信念のない人は何もできない

2017年10月14日 22時20分50秒 | 社会・文化・政治・経済
運命に負けないかどうかは、その人の信念の問題にある。
一定の目的に向かう信念のない人は何もできない。

幸福になるためには、精神をどれだけ鍛え抜いていくかである。
精神の強い人は、たとえ運命の曲がり角にあっても、自分の生き方に一定の影響を与えるものだ。

どんな過酷な運命であっても、それに負けない最高の自己をつくる道。
自分を変革することを<人間革命>と呼ぶ。

<今>という瞬間瞬間を、真剣に生き抜く人でありたい。
努力の中にのみ、時空の壁を乗り越える偉大な精神を、人は得ることができる。

勝つために智慧を絞り出す

2017年10月14日 21時54分22秒 | 社会・文化・政治・経済
戦いは攻め抜いた方が勝つ。
ボクシング、相撲、野球などは然り。

何があっても、<不撓不屈>で前進。

悔いのない1日にするには、<最優先すること>をしっかり決める。

勝つために智慧を絞り出す。
忍耐、執念絶対勝つという一念を胸中に燃え上がらせる。
ゴールま全力で走り抜く。

免疫力も低下 肺炎を懸念

2017年10月14日 09時26分04秒 | 日記・断片
口からの出血。
倦怠感。
食慾不振。
手足のしびれ。
箸が使いにくい。
シャツのボタンがかけ難い。
さらに風邪をひく。
先日、車内で隣合せた人(40くらいの男性)が何度も咳き込んでいた。
「風邪が伝染するのでは?」と懸念した。
夜になり、咳き込み出す。
眠れないほど、鼻水だ出る。
翌日から、痰が出る。
何度も洗面所へ。
痰に鼻の内部の血も混じる。
指の爪で鼻腔が傷ついたのだ。
免疫力も低下し、治りにくい。
「風邪に注意を」と医師に言われていたのだが・・・。

「人生には夢と絆が必要だ」

2017年10月14日 09時14分31秒 | 沼田利根の言いたい放題
人は過酷なことや悲惨な体験などから、平凡な家庭の主婦であっても講演活動や文筆活動を行う立場にもなる。
理不尽に最愛の娘を殺害され、被害者家族として立場から問題提起や被害者の気持ち・悲しみを訴えるのもその一例。
それは、より深い拘り、より深い怒り、より深い悲しみに対する自己表現の一貫とも言える。
子ども過労死を体験した人も同様に、沈黙したり、仕方ないと諦めてしまっては体験は活かされない。
いじめ自殺も親が子どもの無念さをどこまでも深く受け留め、自己表出できるかである。
価値を創造する人は、拘りの人なのだ。
北朝鮮による拉致被害者5人が帰国して、10月15日で15年になる。
被害者の一人、蓮池薫さん(60)が、毎日新聞のインタビューに応じた。
幸にも、北朝鮮に残していた長女(35)と長男(32)は1年半後に実現した。
人質であった2人の子どもの帰国に北朝鮮がなぜ応じたのか?
ともあれ、恵まれた結果であった。
では、他の拉致被害者は何時帰国できるのか?
日本政府の弱腰には、呆れるばかりだ。
「日本政府は核・ミサイル問題を解決するために独自の寄与をしつつ、日朝交渉では拉致問題を最優先すべきだ」
「全てが解決すれば国交正常化交渉の開始などを盛り込んだ平壌宣言の履行という<未来>を示すことも必要だろう」と蓮池さんはインタビューで語っている。
今では、新潟産業大学で准教授を務める傍ら、各地の講演など政府への提言もする。
蓮池さんは「人生には夢と絆が必要だ」と語る。
夢とは自由に生きること。
絆とは家族のつながりだという。

10月13日(金)のつぶやき

2017年10月14日 03時11分06秒 | 医科・歯科・介護