石巻市地域包括ケアセンター

2016年10月28日 22時47分50秒 | 医科・歯科・介護
医療・介護・福祉に
新しい社会モデルをつくる


「住民同士の“となり関係”をつくっていくことが大事。
被災で大きなダメージを受けた人々、高齢者や障害者、さまざまな人たちへの直接支援も大事であるが、安心して暮らしていける地域を育てていくことは、とても大事だ。
住民の主体的参加を目指すことも、石巻の地域包括の特徴だ。
「地域包括ケアとは、医療・保健・福祉の一体化にとどまらない。日本の将来の社会づくりの問題なのだ」
コンクリートの壁に囲まれた復興住宅は、仮設以上に「引きこもり」を生み、認知症のリスクが高まる。
認知症を理解し、怖がらず、支え合いができる仲間を増やしていくことが大切だ。
「顔なじみ」を増やすための場、部屋から外に出る機会をつくる役割が期待される。
コミュニティー再生を、地域包括ケアと同じ視点で考えていくことが必要だ。」

「確信」が基本条件

2016年10月28日 22時20分44秒 | 創作欄
利根輪太郎が、車券師・東剛志に見たのは「勝負師としての、確信」であった。
多くの競輪ファンには、迷いがあった。
「難しいな」が「取れないな」などの愚痴、嘆きは予想の難しの表現でもある。
そして、結果として曖昧のまま終わるのである。
競輪選手の力も拮抗している。
つまり出場する9人の選手全員に勝つチャンスがあるのだ。
勝負の微妙なアヤもある。
間隙をついて、伸びてくる選手もいる。
東剛志は何かを確信できたから、勝負できたのであった。
「勝負勘は、伝えられるものではない」と東は言っていたのだ。
以前、「自信が、確信に変わった」と表現したプロの野球投手が居たが、東は率直に肯くことができた。
「確信」こそが、勝負を分けた。
どこまで行っても「確信」が不可欠であったのだ。

気力を高める方途を求めた

2016年10月28日 21時08分48秒 | 社会・文化・政治・経済
水曜日から体調不良であった。
食欲がない。
目まいもしていた。
そして、木曜日、酒もまずい、やっと1合飲み、2合目は飲まずに寝る。
金曜日、9時30分に待ち合わせをしてつくば市へ向かう。
雨が激しくなってきたので、政治活動を中止して取手へ戻ってきた。
そして、食事をする。
朝、食欲がなかったが牛丼、トン汁、漬物のセットを3人の友人と食べる。
3人でどのように生き、どのように地域、社会に貢献していくべきかなどを語る。

何とか食べられたし、夜の酒も美味しく飲めた。
だが、左の足の踵の痛みが出てきた。
生命力の低下が、生活の低下を招くように思われ、気力を高める方途を求めた。

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「法華経に勝る兵法なし」
「最後は、法華経を持った人が、必ず勝つ」
では、法華経とは、何であるのか?
生命哲学を説いた法華経
人間の尊厳を説いた法華経
人間の生き方を説いた法華経
宗教の王者である法華経