競輪 ヤンググランプリ2024出場選手決定!

2024年10月25日 00時53分47秒 | 未来予測研究会の掲示板

※2024年10月24日時点

級班 選手名 府県 期別 年齢
S1 太田海也 岡山 121 25
S1 中野慎詞 岩手 121 25
S1 後藤大輝 福岡 121 23
S2 東矢圭吾 熊本 121 26
S2 纐纈洸翔 愛知 121 22
S2 村田祐樹 富山 121 26
S2 山口多聞 埼玉 121 23
S1 大川剛 青森 121 25
S2 真鍋智寛 愛媛 121 26

 

補欠選手

級班 選手名 府県 期別 年齢
S2 真鍋顕汰 三重 121 30

※級班及び年令はヤンググランプリ2024 開催時点(2024年12月28日)のもの。
注)選手選考委員会においてヤンググランプリ2024選抜された後、KEIRINグランプリ2024に選抜された選手についてKEIRINグランプリ2024への出場資格を付与することとし、ヤンググランプリ2024の補欠選手を正選手に繰り上げることとする。

 

ヤンググランプリ2024 注目選手


【ヤンググランプリ2024】太田海也、中野慎詞ら出場予定選手9名が決定!

2024年10月24日 20時49分44秒 | 未来予測研究会の掲示板

2024/10/24(木) 

 

ヤンググランプリ2024に出場する太田海也(左)と中野慎詞(撮影:北山宏一)

 

 JKAは24日、静岡競輪場で12月28日に行われる「ヤンググランプリ2024」の出場メンバーを発表した。

 パリ五輪で日本代表として健闘を見せた太田海也中野慎詞をはじめ、121期の若手トップクラスが名を連ねた。9名全員が121期で、今大会出場権のある123期から出場者は出なかった。

 なお、ヤンググランプリ出場予定選手がKEIRINグランプリ出場権を獲得した場合は、KEIRINグランプリへの出場が優先され、ヤンググランプリは補欠選手が繰り上げ出場となる。

出場予定選手

 
NO 選手名 期別 年齢 府県 級班
1 太田海也 121 25 岡山 S1
2 中野慎詞 121 25 岩手 S1
3 後藤大輝 121 23 福岡 S1
4 東矢圭吾 121 26 熊本 S2
5 纐纈洸翔 121 22 愛知 S2
6 村田祐樹 121 26 富山 S2
7 山口多聞 121 23 埼玉 S2
8 大川剛 121 25 青森 S1
9 真鍋智寛 121 26 愛媛 S2

補欠選手

NO 選手名 期別 年齢 府県 級班
1 真鍋顕汰 121 30 三重 S2

 

 


2024世界選手権トラックでアルカンシェル3枚の快挙 メダリスト記者会見

2024年10月23日 20時35分16秒 | 未来予測研究会の掲示板

目次

2024トラック世界選手権にて、男子ケイリンで山﨑賢人が、男子スクラッチで窪木一茂が、女子ケイリンで佐藤水菜がアルカンシェルを獲得。10月22日、羽田空港にて帰国後記者会見が行われた。

2024世界選手権トラック メダリスト記者会見

3枚のアルカンシェル獲得

10月16日〜20日にデンマーク・バレラップにて行われた2024UCIトラック世界選手権。パリオリンピックも終わったばかりだが、今回、日本ナショナルチームは19種目に15名の選手を派遣した。
初日には早速、男子チームスプリント(長迫吉拓、太田海也、小原佑太)にて日本史上初となる銅メダルを獲得。
さらに2日目には男子ケイリンで山﨑賢人が1987年以来37年ぶりの金メダルを獲得。そのレースの直後に行われた男子スクラッチでは昨年まで2年連続で2位が続いた窪木一茂が初の金メダル、2枚目のアルカンシェルを獲得した。
3日目には女子スプリントで佐藤水菜が銅メダル、大会最終日には佐藤が女子ケイリンで初めての金メダルを獲得し、初めてのアルカンシェルに袖を通した。

帰国したトラックナショナルチームのメンバー

22日の朝に帰国したトラックナショナルチームのメンバー

総評を語る中野氏

総評を語る中野氏

10月22日の朝に日本選手団は帰国し、羽田空港内にてメダリストたちの会見が行われた。
中野浩一氏は今回の世界選手権の結果についてこう評した。
「オリンピックが終わって結構短い期間で世界選手権が行われたということで、選手のモチベーション問題などいろいろあったと思いますが、各選手とも健闘してもらって、その結果として、史上初のケイリン金メダルを男女共に取ったり、チームスプリントも(銅メダル獲得で)本当はオリンピックで取りたかったんですけど、今回はリベンジを少しでも果たしたかなと思います。窪木くんも銀(22年)、銀(23年)ときて、やっぱりもう次は金しかないというところでしっかりスクラッチで金を取りました。
特にケイリンに関しては、今まで日本発祥の種目ということで、何とか金メダルというところを目標にやってきましたけども、銀メダルが今まで3回ありまして、その後銅メダルで、ここへきてようやく金メダルが取れました。今後、これをしっかりと継続していけるように今後強化の方にしっかりと力を入れてやっていきたいと思います」

