競輪の面白さは?

2017年11月06日 20時10分33秒 | 医科・歯科・介護
私は競輪が一番好きです。
その理由は… 人情が一番反映される競技だからです。
他の競技は、ただ自分が勝つ事だけを考え、その為の準備や戦略を立てます。
ここが競輪とは違う所です。
競輪は「ライン」というものを組み、その中から勝者を出そうします。
時には、自分は捨て身で仲間の為に走ります。
八百長とか出来レースとも取られがちですが、ファンはソレも含めて予想します。
先行する選手はラインの為に、後ろに付いた選手は先行選手をガードする。
このような事は、他の競技には見られません。
私の場合は、レースそのものの面白さや興奮度から、競輪ファンになりました。
なかなか伝わらないとは思いますが、私は競馬も好きですし競艇も好きですし、どれもかなり長くやってます。
しかし、面白いのはダントツで競輪だと思います。
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輪太郎は以上の競輪ファンの競輪談義に同感したが、9人で走るのに車券を的中させることは実に難しい。
競輪は選手の位置取りと展開、勝負時点のタイミングに左右されるのだ。
33バンク、400バンク、500バンクの競輪場がある。
そして競輪場の形態、直線の長さにも左右される。
走る格闘技でもあり、競りもブロックもある。
つまり想定外のことが常に起こり得る競技なのだ。
期待がしばしば裏切られるので、燃えてくるのだ。
ファンにとって、感情移入のしやすい競技でもある。

作曲家はなぜか短命だった

2017年11月06日 18時57分48秒 | 社会・文化・政治・経済
音楽家が短命な人が多いと思えるのは、モーツァルト、シューベルト、ショパン、滝廉太郎らのインパクトがあまりにも強いからでしょう。

モーツァルト35歳、メンデルスゾーン38歳、ショパン39歳、シューベルト31歳で世を去った。

・結核 ペルゴレージ(享年26)、ウェーバー(享年39)、ショパン(享年39)、瀧廉太郎(享年23)など。
ヘンリー・パーセル(享年36)も結核説あり。

・脳疾患 シューベルト(享年31= 性病による脳動脈閉塞。以前は腸チフスと言われていた)、メンデルスゾーン(享年38=くも膜下出血に近い症状)、ガーシュイン(享年38=脳腫瘍、くも膜下出血説もあり)、シューマン(享年46=精神疾患)

・心臓疾患 ビゼー(享年36)
・アルコール中毒 ムソルグスキー(享年42)

シューベルトは生涯、友人や兄宅に居候として生きた。
家や妻も得られず、自分のピアノも持てなかった。
友人の輪の中で、援助、好意に支えられた31歳の生涯だった。

全国で年間475億円の残薬

2017年11月06日 16時31分46秒 | 沼田利根の言いたい放題
日本薬剤師会の調査(2007年)によれば、75歳以上に限っても全国で年間475億円の残薬があると推計されている。
薬の飲み残しは医療費の無駄。
また、患者の健康も害する。
処方通りに服用しないために症状が回復しないのを、医師は「これでは効果がない」と判断し、より強い薬に変えるという危険性があるためだ。
実は当方も薬の飲み忘れで、2月以来残薬がある。
それは約1か月分に近い量になっている。
マグネット錠、グロリチン配合錠、ニフェジピンCR。
元々、薬業専門記者だったのに薬不信の立場。
風邪薬や胃腸薬などは、20代以降、一度も服用していない。

自分を変えてくれる心の世界が必要

2017年11月06日 13時05分43秒 | 社会・文化・政治・経済
仏のことを「覚者」という。
「目覚めた人」という意味だ。
仏教は人間を目覚めさせ賢明にし知恵者とすることを目指す。
人間生命の革命である。
自身の生命の奥低には、尊貴な生命が脈動している。
祈ることと社会的に行動していく中で、清らかで力強い生命を「湧出」させていくことだ。

「自分の成長には希望と、自分を変えてくれる心の世界が必要ではないだろうか」

社会には、耳を疑うような悲惨な事件が後を絶たない。
それは、生命次元の問題でるのだ。
人間の生命を根底から健全に蘇生さることだ。

政党に期待される役割・能力は何か?

