世の中に価値を与えなければならない

2016年10月04日 22時49分39秒 | 社会・文化・政治・経済
★東日本大震災の被災者や被災地には多くの教訓をもたらした。
今も被災地で復興に奮闘する「当事者」から何を学ぶのか?
★机上の復興計画や被災分析では気付かない問題も多々あるだろう。
★“同情する”だけでは一方通行。
同苦する。
つまり幾多の試練に負けず復興を歩む人々に寄り添うことだ。
★人と動物を分かつものは発達した共感の能力。
豊かな人間性で絆を深める。
★災害時、道路に「不安」を感じる人は半数以上とされる。
★我々は世の中に価値を与えなければならない。

錯覚を与えかねないイメージ

2016年10月04日 21時31分07秒 | 社会・文化・政治・経済
★悲哀の宿命の鉄鎖から、人類を解放することが、使命である。
良き市民として“信頼の種”をまく。
★幸せになって、社会の模範として、その繁栄に貢献する。
★人々から信頼され、豊かな見識を身につけ、指導者に育っていく。
★各人の人間革命の姿が、世界平和の縮図となる。
★「リーダーに不可欠な要素は」「人間性への信頼」
★国連平和維持活動(PKO)の本体業務とされるPKF(平和維持部隊)
「戦わない兵士」
だが、日本が海外の戦争に参加するような錯覚を与えかねないイメージがつくられた。
★1991年11月10日付の朝日新聞世論調査では、PKFへの自衛隊参加については、賛成33%に対して、反対は倍近くの58%だった。
マスメディアは、PKF参加をことさら強調した。
戦前の戦争協力への反省であろう。
★1992年6月、衆参の本会議における法案採決の最終局面で、社会党、共産党が牛歩戦術で抵抗した。
★1992年7月26日の参議院選挙で国民の審判を得たが、皮肉なことに社会党は3年前の前回の46議席が大幅減の22議席にとどまった。

信義を貫く

2016年10月04日 20時24分01秒 | 社会・文化・政治・経済
★子どもたちにとって「安全地帯」が不可欠である。
現代における安全地帯はどこにあるのか?
★「楽しいところに人は集まる」
★内気で何もできない子どには、「勇気を持とう」とのテーマで寸劇で伝える。
周囲の激励のよって勇気の一歩を踏み出し、変わっていく様子を表現する。
★「人のために」「社会のために」これは人間にとっての基本。
今の日本の教育は、それを教えていない。
★同じ人間として、ともに苦しみ、悲しみ、喜び、連帯していける人こそ「国際人」。
★世界のいずこの地も、そこが自分を輝かせる最高の天地。
★「世界」と言っても、根本は「人間」対「人間」。
同じ「人間」という視点に立てば、共通点はたくさん見つかる。
★人間として相手を尊敬する。
人間として素直に語る。
人間として理解し合う。
ゆえに、人間としての振る舞いが重要。
★「約束は必ず守る」
信義を貫く。
★誓ったことを必ずやり通す。

笑顔の挨拶は平和の証

2016年10月04日 19時49分13秒 | 社会・文化・政治・経済
★平和の内実は、「人間性の開花」
平和は地域から、笑顔の挨拶は平和の証。
★法華経-その伝統的知恵を現代社会に結びつける。
★「人間主義」は、庶民に生きる力を送り、庶民が安穏に暮らせる平和な社会を築くことを使命とする。
★中国や韓国との教育交流は、万代の友誼を紡ぐ。
★大学の教育交流には、相乗効果がある。
★人に告げるべき真実とは正義に関する真実-哲人・ルソー
★子どもの家庭学習、カギは親が一緒に学ぶこと。
共に成長する気持ちで。
★「一人の内なる変化が、やがて世界をも変えていける」

舞鼓(まいこ)

2016年10月04日 19時25分16秒 | 創作欄
和太鼓に舞り加えて舞鼓舞う
春の風舞鼓に乗って踊り舞う
取手の街を寿ぐように
飾りの雛や創作の雛
白壁の蔵伝統の雛
ここは第二の郷の春

和太鼓に舞り加えて舞鼓舞う
幼子も舞鼓に乗って踊り舞う
愛らしい法被姿に捩じり鉢巻き
笑みを湛えて祖父母見守る
屋台連なる八坂のまつり
ここは第二の郷の夏

和太鼓に舞り加えて舞鼓舞う
勇壮に老若男女が踊り舞う
川風に乗って流れる笛太鼓
とりで利根川河川のまつり
秋の実りの野菜の市場
ここは第二の郷の秋


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「少しくらい、家事手伝ったら!何もしないで・・・」
「作詞に挑戦だ」
「何が作詞よ、冗談言うんじゃないよ!草むしりでもしな!」

家人は手厳しい!

老人施設に入るのに、20万円以上かかる ?!

2016年10月04日 11時54分19秒 | 日記・断片
昨日、長男が午後6時ころ来る。
次男は休みで、4時ころ外出から戻ってきた。
先日、仕事で研修を受けたが実技試験に落ちて、気落ちしていた。
営業成績を自慢していたので、その現実に自信をなくしていた。
長男は、「老人施設に入るのに、20万円以上かかる、金を残した方がいい」と母親に助言していたが、年金生活者が月額20万円の老人施設に入れるはずがない。
長男が勤務している施設に入所している人はたちは、元社長や大手企業の役員だった人、元日銀に居た人などであった。
「普通ならとってくに離婚されていたぞ、いい奥さんで幸せだと感謝しろ」と長男は余計なことも言う。
「内科の先生と話す機会があったけど、アルコール依存の人はうつ病だうだ」とも言う。
嫌みである。
帰りに米や朝食や昼の弁当のおかずを持ち帰る。
確りしている。

脳腫瘍や甲状腺がんを発症する兵士が続出

2016年10月04日 10時39分41秒 | 社会・文化・政治・経済
東日本大震災の直後、福島沖へ急派され、救護活動にあたった米空母「ロナルド・レーガン」と随伴艦の兵士400人超が体調不良を訴え、白血病など死者が出ているという。
空母艦隊は2011年3月13日から17日にかけ、断続的に放射性プルーム(放射性物質を含む煙霧)の中で活動を続けた。
帰国後、脳腫瘍や甲状腺がんを発症する兵士が続出した。
東京電力と日米両国政府は、低レベルの被曝は認めたが、発病との因果関係は認めない。