流れを引き込んだ男子ケイリンでの金メダル

山﨑賢人

山﨑賢人

初日の男子ケイリンでアルカンシェルを獲得した山﨑は、「今まで皆さんのサポートや応援の力を形にすることがなかなかできずに悔しい思いをしていたんですけど、今回金メダルという形にしっかりできたので、すごくうれしく思います」と最初に話した。

パリオリンピック出場を目指していた山﨑だったが、国内選考の結果として悔しくもリザーブに回る形となった。だが、パリオリンピックまでは代表メンバーらと共にトレーニングを行いつつ、その後も世界選手権に向けてしっかりと気持ちを切り替えていた。

ケイリン決勝ではラスト1周を前に、山﨑は前が塞がれる形となったが、最終コーナー前で4番手の位置からアウト側で一気に加速し、そのまま先頭に立ってフィニッシュラインを切った。世界選手権で戦いをこう振り返る。
「予選からちょっと体が硬くて、緊張をしていたんだと思うんですけど全然動かなくて、もうギリギリ勝ち上がったような感じだったので、メダルを(狙う)っていうふうにはどうしても思えなくて。もう一戦一戦、目の前の戦いを戦い抜くことで、結果も出るのかなと思って、目の前のレースに集中していました。
決勝は、(スタート位置を決める)1番のくじを引いて1番から始まったんですけど、そこからは冷静に展開を予想して、ジェイソン(・ニブレット短距離ヘッドコーチ)やブノワ(・べトゥ テクニカルディレクター)のアドバイスがあって、もうそれを信じて、自分の目の前の展開で一瞬一瞬で反応して、力を出し切るしかないと思って走りました」

山﨑、佐藤、窪木

山﨑、佐藤、窪木がアルカンシェルを獲得

今回のアルカンシェル獲得について、そして今後について山﨑はこう語る。
「トレーニングでも、僕以外のメンバーが本当に強くて、トレーニングの段階でメンバーとの力の違いというか、みんなが強いので僕が引っ張られて、だんだん力をつけさせてもらったなという感覚があって。それでも世界と比べると、全然結果も僕は出ていないですし、メダル獲得っていうのはまだまだ遠いなと思っていました。
今回メダルを取れたのは、全然実力とかではなくて、本当にいろいろサポートがあって、応援の力やそういうものが結果に繋がっただけなので、まだまだ世界一というものには僕は見合ってないなと思います。
なので、これからまだまだトレーニングはしっかりやらないといけないですし、これから見られる立場にもなるので、しっかりと立場をわきまえて、実力をつけて頑張っていきたいです。
僕は元々は競輪選手から自転車競技者になったんですけど、競輪と自転車競技はどうしても分けて考えられるように言われていて。競輪選手と自転車競技者がどちらも盛り上がればいいなと僕は思ってるので、自転車競技として金メダルを取りましたけど、これから競輪界にもいい流れというか、何かそういういい影響が(与えられるように)、盛り上げていけたらなと思います」

競輪とロードレースで培った力での勝利

窪木一茂

窪木一茂

男子ケイリンの直後に行われた男子スクラッチには窪木が出場。
中盤のラップの取り合いに絡みつつ、窪木は1ラップを成功させる。ラスト14周で窪木は集団から先に出ていたデンマークの選手を追うべく一人飛び出した。そこから他選手の合流などもありながら窪木は集団に戻ることなく、ラスト3周には単独先頭となり集団と半周ほどの差をつける。集団から逃げ切ってフィニッシュラインを切った窪木が日本人男子で中距離種目初めてとなるアルカンシェルを獲得した。

「自転車競技を始めた16歳からの目標ではあったんですけど、まさか獲得できると思ってなかったですし、自分の優勝もうれしいんですけど、僕は山﨑選手が今回同じ部屋で、前のレースで優勝してくれて、本当に自分のレースはどうでもいいぐらいに思っていました。佐藤選手も横にいて一緒に喜んで、感極まっていた状態で優勝させてもらって、流れを作っていただけて本当にうれしかったですし、やっぱりナショナルチームの雰囲気というか、環境作りに本当に感謝してます。今、いい雰囲気で全員がいられることが今の結果に表れてると思うので、本当に環境に感謝してます」と窪木は話した。

優勝したスクラッチまでの思いについて窪木はこう語る。
「(スクラッチの)その前にチームパシュートの1回戦がありました。やっぱり団体種目っていうのは花形だと思っていますし、とても盛り上がる種目ですので、男子チームスプリントに続いて3位決定戦でメダルを取りたかったんですけど、取れなかった思いが、スクラッチにすごく影響したのかなと思います。
それと、やっぱり競輪で培ったスプリント力というか、スピードに関しては、中距離の中で本当にかなり自信をつけていまして、その武器があるからこそ、途中でアタックして逃げ切るっていう戦法にも切り替えられたのかなと思います。なので、自分としてはやはりロードレースと競輪という二つの種目を走らせてもらえることで、今回のメダルに繋がったと思っているので、本当に所属先だったり、ロードレースの環境にもすごく感謝しています」

