4月の桜の頃は
雨や曇天で、今ひとつ花見気分になれなかった。
それでも
近くの公園や、街の中心より西側にある公園の桜を観に行った。
その桜は散り始め
次に来るのは若葉の頃である。
これはとても良い季節だ。
そしてその時期は短い。
晴天と自分の休日が運よく重なれば、どんどん自転車で街の中、昭和の佇まいなどを
散策したい。
今日は快晴。
自分の休日でも、目覚めは普通に3時過ぎだ。
早朝のゴミ出し、洗濯、庭の枯れた木の伐採、アイビーがメチャクチャ増えて
家の壁などに絡みつき始めていたのでそれらも綺麗に伐採。
アイビーがラベンダーの木にも絡みついていた。
早朝の光景。隣の家に棲み付いている雀たちが寄ってくる。
ちょっとパンくずを。
そして、巣作りのために、せっせとフワフワした草を運んでいる。
よ~く観察してみると、絶対にここに巣があるはずがないという所に巣作りしているようだ。
夜は
東側の庭にカエルたち6匹が出ていた。
南側は昨日確認してみると、何匹がいたので安心。
南側の庭に出てみるなんて自分としては久しぶり。
早くも、雑草との戦いを頭に描く。
日中は昼食のときにテレビを観ていると
東京のオランダ大使館の一般者への開放の番組。
前にも、バラエティ番組で、オランダ大使館に訪問したのをやっていたので
日蘭友好の良い番組だった。
訪問者が歩いていると、ちょっとした注意の看板が。
「カエル注意」だった。
この広い、昔からの敷地なら当然、ガマがいてもおかしくない。
駆除されず、自然のままに
昔からの主として、カエルはそこにいるのだ。
訪問者なら、ギョッとするだろうが、そこは優しく素通りしよう。
fairyさんの家も都会の中心地にありながら、緑の多い歴史的な
大使館とか多い所のようだ。
そして、想像以上に、カエルたちは棲んでいるんだ。
うちのような
都会の古い町並にもカエルたちはいる。
しかし、震災を機に、建て直し、古い空き家を壊して更地化している所の
カエルたちはたくさん犠牲になっている。
犠牲になっている数も多ければ
そんな中でたくましく生存しているカエルもいる。
見つけたときは、「うちにおいで」としっかり抱きしめて連れてくるんだ。
大使館のカエルたちは幸せだ。
開発されることもそうはないだろうし、看板があるくらい、生命は静かに大事にされている。
雨や曇天で、今ひとつ花見気分になれなかった。
それでも
近くの公園や、街の中心より西側にある公園の桜を観に行った。
その桜は散り始め
次に来るのは若葉の頃である。
これはとても良い季節だ。
そしてその時期は短い。
晴天と自分の休日が運よく重なれば、どんどん自転車で街の中、昭和の佇まいなどを
散策したい。
今日は快晴。
自分の休日でも、目覚めは普通に3時過ぎだ。
早朝のゴミ出し、洗濯、庭の枯れた木の伐採、アイビーがメチャクチャ増えて
家の壁などに絡みつき始めていたのでそれらも綺麗に伐採。
アイビーがラベンダーの木にも絡みついていた。
早朝の光景。隣の家に棲み付いている雀たちが寄ってくる。
ちょっとパンくずを。
そして、巣作りのために、せっせとフワフワした草を運んでいる。
よ~く観察してみると、絶対にここに巣があるはずがないという所に巣作りしているようだ。
夜は
東側の庭にカエルたち6匹が出ていた。
南側は昨日確認してみると、何匹がいたので安心。
南側の庭に出てみるなんて自分としては久しぶり。
早くも、雑草との戦いを頭に描く。
日中は昼食のときにテレビを観ていると
東京のオランダ大使館の一般者への開放の番組。
前にも、バラエティ番組で、オランダ大使館に訪問したのをやっていたので
日蘭友好の良い番組だった。
訪問者が歩いていると、ちょっとした注意の看板が。
「カエル注意」だった。
この広い、昔からの敷地なら当然、ガマがいてもおかしくない。
駆除されず、自然のままに
昔からの主として、カエルはそこにいるのだ。
訪問者なら、ギョッとするだろうが、そこは優しく素通りしよう。
fairyさんの家も都会の中心地にありながら、緑の多い歴史的な
大使館とか多い所のようだ。
そして、想像以上に、カエルたちは棲んでいるんだ。
うちのような
都会の古い町並にもカエルたちはいる。
しかし、震災を機に、建て直し、古い空き家を壊して更地化している所の
カエルたちはたくさん犠牲になっている。
犠牲になっている数も多ければ
そんな中でたくましく生存しているカエルもいる。
見つけたときは、「うちにおいで」としっかり抱きしめて連れてくるんだ。
大使館のカエルたちは幸せだ。
開発されることもそうはないだろうし、看板があるくらい、生命は静かに大事にされている。
トモロッシさんのお宅近辺のカエルたちは、
守られていて安心です。
都会で生きていくのは大変だけど、
思いやりのある人が一人でも地域にいれば、
その命は生き延びることができるでしょう。
オランダ大使館、やさしいですね。
「カエル注意」とは。
微笑ましいわ。
近年、大使館も近代化して、コンクリートで固められたところが多いですが、
ドイツ大使館は、広大な敷地で庭を残しているようで、そこには相当数のカエルが生息している
と思われます。
壁沿いを通るたびに、
カエル カエルと思っています。
先月、上野のとある小さな神社に立ち寄ったところ、
1メートル四方ほどの小さな水たまりのような池に、
卵塊を発見し、トキめいたことを思い出しました。
こんなに人がたくさんいて、コンクリートだらけのところにもカエルが生きてるんだと思うと、
嬉しくてたまりませんでした。
雑草との戦いの季節、始まりましたね。
雨の夜のカエル誘導、応援しています。
まだ3時前の夜中ですが、2時に起きてしまいました。このまま起きて、出勤の予定。
オランダ大使館の「カエル注意」の看板は
英語と日本語、そしてカエルの絵。
訪問者が、突如現れるカエルに驚かないように、そして、カエルもここの住人ですよ、とお知らせしているようで微笑ましかった。
すぐにfairyさんを思い出してしまった。
都会とカエル、一見結びつかない字面ですが
ちゃんと共存している。
私の町のカエルたちも生き延びてほしいけれど、私の後継者がいない。
変人扱い(夫曰く)されても、気にしない人がいればいいなあと思う。
少なくとも日本の中に、カエルを見れば意識的に救おうとしている人はfairyさんと私のほかに、何人かはいると願っている。