利根輪太郎の競輪人間学 ボックス車券

2023年07月12日 15時50分41秒 | 未来予測研究会の掲示板

投票用紙と鉛筆が置かれているテーブルには、外れた車券が置けれている。

参考のためにその外れ車券をみて思うのであるが、ボックス車券はほとんど少ない。

あっても、3連単ボックスではなく、3連複のボックス車券である。

利根輪太郎はある時期、3連単ボックス専門であった。

6点ボックス車券なので、1点100円で6000円の額となる。

多かったのが12357の6点ボックス車券である。

あるいは23457の6点ボックス車券である。

6000円以上の配当ならプラスである。

最高の的中は124万6500円の配当だった。

だが、収入が減ってから、6点ボックス6000円の車券が買えなくなる。

4点2400円のボックスの時期もあったが、現在は軸を決めての、3連単車券となる。

他人が捨てた外れ車券「なんと、3万円の負けか。もったいない!それなら6点ボックスを買うべきでは」と思うこともある。

 

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 出目作戦の再考

2023年07月12日 12時36分24秒 | 未来予測研究会の掲示板

固定観念を打ち破るためにも、出目作戦の再考の必要性を感じた。

展開では先行選手は、2着か3着と予想される。

だが、レースの流れで、先行選手は捲りとなるのである。

例えば、先行では4-7なので、7-4が人気となる。

ところが、後方に置かれる展開となれば、4-7で決まるか、4と別ラインの絡みとなる。

3-1-6が先行し、中断に2-5がいて、後方に4-7が置かれる。

そこで4番の捲る展開となり、人気の7番は車券に絡まず4着に沈む。

結果的に4-2-5の結果となるのだ。

2着までと思われる対抗選手を車券の軸にするのは、発想の転換である。

出目作戦では前のレースが5-1なので 5-2と2-5を押さえにしたのだが、5-2の下がり目の4-2と2-4も押さえにすべきなのだ。

下がり目の下がり目の車券を買う。

これが、まさに発想の転換!

 

FⅠ 立川競輪 日刊スポーツ杯

最終日(7月11日)

10レース

展開予想 3-1-6 4-7 2-5

レース評

連日積極的な中釜に乗り自力を兼備する中井が鋭さを発揮へ。ただ磯川を使う桜井の突っ込みや高橋のカマシ捲りも侮れない。

1番人気 7-4(3・8倍)

 

結果 4-2 5,160円(17番人気) 4-2-5 3万6,370円(91番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 中釜 章成   11.0    
2 2 高橋 和也 3/4車輪 11.3    
  3 5 柴崎 俊光 3/4車身 11.3      
4 7 中井 俊亮 1/8車輪 11.0      
5 6 佐々木 省司 1車身 11.4   S  
× 6 1 櫻井 正孝 1/4車輪 11.5      
7 3 磯川 勝裕 3/4車身 11.7   B

 

 

 


利根輪太郎の競輪人間学  同じパターンに!

2023年07月12日 11時02分23秒 | 未来予測研究会の掲示板

終わってみれば、持ち金がゼロとなる。

毎回のように、同じパターンに!

1万円浮いたところで、気分を良くして一呼吸するが、酒を飲みに行き、30分後に競輪場へ戻り、9レース、10レース、11レースの車券をハズす。

100円単位が300円単位になり、500円の後は取り戻そうと1000円単位となる。

肝心の出目作戦も空振りするのだ。

 FⅠ 立川競輪 日刊スポーツ杯

9レース

並び予想 4-1-7 2-5 6-3

レース評

谷口の回転鋭い捲りに威力あり。笠松がサポートし中部ワンツーを狙うが、逃げが見込める山本を使う岡本の逆転差しは怖い。

1-4の3連単と2-5 5-2の3連単で勝負する

1番人気 1-4(4・8倍)

結果 4-5 3,300円(11番人気) 4-5-1 7,730円(25番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 山本 勝利   11.7    
2 5 笠松 信幸 1車身 11.8    
× 3 1 岡本 大嗣 1/8車輪 11.7      
4 7 高橋 広大 1/2車身 11.6      
5 2 谷口 明正 1車身1/2 12.0      
  6 6 小松原 正登 1/2車輪 12.2   SB  
7 3 表原 周 1車身1/2 12.2    

 

10レース

並び予想 3-1-6 4-7 2-5

レース評

連日積極的な中釜に乗り自力を兼備する中井が鋭さを発揮へ。ただ磯川を使う桜井の突っ込みや高橋のカマシ捲りも侮れない。

1番人気 7-4(3・8倍) 