アルカンシェルがもたらす意味、さらに今後について窪木はこう話した。
「自分はこの結果はまだ通過点だと思っていて、まだまだ世界で通用するスピードと持久力が求められるので、それを次の4年間で、今過ぎ去った4年間以上に1日1日を大切にして、すごく必要な練習はまだまだあるので、積み上げていって、もっと世界と差を縮めたいと思っていますし、今回の自分の中距離でのメダルというのは、初めてだと思うんですけど、これは本当に自分だけの喜びだけではなくて、これからの選手だったり、日本の中長距離界の若い選手だったり、これから世界を目指す選手に向けて、すごくいい影響を与えることができたんじゃないかなと思います。
やはり自分も成績が出ないときはありましたが、本当に積み重ねてきたことだったり、周りに支えられてきたこと、短距離ですぐそばで結果を出してくれたことだったり、東京オリンピックで梶原選手が銀メダルを取ったことも全てあったから今の結果があると思っていますし、これを弾みにに強い日本を世界にアピールできれば、より相乗効果で、絶対的に強い日本がアピールできると思っています。今回は本当にいろんな意味のある優勝をさせてもらったので、いろんな強化に繋げていけたらと思います」

4度目の挑戦で得たアルカンシェル

佐藤水菜

佐藤水菜

佐藤もまた、チームメイトたちのメダル獲得によって奮起していたそうだ。
「窪木さんが話したようにケイリンの優勝の瞬間を窪木選手と内野(艶和)選手とその他短距離の選手で見てみんなで喜んで、本当にレース前なのかなってぐらい窪木選手はすごく喜んでいて、『流れ来たな、俺も頑張る』って本当にその言葉を有言実行していました。
この流れでしっかりと自分も頑張りたいと思えて、その日はスプリントだったんですけれど、銅メダルを獲得することができました。やっぱりアルカンシェルというものをすごく着たいと思って、4回目に挑んだ世界選手権だったので、(女子ケイリンで)自分も続いてアルカンシェルを獲得することができてすごくうれしかったです。
初日のチームスプリントでは、本当にギリギリの力が拮抗している中でのハイレベルな戦いを見て、女子はやっぱり力が全然及ばないので、すごく憧れの存在でもありますし、来年から多分、また女子チームスプリントをやるとは思うので、しっかり男子に続けるように頑張りたいと思いました」

女子ケイリンの決勝には、オランダから2人、イギリスから2人、日本からは佐藤と梅川風子が勝ち上がった。最後尾からスタートした佐藤は、ラスト3周、2周と徐々に位置を上げていく。最終周に入る頃は2番手をとなり、バックストレートで一気に仕掛けた。最終コーナーで先頭の選手を捕らえると一番にフィニッシュラインへと飛び込んだ。
佐藤は決勝のレースをこう振り返る。
「ケイリンの決勝で、勝ち上がり(予選)で(位置を決める)くじ引きが悪かった分、いい番号を引けるよってコーチに言われて、自信を持って6番(最後尾)を引いたんですね。私もコーチも渋い顔していました。でもそこでどうやって勝つかをすぐに組み立ててくれて、私は窪木選手のような強い逃げ切り勝ちをすごくしたいなと思っていたんですけれど、6番だったのでしっかりと展開を見て、タイミングを見て、行けるところから行くという作戦があって、自分のタイミングがバックストレートできたので、そこからはもう後ろを突き放すような気持ちで思い切り踏み込んで走りました」

2つのメダルを獲得した佐藤は、今後についてこう話す。
「私はこの2つのメダルは一通過点だと思っていて、結果はすごくうれしいんですけれど、まだまだ自分の個の実力としては全然世界に及ばない大会で。私は(他の種目を)優勝した彼女たちとお話しすることがあるんですけど、だんだん自分が認められているなっていう実感があって。
ケイリンは実力と運といろいろな要素が含まれているレースですけれど、スプリントではやっぱり実力勝負のところが強い部分も多いので、そこで今回結果を出せたのはすごくうれしいんですけど、まだまだ上を目指すには全然力が足りないので、この結果を胸に次のステップに進みたいと思います」

男子チームスプリント、男子スプリントで銅メダル

小原佑太

小原佑太

男子チームスプリントで銅メダルを獲得した小原は、「今回の銅メダルというものは、太田海也くんと、今回ここには来られなかったんですけれども長迫吉拓選手の2人に助けられて、取ることができた銅メダルだと思っております。
それに今回チームスプリントに関しては、各国見てもフルメンバーというところではないので何とも言えないんですけれども、でもメダルはメダルとしてすごく自分の中で一つのターニングポイントになると思いますし、また今回メダルを取ったということで、来年、再来年とメダリストとしての責任であったりとか、そのメダルに乗ってくるものがあると思うので、それと向き合ってしっかり来年再来年、オリンピックに向けて、またメダルを取れるように頑張りたいと思います。
また、個人種目ではオリンピック、世界選手権共にベスト8までは行くことができたんですけれども、やはりなかなかメダルというものは取ることができていない状態です。でも、ありがたいことに、男子女子ともに世界チャンピオンが同じ日本チームにいるということで、それを目標に頑張ることができるので、まずは世界チャンピオンに追いつき追い越せの精神で頑張りたいと思います」と振り返った。

