<安らぎと、ときめき>が必要

2017年11月18日 10時26分23秒 | 社会・文化・政治・経済
健全で満足度の高い人生には<安らぎと、ときめき>が必要だ。
家族や友人、社会とのつながりが安らぎである。
未来の目標や希望がときめき。
両方をバランスよく持っていれば自殺や他殺の思いには至らない。
立正大学教授・小宮信夫さん
短期間に9人もの人を連続して殺し、死体を解体する異常性。
被害者の<死にたい>というメッセージ。
加害者はそれを巧妙に利用したのであろうが、初対面なのに無警戒に自宅アパートまで着いて行く精神構造。
同じ目的を共有していることで親近感を抱いてしまったのだろ。
被害者は死のリアリティーを感じることはできなかったかもしれない。
死をどう考えるのかという大問題を、事件は問うている。

共生と共栄の地域建設

2017年11月18日 07時15分06秒 | 医科・歯科・介護
<無縁社会>
人間関係の希薄化が社会問題となっている。
特に、高齢者が孤立している。
<つながり>が弱まる現代社会。
一方、子どもたちも孤立している。
心を開く場がない。
つまり、心の支えがないのだ。
悪意の大人が存在することが、リアルな社会の現実。
安心・安全のための地域の役割が問われる。

<平和は創る>

2017年11月18日 06時51分23秒 | 社会・文化・政治・経済
倫理的課題、倫理とは、他者を思いやり、共感する能力である。

人類の平和的共生は、武器ではなく連帯の倫理によって醸成されなけtればならない。
核兵器の事故の危険性を考慮するならば、その使用の威嚇と保有そのもが問われる。

人間精神の変革により、生命の善性を顕現させていく。
核兵器問題は倫理的・道徳的問題である。
<対話>を手段として、市民社会で意識を変革していくことだ。
<平和は創る>という点で、倫理的問題。