7-2 7-4 7-5の3連単と2-5 5-2の3連単で勝負する。

結果 4-2 5,160円(17番人気) 4-2-5 3万6,370円(91番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 中釜 章成   11.0    
2 2 高橋 和也 3/4車輪 11.3    
  3 5 柴崎 俊光 3/4車身 11.3      
4 7 中井 俊亮 1/8車輪 11.0      
5 6 佐々木 省司 1車身 11.4   S  
× 6 1 櫻井 正孝 1/4車輪 11.5      
7 3 磯川 勝裕 3/4車身 11.7   B

11レース

並び予想 1-4-7 6-3-2 5(単騎)

レース評

準決は接触し優出を逃した小森だがパワーは断然。きっちり1着締めへ。鷲田がマーク対抗だが、新田も鋭い差しで逆転十分。

1番人気 1-4(3・7倍)

1-3 1-4の3連単で勝負する。

出目作戦なら10レースの4-2の下がり目の3-2を押さえに買うべきであったが、1番に拘る。

結果 3-2 600円(2番人気)  3-2-6 2,400円(9番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 3 新田 康仁   11.6    
2 2 関 貴之 1/2車身 11.5    
3 6 矢口 大樹 3/4車身 11.9      
4 5 真崎 新太郎 3/4車輪 11.5      
5 1 小森 貴大 1車輪 12.1   SB  
  6 7 藤原 誠 3車身 11.8      
7 4 鷲田 佳史 1車身1/2 12.2  

 12レースは観ないで帰る。


阪神は青柳復活でDeNAに快勝も…岡田監督を悩ます「3、5、6番」打順固定できない深刻

2023年07月12日 10時39分06秒 | 野球

7/12(水) 10:30配信 日刊ゲンダイDIGITA

阪神にとって大きな1勝だ。  

11日の2位DeNAとの直接対決。

投げては約1カ月半ぶりに一軍復帰した青柳(29)が7回2失点の好投で今季3勝目(3敗)、打ってはドラ1新人の森下(22)が2安打1打点と活躍し、ゲーム差を2に広げた。

阪神・近本は心境吐露…無念の登録抹消で途切れた「フルイニング出場」の価値ってナンボ?  

岡田監督も快勝に目を細めていたが、18年ぶりの優勝に向けてまだまだ安心はできない。

シーズンの折り返しを迎えた今もなお、打順を固定できないからだ。  

3番のノイジー(28)はこの日、5打数1安打で3三振に終わるなど打率.236、5本塁打、29打点と物足りない数字が並ぶ。

長打率.316は、今季本塁打ゼロの阪神・木浪(.336)、中日・大島(.312)と同レベル。

今季限りで解雇されるのは間違いない。

 6番のミエセス(27)も、この日は2打数無安打で途中交代。

打率.207、4本塁打では、ノイジーと一緒にオサラバだろう。

 最も深刻なのは5番の佐藤輝明(24)だ。6月25日には打撃不振で二軍落ち。

今月5日の再昇格後も19打数2安打とサッパリで、打率はついに.220まで落ち込み、本塁打も6月16日以降出ていない。  岡田監督もこの3連戦前に、「(このまま)終わってしまうか、終わらんかやろ。もっとええ選手で、あかんようになったのはいっぱいおる」と奮起を促したものの、ある球団OBは「弱点である内角攻めを克服するには打撃フォームを大幅に改造するしか手はない。

今のドアスイングにこだわり続ければ、本当にこのまま終わりかねない」と指摘する。

 岡田監督が3、5、6番を固定できれば優勝にグッと近づくが……。


創作 嫁姑問題 3 )

2023年07月12日 08時36分06秒 | 創作欄

人間は思わぬ大金を手にすると、ろくな結果にはならないものだ。

時男はフィリピンパブへ3日連続で行くが、4に目は客引きの若い男に声をかけられ、韓国パブへも行くことになる。
時男は長い髪の女性に心が惹かれていた。
だが、妻の由紀は癖毛で短髪にしていた。
接待にやってきたホステスは時男が好む髪型であったのだ。

「いらっしゃい。わたしはハユンです」笑顔が素敵だった。

次いで、ブラディーとつまみのセットを運んできたホステスは、「アリンです」と名乗る。

時男は「よろしく」と二人に1万円札を渡した。

「こんなの、はじめて!」二人はボディコンであり、両脇から時男に身を寄せるのだ。

ボディコンとはニットなど体に密着する素材を使って体線を強調している服。

アリンはアルコールはダメとウーロン茶を飲んでいた。

ハユンは時男を接待しならが、ブラディーを飲む。

いける口なのだ。

アリンは馴染みの客が来たので、「きょうわ、ありがとう」と頭を下げて退席した。
「あなたに、韓国の血が流れているような気がする」酔いが回ったのか、ハユンは脇に座る時男の肩に頭を乗せるようにする。