太田海也

太田海也

男子チームスプリント、そして男子スプリントで銅メダルを獲得した太田はこう話した。
「チームスプリントで銅メダルをまず最初に獲得して、そのときは、本当に個人種目にはない喜びがあるなと改めて実感できましたし、3人の状態が良くないとメダルを取るのはあり得ないので、すごく銅メダルの価値があるパフォーマンスが発揮できたなと思いました。
そして個人種目も銅メダルだったんですけど、個人種目に関しては今の自分の実力では銅メダル決定戦に毎回いけるか、いけないかというレベルで戦っていて、その中で今回は銅メダルを獲得できたんですけど、やっぱり今回も戦ったハリー・ラブレイセンを倒したいっていう気持ちがこの世界選を振り返ってみるとやっぱり一番強く思うので、やっぱり力の差っていうのがそこにはあるので、この銅メダルを来年どう繋げていくかっていうのがこの銅メダルの価値だと思っています。
僕自身、個人としてもチームとしても、パリオリンピックに出場して、本当に多くの方々にサポートされてるなと改めて実感できて、その中でパリオリンピックではメダルを取ることができず、どうやってみんなへ感謝の気持ちを形にできるか常に考えて、日本の競輪で結果を出すことはもちろんなんですけど、やっぱり競技の世界でもう1回メダルを取りたいと思ってこの世界選に挑みました。隣にいる選手たちが世界一になって、本当にすごくすごく刺激を受けて、夜も眠れないぐらいたぎって、スプリント3位決定戦に持ち込むことができて、本当に近くでチームメイトが世界一になってるからこそ、自分もメダルを絶対取れるという自信に繋がりました」


【競輪】神山雄一郎が35年ぶりA級

2024年10月23日 13時36分29秒 | 未来予測研究会の掲示板

 デビュー1年目以来の降格 G1で歴代最多の優勝16度

G1歴代最多16度優勝、生涯獲得賞金最多29億円超えなど数々の金字塔を打ち立てた神山雄一郎(56=栃木)が、デビュー1年目の89年以来、35年ぶりにA級に降格することが22日、明らかになった。

レースでの失格の影響もあり、すでに今年1~6月の成績で降格が濃厚になっていたが、この日JKAの公式サイトで次期級班がA級1班になることが示された。

神山は88年4月1日に選手登録され、同年5月花月園でデビューし(1)<1>(1)。翌89年3月28日、松戸で3場所連続の完全優勝を達成してS級に特進して以来、トップクラスの地位を守り続けていた。


【競輪】出たぞ!!7車立て最高配当206万560円の配当

2024年10月23日 08時09分54秒 | 未来予測研究会の掲示板

【競輪】賞金ランク トップ30 寬仁親王牌決勝進出の新山響平は8位浮上

2024年10月22日 11時54分22秒 | 未来予測研究会の掲示板

レース情報

 <賞金順位表> (10月20日現在)
★1  古性 優作(33)大阪2億3841万円
★2  平原 康多(42)埼玉1億2617万円
★3  郡司 浩平(34)神奈1億1364万円
★4  北井 佑季(34)神奈1億0652万円
 5  眞杉  匠(25)栃木     9592万円
 6  清水 裕友(29)山口     9585万円
 7  脇本 雄太(35)福井     8509万円
 8  新山 響平(30)青森     7681万円
 9  岩本 俊介(40)千葉     7454万円
 10深谷 知広(34)静岡     7029万円
 11窓場千加頼(33)京都     6871万円
 12吉田 拓矢(29)茨城     6704万円
 13佐藤慎太郎(47)福島     6045万円
 14和田真久留(33)神奈     5778万円
 15松井 宏佑(32)神奈     5436万円
 16松浦 悠士(33)広島     5316万円
 17小林 泰正(30)群馬     5307万円
 18武藤 龍生(33)埼玉     5216万円
 19坂井  洋(29)栃木     5068万円
 20浅井 康太(40)三重     5030万円
 21小原 太樹(36)神奈     4681万円
 22守澤 太志(39)秋田     4613万円
 23佐々木悠葵(29)群馬     4397万円
 24南  修二(43)大阪     4336万円
 25松谷 秀幸(42)神奈     4324万円
 26河端 朋之(39)岡山     4290万円
 27犬伏 湧也(29)徳島     4221万円
 28阿部 将大(28)大分     4069万円
 29山口 拳矢(28)岐阜     4044万円
 30嘉永 泰斗(26)熊本     3975万円
★=GⅠ優勝者

寬仁親王牌で準決を突破し、弥彦神社の熊手型のお守りを手に健闘を誓う新山響平

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 1 番が車券の軸に

2024年10月22日 02時59分10秒 | 未来予測研究会の掲示板

競輪は、軸の流れに逆らえない!

