創造的生命を開く運動

2023年07月11日 10時21分42秒 | その気になる言葉

▼生命の無限の可能性を引き出す理念・哲学を基調にして、日々の努力を挑たえ合い、自らの使命を果たすことだ。

▼確かな理念をもっていても、人生の途上には、さまざまな問題が起きる。

それを一つ一つに乗り越えていくことが人生ともいえよう。

その生き方を教えてくれる人生の師匠がいて、励ましてくれる同志がいる。

だから前に進むことができる。

▼空前の試練の時代だからこそ、「生命の尊厳」「人間尊敬」そして「価値創造」とい生命哲学が期待されている。

▼人間をいかに変革するのか?

創造的生命を開く運動は、人類の連帯への道を開き、一切の人間の営みを生き生きと活性化していくことになるだろう。

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創作 嫁姑問題 2 )

2023年07月11日 09時59分15秒 | 投稿欄

妻の由紀の母親の稲子は町内会婦人部仲間に、「あんな息子とは思わなかったのよ」と愚痴をこぼす。
「そうなの。大変なのね」一応、相手は稲子の気持ちを受け止める。
だが、相手は時男の母親の澄子に近い関係なので「稲子さんが、あなたの息子さんを悪く言っていたわよ」と告げる。
性格が勝気な澄子は「人の家のことを第三者に告げたのね。許せない!」といきり立つ。

町内会長の鎌田銀次郎の耳にも、両家のごたごたが届いた。

特に時男がマージャンのみならず、競馬にものめり込んだからだった。
時男の会社の同僚の森田茂が競馬好きで、初めて時を府中競馬に誘ったのである。
それまで、時男は競馬の存在に全く興味を示していなかった。
時男は、その日の最終レースの大穴馬券を的中させる。
自身の誕生日、6月18日の3連単で馬券は267倍。
彼はその日、自身のラッキーナンバー6-1-8に浮いた金の1万円をも投じていたのだ。
267万円もの大金を手にした時男は、同僚の森田茂を連れて新宿のフィリピンパブへ意気揚々の気分となって行く。
そこで出会ったのが、スペインの血を引くアグネスだったのだ。

時男は同席した4人のホステスに「ご祝儀だよ」といきなり1万札を配る。

当然、ホステスたちは小躍りして時男に身を寄せる。

噂を聞いて、ホステスは8人なり、座は盛り上がりに盛り上がる。

ダンサーであるアグネスたちはショータイムで躍る。

ついで歌手であるエミリーたちが歌った。

時男は英語で「慕情」を歌う。

森田茂は「横浜物語」を歌った。

 

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とりで生涯現役ネット・取手市

2023年07月11日 09時03分14秒 | 社会・文化・政治・経済

とりで生涯現役ネット・取手市

1人、テキストの画像のようです

申し込みはしていなかったが、行ってみたらすんなりと入場できた。

茂木さんの対談などを紙面などで見てきたが、講演は初めて聞く。

漫談に近い喋りに、むしろ驚くし、笑えた。

多くの示唆されることがあった。

前市長の藤井さんがつくば大学の大学院へ!茂木さんも共感していたのだ。

雑談力、新しいことに挑戦すること、運動の効用などを語っていた。

ドーパミンは快感・幸福感を感じさせるホルモンで、見返りを得られる事柄を達成したときに分泌されます。

実際にはまだ達成されていなくても、見返りを得られることを明確に思い描けたときにも分泌されます。

例えば下のような場合です。

  • 試験に合格したとき
  • 大きな仕事が終わりそうなとき

目標を達成するとドーパミンによる気持ちよさを感じることができるので、また頑張ろうという気持ちになり、意欲がわきます。

このようなことから、ドーパミンはハッピーホルモンと呼ばれることもあります。
しかし、仕事が終わりそうなときにドーパミンによって幸福感を得てしまっては、最後まで頑張れませんよね。

アドレナリンはやる気を引き起こすホルモンで、興奮・緊張している時に分泌されます。

アドレナリンは具体的に下のような作用を持ちます。

  • 心拍数・血圧の上昇
  • 筋肉増強
  • 脂肪の分解促進
  • 末梢血管の収縮

    また、アドレナリンはドーパミンが変化したものなので、ドーパミンが分泌された後は自動的にアドレナリンも発生し、幸福感がやる気へと繋がる仕組みになっています。

    勉強や仕事が辛くてもこのアドレナリンがあることで、最後まで頑張れるのです。

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