2021年1月1日(金・祝)。皆さま、あけましておめでとうございます 今年も昨年同様 toraブログ をよろしくお願いいたします
わが家に来てから今日で2283日目を迎えたモコタロが 新年にあたりご挨拶いたします
toraブログのモデル契約を1年間自動延長しました 今年もよろしくお願いします!
私は2020年の年間目標として①クラシック・コンサート=200回、②映画鑑賞=160本、③読書=65冊を掲げて頑張ってきましたが、ここで1年間の目標達成状況を以下にご報告します
目 標 実 績 達成状況
①コンサート 200回 98回( ▲102回) 49%
②映画鑑賞 160本 210本(+ 50本) 131%
③読 書 65冊 70冊 (+ 5冊) 108%
①②③合計 425 378 89%
上記の通り今年はコンサートが目標の半分にも届かなかったのが残念です 激減の原因は、言うまでもなく新型コロナウイルス感染拡大に伴うコンサートの相次ぐ中止によるものです とくに3月から6月にかけての4か月間はほぼ全滅状態でした 中でも3月の「都民芸術フェスティバル」、3~4月の「東京・春・音楽祭」、5月の「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO」、6月の「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」といった音楽祭が相次いで中止となったことが大きな要因となっています
一方、映画鑑賞については、政府の緊急事態宣言が出る前の3月と、入場制限措置が緩和された6月以降は映画館が開館されたことから、映画が観られないのは実質的に4月と5月の2か月間にとどまったことが、目標を30%以上上回る結果に繋がったのだと思います
また、読書については、映画やコンサートを観たり聴いたりできない4月と5月を中心に読み進めた結果が、目標を上回る要因になったと思います
①②③トータルでは目標の425に対し378と達成率89%でしたが、1年の365日を超えたので計算上は毎日①②③のどれかを観たり聴いたり読んだりしていたことになります
以上の結果を踏まえ、今年の目標を2020年と同じに据え置くこととしました
まだ手元に未読の本が山積みになっているのに、新たに本を6冊買いました やっぱり病気かもしれません
1冊目は岡田暁生「モーツァルト」(ちくまプリマ―新書)です 今年はウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756ー1791)の没後230年にあたります
2冊目は中山七里「笑え、シャイロック」(角川文庫)です 中山七里の作品はtoraブログではお馴染みですね 今回はどんなどんでん返しが待っているでしょうか。楽しみです
3冊目は誉田哲也「ノーマンズランド」(光文社文庫)です 誉田哲也の作品も文庫化されるたびにご紹介してきましたね
4冊目は井岡瞬「本性」(角川文庫)です 井岡瞬の作品は昨年、集中的に読みましたが、本作は待望の最新作です
5冊目は同じく井岡瞬の「赤い砂」(文春文庫)です 本作も待望の1冊です
6冊目は高橋源一郎「『読む』って、どんなこと?」(NHK出版)です 本書は「『読む基本』を学び直す、大人のための授業」というのが謳い文句です
いずれも読み終わり次第、toraブログでご紹介していきます