2017年11月06日 12時04分12秒 | 社会・文化・政治・経済
政党政治とは何か?
「政党は現代政治の生命線」


ドイツ出身の政治学者・ノイマン
シグマンド・ノイマン(Sigmund Neumann, 1904年5月1日 - 1962年10月22日)は、ドイツ出身の政治学者

ライプツィヒのユダヤ人家庭に生まれる。
ハイデルベルク大学、フランスのグルノーブル政治学院、ライプツィヒ大学で社会学、経済学などを学び、ライプツィヒでは社会学者のハンス・フライヤーに師事した。
大学卒業後はライプツィヒ大学(1926 - 1928年)、ベルリンのドイツ政治大学(現ベルリン自由大学)(1928 - 1933年)で教鞭をとるが、アドルフ・ヒトラー政権の誕生を受けて1933年にイギリスに移住する。

英国で王立国際問題研究所研究員、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス講師を務めた後、1934年に米国に移住、コネチカット州のウェズリアン大学に助教授として迎えられ、同校で政治学、近代史を講義する。
1944年には正教授に昇格して社会科学部長も務めた。
第二次世界大戦後の1949年からは再び母国ドイツに戻ってミュンヘン大学、ベルリン自由大学の客員教授となり、戦後ドイツ政治学の復興に努力した。
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政党に期待される役割・能力は何か?
国民の声に耳を傾け、政策を立案する能力。
その上で合意形成の能力や政策実現力などが求められる。
与党とあくまで政策で勝負すべきだ。
民主党時代の反省に立って、野党は国民の信頼、信任を得る努力を。

仏とは生命である

2017年11月06日 11時27分34秒 | 沼田利根の言いたい放題
釈尊は自身が仏であることを覚知した。
では仏とは何か?
仏とは生命である。
生命は人間の外にあるのではなく、内にある。
自身の生命を変革することによって仏に成るのである。
そして、一般社会の中で、自身の生命を磨いていくのだ。
仏は神の概念とは大きな違いである。
西欧や中近東諸国などでは、神は外にあると考えるので、神は人間とは超越した存在となる。
祈ることによって、仏の生命を自身の内部から湧かせ、活力とするのである。
自殺は自ら尊い仏の生命を殺す行為となる。


多くの指導者は、生死の問題を真正面から解決しようとせず、全て避けて通っている。
ゆえに、世界の未来の根本的解決法を見いだせない。
私はこの道を高等宗教、なかんずく大乗仏教に求めてきた。
アーノルド・トインビー博士

生死とは、つまり生命の問題に帰着する。

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ロンドン生まれ。
叔父で歴史家・社会活動家のアーノルド・トインビー(1852-1883)と区別するため、ミドルネームの「J」を入れて表記されることが多い。
西欧中心の歴史観でなく、イスラム、仏教、それに特殊な存在としての日本にも着目して、各文明国の発展を描いた『歴史の研究』(原著1934-1961年)を著す。
1911年、オックスフォード大学卒業。
アテナイの考古学院の研究生としてギリシアに行き、帰国後、母校で研究員としてギリシア・ローマの古代史研究と授業にあたる。1912年、キングス・カレッジ・ロンドンで歴史学の教授に就任。
1914年の第一次世界大戦の勃発により「われわれは歴史の中にいる」という実感に目覚める。
1929年には太平洋問題調査委員として来日。
この際に松本重治との友情を深めた。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授、王立国際問題研究所理事、外務省調査部理事等を務める傍ら『ギリシャ歴史思想』『平和会議後の世界』等を執筆。
最も有名な著書『歴史の研究』は全25巻。

なぜ歯科で栄養の話をするのでしょう

2017年11月06日 08時03分53秒 | 医科・歯科・介護
こんにちは!吉田歯科診療室の吉田格です。

皆さんのところでは、台風の影響はいかがでしたか?二週連続で土日がパーになってしまったかたも多いでしょう。私の友人は横浜マラソンが取りやめになり、がっかりしておりました。

私はというと台風に逆行し、日本顕微鏡歯科学会の仕事で山口に行ってきました。行きは良かったのですが、帰りは欠航の可能性がるとのことで、急遽新幹線に変更し、遅れながらも帰ってくることができました。

 【Blog:歯界良好】JAMD山口サテライトセミナーをやってきた
 https://y-dc.blogspot.jp/2017/11/jamd.html

山口は初めて行ったのですが、とても良いところですね。今回は時間がなかったので、いつかゆっくり行ってみたいです。


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1・なぜ歯科で栄養の話をするのでしょう
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吉田歯科診療室は、病気の根本的な解決をいつも考えています。ですからその人の「栄養状態」を診ています。

つまりその場しのぎの形だけの治療ではなく、悪くなった原因を除去し、体の内側からも治す力を重視しているのです。

けどそんな歯科医院、ないですよね。なぜ私たたいはそこまで考えるのが、また実際どのような効果があるのかをまとめてみました。

 【DentalNutrition.jp】なぜ歯科で栄養の話をするのでしょう
 https://dentalnutrition.jp/why-nutrition/why-nutrition-dental

たとえば歯ぎしりと栄養が関係あるって、いったいどう言う事なのでしょう?自分で自分を壊していることに、早く気がついていただけると嬉しいのですが。


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2・鼻うがいに挑戦!
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最近、耳鼻科への紹介をよくやっています。鼻がつまる「鼻閉」とか、鼻水が喉に垂れてくる「後鼻漏」という症状がありますが、これは歯科治療の障害にになってしまいます。