天皇にも朝鮮の血が流れているとされるので、時男はハユンの想いを複雑な気持ちで受け止めた。

「ハユンを好きになりそうだ」グラスを口に運びながらつぶやくよういに言う。

「それはダメね。彼氏がいる」

時男はそれでも、ハユンに逢いたくて韓国パブへ通いつめる。

当然、夜遊びの夫に妻は不満がつのり、実家で愚痴をこぼしたのだ。

参考:桓武天皇は,生母が高野新笠(たかののにいがさ)という女性で, 百済の武寧王の子孫であるということが『続日本紀』に記されている。


奥尻町では島全体の沿岸が3m、また10m以上の津波に見舞われた

2023年07月12日 08時10分16秒 | 社会・文化・政治・経済

2023年7月12日で30年。

避難で心すべき5原則

「持つな 戻るな 寄るな 探す 探すな」

北海道南西沖地震の概要

最終更新日:2022年1月24日

1. 地震
 
地震発生直後、大規模な崖地の崩壊により、ホテルとレストラン、灯油備蓄タンクが一瞬のうちに飲み込まれ、島外からの宿泊客を含む29名の尊い命が犠牲となった奥尻地区(朝日新聞社提供) 
地震の震源は、北海道南西沖(北緯42度47分、東経139度12分)で震源の深さは34Km、マグニチュード7.8。
 奥尻島はもとより、北海道や東北地方の各地で震度5の強震から震度4の中震を記録しました。
震源域は奥尻島を含むと推測され、奥尻島は地震計が設置されていないため震度6の烈震と推定されています。
 この地震だけで、地殻変動による地割や陥没、建物の倒壊、液状化現象による田畑や道路など、各地区で大きな物的被害をもたらしました。
 

2. 津波

 この地震に伴い、札幌管区気象台は午後10時22分に北海道の日本海沿岸に大津波警報を発表しました。
 震源に近い奥尻島では、地震発生から2~3分後に津波の第1波が来襲したものとみられており、特に北端部の稲穂地区、南端部の初松前と青苗地区、西海岸の藻内地区などの集落が壊滅的状態となるほどの大きな被害をもたらしました。
 津波の到達した高さは最高で藻内地区の29mにも達していますが、31mという説もあります。
 考えられない高さの津波の来襲で家や集落が一瞬のうちに壊滅しましたが人的被害のほとんどもこの津波によるものでした。
写真:稲穂地区
▲稲穂地区(朝日新聞社提供)
写真:青苗地区
▲青苗地区 (毎日新聞社提供)
地震発生直後間もなく大津波が来襲し、密集した家々や人々を一瞬のうちにさらっていき、集落はまるで戦争の跡地のように何もかもなくなってしまった。
 

3. 火災

写真:津波の来襲直後、難を逃れた家々に今度は火災が発生し、見る見るうちに延焼が広まって大火災となり、市街地を焼き尽くしていった青苗地区(朝日新聞社提供)
津波の来襲直後、難を逃れた家々に今度は火災が発生し、見る見るうちに延焼が広まって大火災となり、市街地を焼き尽くしていった青苗地区(朝日新聞社提供)
 
この地震に伴い、青苗地区で船舶火災2件、建物火災1件、奥尻地区で車両火災1件が発生しました。
 出火原因が特定できていませんが、建物火災の第1出火点が、地震発生直後の7月12日午後10時35分ころと推定されることから、地震および津波が誘引となって出火したものと推測されています。
 青苗地区の建物火災は、翌朝9時20分に鎮火するまで広範囲にわたって延焼が続いたため、津波の直撃を受けた市街地の被害にさらに拍車がかかり青苗地区の市街地は壊滅状態におよびました。
 
【区分】
第3期 地震被害発生期
3-2. 被害の概要
1. 津波・火災の概要
【教訓情報】
01.奥尻町では島全体の沿岸が3m、また10m以上の津波に見舞われた。
【文献】
◆この地震による被害の最大の原因は、地震発生後、極めて短時間に来襲した津波による災害である。
この津波により、奥尻島をはじめ大成町、瀬棚町、寿都町などの北海道南西部の日本海沿岸において大きな被害を受けた。中でも、奥尻町では島全体の沿岸が津波に見舞われ、3m以上の津波がほぼ全域で、また10m以上の地域も多数見受けられた。
特に、藻内地区では、最大21mにおよぶ高さの津波が襲ったと記録されている(気象庁の記録)。
奥尻島における津波の傾向としては、地域により津波の到達した高さにかなりの違いがあったものの全般的には島の西部が高く、東部は4m程度と他の地域に比べて低かった。
また、北海道南西部の日本海に面している瀬棚町、島牧村、寿都町でも、5m~7mにおよぶ大きな津波が押し寄せている。
この津波により、各地で家屋の流出、漁船の沈没・流出などの大きな被害を受け、住民生活に重大かつ多大な影響を与えた。
[『平成5年(1993年)北海道南西沖地震災害記録』北海道(1995/3),p.11]