社宅跡地。
今、コンクリートの建物が壊されている最中。
ここに棲むカエルたちのことをずっと憂えていた。
築何十年だろう。
当然、カエルたちも昔からいた。
防音シートに覆われて
入れない状態なので救えることができなかった。
しかし
今日、そのシートに向いて固まっていたカエルたち。
そちらから出てきた、というよりは
そちらに向かっている、と見えた。
もしかしたら
隙間から既に入ってしまったカエルたちがいるのかもしれない。
すぐに買い物袋に入れる。
あとからまた見に行くと1匹いた。
なぜ、そちらに向かおうとしていたのか。
今まで、建物が建っていたときに
集団で観たことがなかった。
産まれたところに戻ろうとしていたのだろうか。
以前、うちの隣のマンション建設のときに
昔ながらの庭を取り壊している最中に
たくさんのカエルたちが出てきたのだが
それらを
解体業者に頼んで、うちの庭に何十匹と
入れてもらったのだが
境界の隙間から
どんどんそちらに帰っていく。
それを
戻そうと必死につかんでいた私だった。
そっちに行けば
整地されてつぶされるから
戻っちゃだめだ、と言ってね。
せっかくの命、救われるものなら救いたい。
気になってまた見に行ったのだが
もういなかった。
明日も雨のようだが、また怪しいスタイルをして
中年女が路地や通りを歩いているだろう。
雨の季節になるね。
カエルのことで頭がいっぱいになる季節だ。
カエルの季節になりましたね。
カエル保護、応援しています。
うちの方は、カエルはすっかり落ち着いています。
数年前、マンションが建つとき、
数年かけて200匹以上保護してから
私の出番は幸いなことに今はもうありません。
そのいでたち、私と同じ。
怪しさ満点。
だから、そのところを読むたびに
笑っています。
頑張れ、トモロッシさん。
雨の季節になるところです。明日の夕方にはこちら雨の
予定。その後も続きそう。
そのたびに、傘を持たない中年女が懐中電灯を照らして
ウロウロして、帰宅女性などをギョッとさせている。
まさか、こちらから「カエルを拾っています。」なんて言うのもね・・・
古い建物が壊されるたびに、そこの生物たちはどこへ、という気持ちになります。
どうしても3年前の地震の影響で、古い建物は内部がやられているようで、思い切って新しいものにするのでしょう。
また今年も、頑張ってうちに連れてきます。
fairyさんのカエルを救っていたころのブログを読んでいたときのことを思い出します。
あの頃は
息子さんの年齢の設定を、なぜか小学生くらいの坊ちゃんと想定していて、fairyさんを30代くらいの肝っ玉母さんの想定でした。
実はセレブ~。
知り合えて幸せです。