 【Blog:歯界良好】鼻うがいに挑戦!
 https://y-dc.blogspot.jp/2017/06/blog-post_32.html

単純に鼻呼吸ができないというものあるのですが、もう一つ、持続する軽い慢性炎症があると、全身に悪影響があることが解ってきたからです。

IgG腎症といって、鼻の炎症が腎臓にまで飛び火することが解ってから、かなり研究が進みました。鼻の奥の上咽頭というところに炎症があると、副腎疲労や腸内環境を悪化を招くのです。

全身の健康を考える私たちも歯周病などの炎症の解決に注力していますが、口の中をいくらいじっても解決しない問題があります。血液検査や食事記録と同時に、耳鼻科への受診もお勧めしています。

ただし上咽頭炎の診断や治療は、健康保険の点数があまりにも低すぎて、きちんとやってくれる先生が極めて少ないことが問題になっています。

もし診断や治療をご希望の方は、ご紹介いたしますので、ご連絡ください。


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3・情報ピックアップ
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A・母親がつくったお弁当を捨て、コンビニ弁当を買う高校生「原因はすべて、それを求める消費者にある。」《ハウスコム》
 http://media.housecom.jp/macro_031/
 いい視点ですよね。ものの価値を安さだけで判断せざるをえない現実がみえます。

B・フッ素なし歯磨き粉はこんなにもあった!《たびあふぃ》
 http://旅アフィリ.seesaa.net/article/405269087.html
 そろそろフッ素なしを考えてみませんか?無くても虫歯リスクは減らせますしね。

C・思い邪なし《毎日新聞経済プレミア》
 https://mainichi.jp/premier/business/思い邪なし/
 京セラ創業者の稲盛和夫さんのお話し、読み応えタップリプリ!

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4・このメールニュースをお友達に教えよう
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メンテナンスを標榜する唯一の歯科医療機関である私たちは、健康情報を積極的に発信して行きたいと思っており、このメールニュースもその一環です。ぜひお友達にも教えてあげてください。読者登録はこちらからお願いいたします。→http://urx.mobi/yB7L


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TEL 03-3248-0418 FAX 03-3248-0417
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男女の東南アジアの若者の姿

2017年11月06日 06時46分20秒 | 沼田利根の言いたい放題
昨日は、再び取手文化祭と取手緑地公園へ行く。
戸頭の知人もガス展に行ってきたと話していた。
利根川が増水して、その名残から公園内は泥濘で靴もズボンも汚れる。
晴天である。
浦島の1000円の鰻弁当を2日連続食べる。
歌謡曲の歌手をイベントに呼べばいいが、申込みがなかったようだ。
新道は今日もイベントへ向かう車で列が切れめなく続いていた。
その新道で東南アジアの若者たちとすれ違う。
「コンニチワ」と彼らは大きな元気な声で挨拶する。
ここ数年で、男女の東南アジアの若者の姿が目立ってきた。
雨の日、彼らが時間を持て余すように駅ビルの1階周辺でたむろしていた。
みながスマホ画面を見ている。
日本語学校の生徒たちのようだが、どこへ向かうのかよく市内を歩きまわっている。
アパートから5、6人が出て来て、ボックスカーに乗り込む姿も見た。
以前は、フィリピンパブなどで働く女性たちであったが、現在は学生たちである。
あるいは、勤める企業でもあるのだろうか?






























悔やまれる1球だった

2017年11月06日 06時03分22秒 | 沼田利根の言いたい放題
感動を深めるために、感情移入をする。
阪神ファンであるが、日本シリーズ第6戦は、DeNAを応援しテレビ観戦をする。
DeNAが負けた時点で、ソフトバンクの優勝が決まる。
DeNAの今永投手は好投した。
ソフトバンクは松田選手のソロ本塁打で先取点。
しかし、DeNAは、白崎選手のソロ本塁打とロペス選手の2点タイムリー安打で計3点を挙げた。
ソフトバンクは8回1死三塁、柳田選手の投手ゴロの間に1点を加えた。
この場面が問題であった。
三塁ランナーに気付かず一塁に捕手がボールを投げたために、追加点を許した。
これが勝負の分かれ目となる。
もしもはないが、悔いが残る皮肉な結果となる。
3塁ランナーを3塁と本塁間に挟みアウトにすべきだったのだ。
そして9回に内川選手のソロ本塁打で同点となり、延長戦に突入した。
結果として、DeNA守護神の山崎投手の内川選手への甘い球が問題でもあった。
ツーストライクまで追い込んでいたのに、悔やまれる1球だった。
リードしていたのに、逆転負けとなる。