▼人生を充実させ、幸福となるためには、生活の「中心」を持つことだ。
それは、生きていく自身の基軸を持つことだ。
その中心を得るためには、人生の「師」を持つことが重要である。
▼師と同一の勇気を持って人生に衝きあたるのである。
▼周囲に希望満ち溢れる為に生きよ—元マンデラ大統領
▼人は他者という鏡を通して自分自身をみることができる。
▼時代を動かすのは、人間を信じて、人間の中に飛び込み、人間の心と心を結びゆく行動である。
1000円で楽しむ競輪をベースに、発想の大転換をする。
大穴をゲットするには、6レースの予想で7レースの車券を買うことだ。
それを、実践する人は、稀だろう。
FⅠ 高松競輪 西日本カップ 屋島杯
3日目（7月17日）
例えば6レース
5－1－3 600円 5－1－4 200円 5－1－2 200円
5－1－3（5・5倍） 5－1－4（12・1倍） 5－1－2ｂ（13・9倍）
並び予想 5－1 3（単騎） 4（単騎） 6－2
レース評
パワー上位の仲野が前２日の分もと駆け抜け首位。谷田がマーク本線。昨日の伸びが良い栗田や、吉本、関東勢の一発も注意。
結果 2-1 6,030円(22番人気） 2-1-3 2万3,580円(71番人気）
| 予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S ／ B |
勝敗因 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 注 | 1 | 2 | 高橋 昇平 | 11.9 | 差 | |||
| ○ | 2 | 1 | 谷田 泰平 | １/４車輪 | 11.6 | 差 | ||
| × | 3 | 3 | 栗田 貴徳 | １/４車輪 | 11.9 | |||
| ▲ | 4 | 6 | 早坂 秀悟 | １/４車輪 | 12.1 | B | ||
| △ | 5 | 4 | 吉本 哲郎 | ２車身 | 12.1 | |||
| ◎ | 6 | 5 | 仲野 結音 | １車身 | 12.3 |
7レース
並び予想 4－2－6－1 3－5
レース評
中嶋が構成面とスピードでも優位に立つ。伊藤が番手本線。伊豆田と丸山まで続くが、一発鋭い原井や、託す名川の浮上にも注
1番人気 4－2（2・2倍）
予想行為
4－2 4－5 4－1 4－3
予想を貫くなら5－1は買えないはずだ。
だが、6レースの予想で7レースを買えば、買える車券なのだ。
結果 5-1 1万9,270円(24番人気） 5-1-3 11万1,010円(94番人気）
| 予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S ／ B |
勝敗因 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| × | 1 | 5 | 名川 豊 | 12.3 | 差 | |||
| ▲ | 2 | 1 | 丸山 啓一 | ３/４車身 | 12.0 | 差 | S | |
| △ | 3 | 3 | 原井 博斗 | １/２車輪 | 12.5 | B | ||
| 注 | 4 | 6 | 伊豆田 浩人 | １/８車輪 | 12.1 | |||
| ○ | 5 | 2 | 伊藤 大志 | １車身１/２ | 12.3 | |||
| ◎ | 故 | 4 | 中嶋 宣成 |
▼人は人に学び、人の心の美しさを見ることができる。
▼命の尊さに国境も人種もない。
だが、国家の思惑がからむ戦争は、人間を敵味方に分けて憎悪の感情を煽り＜命の差別＞を生む。
いかなる戦争にも正義などなく、正当化できる正論もない。
▼肌の色、習慣が異なる人との交流、「わかり合おうと望むこと」が、友情を結ぶ大きな前進の力となる
▼若さそれ自体に、困難に立ち向かう偉大な才能が秘められている。
▼＜勇気＞という希望の産物、そのものが＜負けじ魂＞となる。
▼人の苦悩を分かち合う人は、乗り越える喜びも分かち合うことができる。
▼「努力の人」「向上の人」は、いつもみずみずしく、謙虚である。
▼未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は、急速に伸びることができる。
▼誰もが、自分らしい花を咲かすことができる。
▼身近な大人の関わりが子どもの成長に重要である。
▼子どもの良いところを見つけて伝えることで自己肯定感が育まれる。
走る格闘技である競輪、当然、競りもありだ。
利根輪太郎は、「このレースはいただき！」と2－7で有り金勝負をする。
前日の、負けを取り戻す、意図もあったのだ。
だが、思わない落とし穴があったのである！
FⅠ 高松競輪 西日本カップ 屋島杯
2日目（7月16日）
9レース
並び予想 6－1 7ー2ー4 3－5
レース評
近況良化する斉木のパワー駆けに乗り佐藤が決め脚を発揮。続く江守と独占狙うが、真船−伊藤の底力に警戒が必要だ。
1番人気 2－7（2・3倍）
実は、利根輪太郎は前日、佐藤 龍二を軸に3連単車券を買って負けていたのだ。
そこで、「負けた金を返してもらいたい！」と2－7で勝負する。
だが、3番選手に2番は競られる展開に！
思わぬ展開に唖然とする。
これが、競輪なのだ！
結果 1-2 7,830円(20番人気） 1-2-7 4万9,480円(96番人気）
| 予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S ／ B |
勝敗因 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 大野 悟郎 | 11.8 | 捲 | 自ら捲って | |||
| ◎ | 2 | 2 | 佐藤 龍二 | １/２車輪 | 11.8 | 差 | S | 捌き斉木交 |
| ○ | 3 | 7 | 齋木 翔多 | １/２車身 | 12.0 | B | 突張り先行 | |
| × | 4 | 3 | 真船 圭一郎 | １/８車輪 | 11.8 | 叩ず併走踏 | ||
| △ | 5 | 4 | 江守 昇 | １/８車輪 | 11.8 | 先制３番手 | ||
| 注 | 6 | 5 | 伊藤 大志 | １/２車身 | 11.6 | 真船追えず | ||
| ▲ | 7 | 6 | 原井 博斗 | １/４車輪 | 11.8 | 捲上阻まれ |
ファイナルで夢のラインが結成した。
グランプリ1勝、G1を7勝している輪界最強の脇本雄太（34＝福井）に、G1を3勝している松浦悠士（32＝広島）がつき、山田英明（40＝佐賀）が3番手を固めるドリームライン。
S級S班の脇本と松浦はG1決勝でもライバル同士でバチバチやり合う間柄だけに、急きょ手を取り合う連係はサプライズだ。
急造ライン結成に歩み寄ったのは松浦だった。
決勝メンバーが出そろうと脇本は近畿1人の構成。
山田は早々に「松浦君の好きに」と話しており、松浦が自力でやるのか脇本に付くのか注目が集まった。
松浦は「今後、脇本さんの後ろが空いてて付くようなら今回付かないといけない。（過去に）何回かアピールしてくれたのに断ってきたと言うのもあるし（2人で）話してみます」と思案顔を浮かべた。
数分後、報道陣の前に戻ってきた松浦は脇本マークを宣言。
「（スピードを）体感したいと思っていましたし、今後脇本さんが1人なら自分のライン次第にもなるけど行かせてもらう」と西日本地区のくくりで連係していくことを表明した。
大会3連覇がかかる松浦は脇本マークを決断したことで「今後の自分の競輪に生かせる」ときっぱり。
「（脇本は）やっぱり一番強い選手なので。楽しみは大きい」と胸を躍らせた。
今回で19回目を迎える真夏の祭典は、フィナーレを前に最大の盛り上がりを見せている。