ケロ男（お）

がん患者の支援団体が、がん患者の制癌剤（抗ガン剤）による手の痺れによる＜疑似体験＞をしていた。
ゴワゴワのビニール製の手袋を使用。
ボタンが留めにくい。
パソコンのキーボードも打ち難い。
がん患者の離職や解雇につながる。
化学療法を3週間置きに受けて、抗がん剤の内服薬も服用。
肝臓の薬も服用、さらに高血圧の薬剤も飲む。
今、これまでにないて手と足の痺れ。
歩くと足は、発熱。
手は痛み、割り箸が痛い。
スプーンで牛丼を食べる。
おしんこ、豚汁もスプーンを使用。
Ｙシャツのブタンをかけるのにも時間がかかる。
爪が割れる。
足の指からの出血。
「自分が悪いんだ。もっと早く病院へ行けばよかったのに」と家人。
「頑固な性格が災いした」などと家人は突き放す。
「協調性がない」
「身勝手」
「自分本位」
「けろっとしている。ケロ男（お）」とも手厳しい。
「そうだ、ケロ男（お）」をモデルに創作するか」と想う。
「ひらきなおり」より「ケロ男（お）」にしようか、と方向性を定める。
「話にならん」と先生（作曲家）の怒りは収まらない。
「先生、まだ、怒っているの」とケロ男（お）は、ニヤリ。
作詞を持っていくために、先生の怒りが収まるのを待つ他ないか？

政治活動で土浦へ向かう

昨日は午前9時、佐々田さんと待ち合わせをして、政治活動で土浦へ向かう。
当方は、時間の関係から取手市内へ行くことを予定していたが、佐々田さんは土浦へ向かうことに拘る。
彼は先日の予定どおりに準備していたのだ。
それを無にできない。
だが、動いてみて土浦の資料も用意して置くべきであったと反省する。
取手に近い牛久の資料を用意していたので、土浦を回ってから、牛久へ向かう。
今日は、21軒を変わり、昼過ぎには取手へ戻り昼食を食べながら、次の活動について確認する。
ところで、明日の時局講演会（取手市民会館・午前11時～）の後、取手市内を回ることにしていたが、土曜日は血液検査とＣＴ検査のために北柏の慈恵医科大学病院へ行くことを失念していた。
肝腎なことが頭にないほど、政治活動に身を置く態勢になっていた。
午後7時30分から決起大会がある。
雨が激しく、長靴を履いて行く。
帰宅して野球は中止なので、体操の世界選手権を観た。
洋画チャンネルや歌謡曲の番組を観て午後11時に寝る。
23時57分に、エリアメール。
緊急地震速報
福島沖で地震発生。
強い揺れに備えて下さい（気象庁）