FⅠ 防府競輪 第28回山頭火賞争奪戦

初日(10月21日)

1レース

1-3
1,450円(6)
1-3-4
4,770円(19)

2レース

2-1
3,360円(13)
2-1-3
12,010円(39)

3レース

1-4
290円(1)
1-4-7
1,150円(2)

4レース

1-7
240円(1)
1-7-4
410円(1)

5レース

4-7
1,810円(6)
4-7-1
6,070円(17)

6レース

3-5
610円(3)
3-5-1
1,230円(6)

8レース

1-7
930円(3)
1-7-3
5,660円(19)

9レース

7-1
280円(1)
7-1-5
560円(1)

10レース

4-1
1,910円(6)
4-1-7
18,350円(41)

11レース

並び予想 5-1-6 4-2 7-3

レース評

南関コンビは点数上位の連係。自在っけが強いぶん菅原本命とするが、石毛の差しもまったく互角だろう。

1-5 1-3 3-5で勝負した。

1番人気 5-1(2・1倍) 1番人気 1-5(3・3)

1番が車券の軸になる日であった。

だが、10レースは3-5で勝負して、車券が外れので、3-5に拘る。

出目作戦では、3-5の目の隣りの3-4 3-6を買うのが常道!

それを実践できなく、非常に悔やまれた。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 成松 春樹   10.1 S 番手一気に
  2 6 寺沼 将彦 1/2車輪 9.7   内突き直伸
3 5 菅原 大也 1/2車輪 10.1     振られ失速
4 1 石毛 克幸 1/2車身 10.0     コース迷い
5 7 田村 大 1車身 10.5   B 成松に貢献
6 2 溪 飛雄馬 1/4車輪 9.8     叩かれ切換
× 7 4 佐伯 亮輔 大差 10.6     カマされて
3-6
29,340円(36)
3-6-5
181,790円(165)

12レース

並び予想 2-5-7-1 6-3-4

レース評

特別競輪でも善戦が目立つ町田に本命だが、車券的な妙味というか思い込みは、大川を使える高橋の方に向く?

1番が車券に絡む日なので、1-3 3-1 2-1 1-2 1-5 5-1の3連単を買う。

 

競輪は12357で買うべきなのだが・・・
1-7 7-1を見落とす!
悔やまれた。



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 園田 匠   10.4   4番手捲る
2 7 中本 匠栄 1車身 10.6   3番手伸び
3 2 町田 太我 3/4車身 10.9   SB 突張り先行
4 5 金ヶ江 勇気 1/2車輪 10.8     展開絶好も
× 5 4 横山 尚則 3/4車身 10.6     追えず下げ
  6 6 大川 剛 大差 10.9     町田叩けず
3 高橋 晋也         絡んで落車

 

1-7
4,370円(16)
1-7-2
15,330円(49)

『寬仁親王牌(G1)』終了時点、獲得賞金ランキング

2024年10月21日 05時16分24秒 | 未来予測研究会の掲示板

2024/10/20

『寬仁親王牌(G1)』が終了。
この記事では寬仁親王牌終了時点の獲得賞金ランキング上位15位をお伝えする。

KEIRINグランプリ2024の選考基準

以下の選考基準から出場選手9人、補欠1人が選ばれる。

・G1レース優勝者
・ パリオリンピック自転車競技ケイリン金メダル獲得者(選考時SSまたはS1在籍)
・選考用賞金獲得額上位者(同額の場合は1月〜10月開催までの平均競走得点上位者)
・選考期間は2024年1月〜11月(競輪祭最終日)

KEIRIN.jp:検索/資料室>Gレース等選考基準一覧表>KEIRINグランプリ

賞金高順ベスト15

※2024年10月20日時点

順位 選手名 府県/期別 賞金額
1位 ★古性優作 大阪/100期 238,411,096
2位 ★平原康多 埼玉/87期 126,174,400
3位 ★郡司浩平 神奈川/99期 113,642,448
4位 ★北井佑季 神奈川/119期 106,526,000
5位 眞杉匠 栃木/113期 95,929,674
6位 清水裕友 山口/105期 95,851,696
7位 脇本雄太 福井/94期 85,097,948
8位 新山響平 青森/107期 76,818,000
9位 岩本俊介 千葉/94期 74,541,274
10位 深谷知広 静岡/96期 70,296,548
11位 窓場千加頼 京都/100期 68,719,000
12位 吉田拓矢 茨城/107期 67,043,274
13位 佐藤慎太郎 福島/78期 60,458,600
14位 和田真久留 神奈川/99期 57,784,200
15位 松井宏佑 神奈川/113期 54,368,000

