僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(3/15)カエル心配症候群

2018年03月15日 20時38分49秒 | カエル
次の休みまで、15連勤である。
よく身体が続くものだ。

昨日今日と、春らしい陽気と気温。特に夜はちょっと湿った空気が
カエルたちをソワソワさせている。
そして早くも今期、カエルの治療を2匹、さっきまでかかった。
まず、うちのカエル1匹。
続々と庭に出てきているのだが、数日前に、ブロックの穴から出てこないカエルが気になっていた。
それが今日も出てこないので、出られないのかと思い、引っ張った。
どうも細い小枝が身体に引っかかっているようだ。
引っ張った際、デリケートな皮膚が切れた。或いは、出ようとして試みたのだが小枝で既に傷ついていたのかもしれない。
消毒液と傷薬で治療。おとなしくしていたが、しばらくして覗くと
出てきていたので、何とか大丈夫のようだ。

懐中電灯を持って、表通りの点検。
2匹拾うが、1匹は、マンション建設工事の敷いてある鉄板の下にもぐろうとしたところを救う。
すると血が出ていた。どうも車に轢かれたようだ。道路の真ん中に身体を引きずった血の跡があった。
自力で引きずって安全な場所(鉄板の下は安全ではない。でも必死に身を隠そうとしていた)に移動したようだ。
すぐにうちに持ち帰って治療をしたが、内臓が出ていた。
これは時間の問題かもしれない、傷薬云々の問題ではない。
それでも布にくるみ、消毒液をつけてやったが、だめかもしれない。
明日、もし命尽きていたら、サンルームの下の柔らかい土の下に埋めてあげようと思う。

これからカエルの生命に一喜一憂する季節になる。
カエル、道路に飛び出すなよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (3/4)季節はカエルの冬眠から... | トップ | (3/15)震災7周年の日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カエル」カテゴリの最新記事