「一緒に自殺してくれる人いませんか」とツイッターに書き込む。
SNSは、抱えている気持ちを発散し「自分はここにいてもいいんだ」という承認要求が満たされる場所になっている。
一方で、個人と個人のつながりが周囲から見えづらく、今回の事件(座間殺害)でも被害者と加害者を結び付ける役割を果たしたとされている。
ネットで知り合った人物と実際に出会って犯罪に巻き込まれた子どもは少なくない。
こうした現実を踏まえて、投稿を規制すべきだとの意見もあるが、ネットを通じて相談相手を見つけること自体を批判してはいけない。
思いを吐き出す場が奪われれば、弱った若者がさらに追い詰めかねない。
重要なのは、若年層をはじめ、利用する側が「ネット社会」に対する知恵を見に着けておくことだと思う。
悪意を持って近付いてくる人間がいることも子どもたちに伝えるべきだろう。
七條麻衣子さん(セキュリティー会社客員研究員)
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想うに、女性の相談相手はいないのか?
また、男性に対する警戒心がなぜ希薄なのか?
道で声をかけられても、男に着いて行くのか?
潜在的に男を求めているのか?
沼田利根
SNSは、抱えている気持ちを発散し「自分はここにいてもいいんだ」という承認要求が満たされる場所になっている。
一方で、個人と個人のつながりが周囲から見えづらく、今回の事件(座間殺害)でも被害者と加害者を結び付ける役割を果たしたとされている。
ネットで知り合った人物と実際に出会って犯罪に巻き込まれた子どもは少なくない。
こうした現実を踏まえて、投稿を規制すべきだとの意見もあるが、ネットを通じて相談相手を見つけること自体を批判してはいけない。
思いを吐き出す場が奪われれば、弱った若者がさらに追い詰めかねない。
重要なのは、若年層をはじめ、利用する側が「ネット社会」に対する知恵を見に着けておくことだと思う。
悪意を持って近付いてくる人間がいることも子どもたちに伝えるべきだろう。
七條麻衣子さん(セキュリティー会社客員研究員)
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想うに、女性の相談相手はいないのか?
また、男性に対する警戒心がなぜ希薄なのか?
道で声をかけられても、男に着いて行くのか?
潜在的に男を求めているのか?
沼田利根