【寛仁親王牌 予想】脇本雄太ら9名が決勝へ!松浦悠士、山口拳矢ら準決敗退

2024年10月19日 21時14分11秒 | 未来予測研究会の掲示板

2024/10/19(土)  弥彦競輪場で17日から開催されている「寛仁親王牌(GI)」は19日、準決勝が終了。

20日の決勝に進出する選手9名が確定した。
決勝に進出した9名の地区別内訳は北日本2名、関東1名、南関東2名、近畿3名、中国1名となった。

S級S班は松浦悠士山口拳矢などが敗退し、新山響平脇本雄太古性優作が決勝へと駒を進めた。

2024/10/20(日) 弥彦 12R S級 決勝

地区 競輪選手名 級班 競走得点
北日本 新山響平 SS 107 114.79
北日本 渡部幸訓 S1 89 113.82
関東 佐々木悠葵 S1 115 110.14
南関東 小原太樹 S1 95 110.55
南関東 郡司浩平 S1 99 117.38
近畿 脇本雄太 SS 94 116.03
近畿 古性優作 SS 100 120.20
近畿 寺崎浩平 S1 117 111.08
中国 河端朋之 S1 95 106.81

2024/10/20(日) 弥彦 12R S級 決勝


つきまといに遭う

2024年10月19日 20時26分36秒 | 未来予測研究会の掲示板

利根輪太郎は、この日も男からの付きまといに遭遇する。

取手競輪場の正面入口脇にある食堂「さかえや」は、生憎、休みであった。

ここに居て、車券を買いに行っていた。

さらに、第2指定席が、電気系統の事故から閉鎖となる。

つきまとい男を避けるために1回300円の指定席をこれまで利用してきた。

つきまとい男は、松戸競輪場まで、やってきたのだ。

「金を貸してほしい」「酒ををおごってくれ」相手の要求は露骨である。

輪太郎が甘い顔をしたことが、裏目に出たのだ。

相手は、現在は、刑務所帰りであり、保護観察の身である。

「あんたとは、ウマが合いそうだ」男の勝手な思い込みなのだ。

男の姿は、まさに疫病神的存在となってゆくのだ。

皮肉なことに、男との出会い以来、競輪のつきも逃げいくばかりなのだ。


利根輪太郎の競輪人間学 3着は総流しを!

2024年10月19日 18時40分34秒 | 未来予測研究会の掲示板

競輪は、実に数少ないチャンスにどのように対応するかである。

競輪は12357で決まる確率が高い。

さらに345の目は無視できない。

これが出目作戦のベースである。

GⅠ 弥彦競輪 寛仁親王牌・世界選手権記念

3日目(10月19日)

3レース

1-3
5,430円(19)
1-3-9
19,610円(55)

4レース

7-1
1,960円(7)
7-1-3
9,400円(30)

5レース

3-1
7,910円(24)
3-1-7
32,860円(93)

6レース

7-1 7-2 7-3の3連単を買うが、6番を3着に買っていなかった。

いちもなら、3着は総流しをしていたので、実に悔やまれた。

この6レースから、勝負として下降線をたどるのだ。

7-1
730円(3)
7-1-6
25,570円(80)

8レース

7-1
730円(3)
7-1-6
25,570円(80)

11レース

このレースも6番を買っていなかったのだ。

1-3
620円(1)
1-3-6
9,020円(26)

 

9レース

並び予想 1(単騎) 2-5 3-4 9(単騎) 7(単騎) 6-8

実は、皮肉なことに、2番は死に目であったのだ。

レース評

坂井に神山、同県セットの栃木両者に◎○期待。戦歴上位は和田。隅田のタテも軽視禁物だし、村田もペース駆け

1番人気 2-5(6・8倍)

結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 隅田 洋介   11.6   掬い捲乗交
  2 8 佐々木 豪 1車身 11.8   3番手取捲
  3 6 内藤 宣彦 1車輪 11.5     競負立直し
× 4 9 和田 健太郎 1/8車輪 11.3     後方外伸び
5 1 柏野 智典 1/2車輪 11.4     単騎前追い
6 2 坂井 洋 1車身 11.3   S 後方動けず
7 3 村田 祐樹 1/2車輪 12.2   B 叩き捲られ
8 5 神山 拓弥 3/4車輪 11.2     坂井任殿尻
  9 4 志智 俊夫 1/2車輪 12.1     番手死守も
 
2

5=6
810円(5)
2

7=8
5,280円(20)
3

6=7=8
11,040円(40)


6=7
2,330円(30)
6=8
1,980円(27)
7=8
1,460円(18)
5-6
1,730円(9)
7-8
9,870円(40)
7-8-6
75,230円(242)

 

 


奈良競輪場で206万560円車券が飛び出す/WINTICKET杯初日6R

2024年10月19日 07時20分37秒 | 未来予測研究会の掲示板

2024/10/18(金) 23:40  0  0

 

3連単は⑦-⑤-②で2,060,560円という配当で、201番人気の組み合わせ

 

 10月18日、奈良競輪場で行われたWINTICKET杯(FII・初日)の6Rは、永原徹(45歳・富山=87期)、梶原亜湖(53歳・静岡=73期)、青木亮太(41歳・群馬=89期)で決着。3連単は⑦-⑤-②で2,060,560円という配当で、201番人気の組み合わせだった。


