ネット社会の知恵必要

2017年11月23日 10時02分58秒 | 沼田利根の言いたい放題
「一緒に自殺してくれる人いませんか」とツイッターに書き込む。
SNSは、抱えている気持ちを発散し「自分はここにいてもいいんだ」という承認要求が満たされる場所になっている。
一方で、個人と個人のつながりが周囲から見えづらく、今回の事件(座間殺害)でも被害者と加害者を結び付ける役割を果たしたとされている。
ネットで知り合った人物と実際に出会って犯罪に巻き込まれた子どもは少なくない。
こうした現実を踏まえて、投稿を規制すべきだとの意見もあるが、ネットを通じて相談相手を見つけること自体を批判してはいけない。
思いを吐き出す場が奪われれば、弱った若者がさらに追い詰めかねない。
重要なのは、若年層をはじめ、利用する側が「ネット社会」に対する知恵を見に着けておくことだと思う。
悪意を持って近付いてくる人間がいることも子どもたちに伝えるべきだろう。
七條麻衣子さん(セキュリティー会社客員研究員)
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想うに、女性の相談相手はいないのか?
また、男性に対する警戒心がなぜ希薄なのか?
道で声をかけられても、男に着いて行くのか?
潜在的に男を求めているのか?
沼田利根

これが世界の現実

2017年11月23日 06時37分20秒 | 社会・文化・政治・経済
ソマリアは、爆弾テロの被害では世界最悪の規模。
その現実を詳細に報じるメディアは少ない。
長引く内戦と飢饉の影響で26万人も亡くなったのは2011年のことだ。
病院の小児病棟では、栄養失調と感染症の子どもたちであふれている。
毎日、小さな命が消えていく。
難民キャンプは、木の枝とボロ布で作った粗末なテントがあふれている。
世界の9人に1人が飢えで苦しむ現実がある。
最大の原因は武力紛争であり、第二次世界大戦以降、最悪の状況となっている。

日本の脆弱な若者たちは、世界の現実を知るべきでは?
無知は恥ずべきもの。

働くのは何の為なのか?

2017年11月23日 06時09分48秒 | 社会・文化・政治・経済
教師には、生徒たちに慈愛、慈悲の心で教育することが求められる。
慈悲とは、
一般的には「やさしさ」「いつくしみ」「あわれむこと」「思いやり」や「情け」という意味で使われている。
教育の目的は「子ども幸福の実現」なのだ。

勤労感謝の日。
働くのは何の為なのか?
その本来の意味を知る人は幸福。

人生には、魔がつけいる場合が少なくない。
無事に過ごすなら、油断、慢心、惰性を排することだ。
交通事故などは生活リズムの乱れにも起因する。