 競輪史上最高配当レースは2006年9月21日に開催された奈良競輪10レースで、3連単の配当は476万700円だった。


山﨑賢人が優勝 37年ぶり史上2人目の日本人世界王者が誕生 男子ケイリン/2024世界選手権トラック

2024年10月18日 21時07分32秒 | 未来予測研究会の掲示板

2024/10/18

山﨑賢人が優勝 37年ぶり史上2人目の日本人世界王者が誕生

 

金メダル 山﨑賢人選手インタビュー

Q:金メダル、世界一、おめでとうございます。

2021年大会で、初めて世界選手権の決勝に乗った時は全然歯が立たなくて、やっとまた決勝に戻ってこられて……金メダルを取れるとは思っていなかったです。
自分の力を出し切ることだけを考えていましたが、運も味方してくれたのかなと思います。

Q:その2021年の時、レース後に涙を流していたのが印象的でしたが、今回はどうですか?

優勝したら涙が出ると思っていたのですが、まだ実感できていないみたいです。時間を置いたら、涙が出てくるかもしれません。

Q:決勝はこの日4本目のレース。疲れはありませんでしたか?

全然感じなかったです。ゴールした後も、もう1周行けると思っていたくらいです。嬉しさで、自分のなかでバグが起きていたのかもしれないですね。

Q:ゴール通過した瞬間、1位であることはわかっていた?

外も見えてはいましたが、自分の方が早くフィニッシュラインに到達していたことはわかっていました。嬉しかったです。

Q:多くのスタッフに迎えられ、ゴール後に旗を掲げていた時の心境は?

これまで世界の舞台では全然結果を出すことができていなかったのですが、サポートしてくれてきた皆さんになんとかメダルを見せてあげたいと思っていました。
僕は選手で結果を出す立場ですが、サポートしてくださる皆さんは表に出ない仕事なので、形としてメダルを持って帰りたい。時間はかかってしまいましたが、それが叶ってよかったです。

Q:メダルをいちばんに見せたいのは?

レース直前まで、携帯に家族からのメッセージが来ていました。長崎で応援してくれているはずなので、やっぱりまずは家族に見せたいですね。

Q:応援してくれたファンにも一言お願いします。

まだまだ自分の力は弱いですが、ここでひとつ結果を出すことができました。また次に向けて自分を強くして、皆さんに恩返しできるように頑張ります。

7位 中野慎詞選手インタビュー

Q:順位決定戦では意地を見せての1着でした。

自分が想像していた以上に体の仕上がりも良くて、メダルを獲れると思って臨んでいたので、メダルに届かず悔しいですね。

Q:中野選手にとっては今日が初日。レース前はどんな心境でしたか?

しっかり走れるかどうか、不安のほうが大きかったです。ジェイソン(・ニブレット コーチ)にもそのことを話しましたが、「オリンピックと同じ心境で走るのが難しいのは当然。でも、ここにも戦いに来ているんだから覚悟を決めるしかないぞ」と言葉をかけられました。自分としても、まずは落ち着くためにいつも通りのルーティンをこなしていくなかで、レースが近づくにつれて落ち着きを取り戻していったような感じでした。

Q:1回戦から準々決勝まで、いい形で先行して勝ち上がっているように見えました。

周りもよく見えていて、脚の状態もすごくよかったので、自信を持って戦えていました。準決勝での判断ミスが大きく勝敗を分けてしまったと思います。警戒されているなかでのレースだったと思うのですが、そのなかでどうやって自分の力を出すかを考えていかなくてはいけないですね。

Q:準決勝の判断ミスとは?

2コーナー前で動き始めた時に、もっと強く加速していかなくてはいけなかったのですが相手に合わされてしまいました。しっかりアクセルを踏んでいけたら、自分の得意なロングスプリントの展開に持って行けたのかなと思います。自分のミスですね。

Q:順位決定戦ではしっかりと勝ち切ることができました。

ハリー・ラブレイセン選手も同じレースにいて、オリンピックチャンピオンと力勝負ができるというはすごくいい経験でした。「ハリーを倒して世界に力を見せてやれ」とジェイソンからも言われていました。1着にゴールできたのはよかったです。

Q:山﨑選手が優勝、表彰式を見てどのような心境でしたか?

賢人さんがここまで積み上げてきたものが成績として現れたんだと思います。もちろん本当は自分が獲りたかったですが、賢人さんが優勝したというのは本当に素晴らしいこと。でも、来年は絶対に僕が取るんだ、という気持ちが強くなりました。近くに世界チャンピオンがいるというのは今後もいい環境でトレーニングができると思います。ぶっ倒してやろうと思います。

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利根輪太郎の競輪人間学

2024年10月18日 20時41分54秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅠ  弥彦 寛仁親王牌・世界選手権記念

2日目(10月18日)

11レース

並び予想 5-7-3 9-1 2-8 6-4

レース評

攻め幅広い吉田に捲り差しキレる坂井がマークする栃茨本線視。パワーでは深谷だし近畿3車は分厚い。河端が穴

1番人気 2-7(7・2倍) 2番人気 1-9(7・9倍)

2-9 9-2の3連単 1-9 1-2の3連単で勝負したが、まさかの展開に・・・

これが、競輪なのだ!

 

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 3 稲川 翔   11.5   落避追繰上
  2 4 小川 真太郎 3/4車身 11.5   落避け踏上
× 3 2 深谷 知広 3/4車身 11.9   B 踏合制し逃
  4 6 河端 朋之 大差 13.0   S 深谷に捲迫
5 1 坂井 洋         捲かに乗上
6 8 佐々木 龍         牽制掬われ
5 三谷 竜生         叩ず降り競
7 南 修二         切替掬押上
9 吉田 拓矢         押上掬われ
 
2

3=4
5,610円(15)
2

3=4
15,610円(35)
3

2=3=4
24,830円(57)


2=3
1,100円(12)
2=4
970円(11)
3=4
2,640円(30)
3-4
1万7,760円(32)
3-4
5万1,900円(70)
3-4-2
56万7,190円(478)

戦い終わって写真

 ジャン前に叩いて出た深谷知広が三谷竜生を出させず先行。三谷がホームで落車し、南修二が深谷の三番手に切り替える。南は2角で佐々木龍の内へ進入し、佐々木をドカして直線抜け出すも失格。追走した稲川が1着に繰り上がった。
 「三谷君が落車したのがわかって、南さんも自分が後ろにいるから攻めてくれた結果だと思う。結果的に勝ち上がれているので決勝戦を目指して。ローズカップに(近畿が)三人いるのは心強い。しがみついていく」。
 2着の小川真太郎は「今日は(落車を)よけただけです、全部。でも、余裕があったからよけられた気がする。G1の準決勝は久々。流れが向いて来た感じはあります。脚がすごく良くなっているワケじゃないけど、少しずつ良くなっているのは感じます」。
 3着の深谷は「三谷さんを出すつもりはなかったけど、ジャン前のペースが遅かったのは失敗。速ければもっとラクだったのに。ジャンすぎに脚を使って踏み直しが良くなかったので、ゴール前も良くなかった。修正できるか、セッティングとかをいじるかも含めて、これから考える」。


利根輪太郎の競輪人間学 徹底することだ

2024年10月18日 06時02分01秒 | 未来予測研究会の掲示板

軸が確かだと思ったら、 徹底することだ。

例えば、

並び予想 5-1 7-2 3-9 4-8 6(単騎)

レース評

抜群の安定感を誇り混戦に強い古性のタテ攻撃が炸裂。大阪ワンツーを推したが、北井−守澤のセットも好勝負。

1番人気 5-1(3・2倍)
 
利根輪太郎は1番人気は、買わない。
 
競輪は、未来予測の世界なのである。
つまり、予測がつかないゆえに、未知の領域。
では、どうするか?
5番が本命の軸なら、総流しである。
 
5-2 5-3 5-4 5-7 5-8の3連単である。
◎ー× ◎ー▲ ◎-注 ◎ー△
 
結果
 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 古性 優作   11.6   番手奪強襲
2 4 佐々木 悠葵 3/4車身 11.6   B捲り上げ
  3 2 荒井 崇博 1/4車輪 11.3     はぐれ外伸
4 1 南 修二 1車輪 11.7     好位伸切ず
× 5 3 北井 佑季 1/2車身 12.0   B 先行後ろ敵
  6 8 雨谷 一樹 3/4車輪 11.5   S 前に続くも
7 7 山田 庸平 1車輪 11.8     捲り進まず
8 9 守澤 太志 5車身 12.3     番手奪われ
  9 6 太田 竜馬 9車身 12.8     仕掛け半端
 
2

4=4
1,770円(7)
2

4=5
1,540円(5)
3

2=4=5
5,690円(21)


2=4
2,070円(23)
2=5
420円(5)
4=5
540円(6)
4-4
1,750円(9)
5-4
2,510円(10)
5-4-2
24,300円(65)

 

戦い終わって写真

 北井佑季がジャンで叩いて出ると、古性優作はすかさず仕掛けて北井の番手の守澤太志を決めて番手を奪い、そこから追い込んだ。
 「タテに踏んで、ムリなら下りようと。出れた方がラクですからね、南(修二)さんが付いているし。でも、普通に(北井に)併されました。バックから番手捲りに行けば南さんと決まると思い踏んで行ったけど、北井さんに同じ感じで踏まれてしまった。力不足。バンクも重かったですね。1ヵ月ぶりに走ってるので、日に日に良くなれば」。
 捲り上げた佐々木悠葵が2着。「山田(庸平)さんのところは突っ張るつもりだったけど、思ったより踏まれて。古性さんは何かしら動く選手なので、展開は読み通りではありました。山田さんの外を行かないといけないので、そこはキツかった。でも、弥彦は直線が長いので、ガマンすれば3着以内に行けるかなと。北井さんの先行を捲りに行けたのは良かった。疲れたので明日に向けて体を休めたい」。