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利根輪太郎の競輪人間学 最悪の流れに

2023年07月26日 21時11分15秒 | 未来予測研究会の掲示板

これでは、どんなに金があってもダメではないか!

連戦・連敗の惨めさ!

野球選手の投手のような惨めな気分に陥るのだ。

では、どうするのか?

改めて、出目作戦の原点に!

では、問題点は何であるのか?1

基本的に走る格闘技!

◎〇の本命の1番人気では決まらないので、本命車券は鼻から無視することだ。

そこで、選択肢が広がる。

その選択肢を如何に広げるかである。

原点に戻り、ボックス車券である。

 

 

 

 

 


新版 死とどう向き合うか

2023年07月26日 12時38分46秒 | 社会・文化・政治・経済

アルフォンス・デーケン (著)

「死」とは何か、「生」とは何か

身近な人の死、いつかは訪れる自分の死。

この世に生を享けたすべてのものにとって、死は避けられない。

だれもが直面する「死」をどう捉えて生きていくのか。

「死への準備教育」の普及に努めてきた著者が、半世紀にわたり深めた「生と死の思索」を平易に語る。

デーケン,アルフォンス
1932年ドイツ生まれ。カトリック司祭。アメリカのニューヨーク・フォーダム大学大学院で哲学博士号(Ph.D.)を取得。59年来日し、上智大学で30年にわたり「死の哲学」などを開講。

03年退官。現在は上智大学名誉教授。「東京・生と死を考える会」名誉会長。75年アメリカ文学賞(倫理部門)。91年全米死生学財団賞、「死生学」という新しい概念を定着させたという理由で第39回菊池寛賞。98年「死への準備教育」普及の功績でドイツ功労十字勲章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

医療の受け手側の視線の本

しがない医療職の端くれです。
著者と交友のあるPTから読みなさいと勧められ購入。
第2次大戦で目の前で肉親を亡くし、幼少期に妹を亡くした著者の経験を元に上智大学にて教鞭を振るった著者の死生観をベースに構成されている。

医療を施す側としては綺麗事過ぎるきらいや、医療を受ける側に立ちすぎているのは事実だが、終末期に対する子供への接し方を含め
考え方と行動の1つとして読んでおいて損はしない。
文字も大きいので実際の本のボリュームより早く読める。

筆者がキリスト教徒の為、思想がそちらよりだが、死を意識した時に死から意識を逸らすのではなく死と向き合う事、そうする事が結局死後残された人の精神的ダメージが少ないという事を教えてくれる。
特に悲しみの受容に関する5段階がその中で大事と言えるだろう。
 
「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」があまりにもよかったので
もっとデーケンさんの本を読みたいと思い購入しました。
プロの現場を網羅した作りとなっていると思いますが、より客観的、学術的で、パーソナルな実践の参考にするには、「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」おわりの方がよかったです。
 
 

「死生学」の本を読んでいると、どれにも共通するものを感じます。

 「死」とは、「生」とはを考えながら 気負って読み始める 序盤。
 漫然と字を追ってしまい、同じところを読み返す 中盤。
 自分の中で、なにかが「じわっ」と広がっていく感じがする 終盤。

本の構成によるものもあるのでしょうが、
なにより大きいのは、読み手である私自身が この年齢にして、
まだ「死」を自分のこととして感じていないこと。

それでも、「死」の意味は身体がわかっていること。
終盤に起こる感覚は、『ここ』にあるのではないかと思います。

死、別れ、インフォームドコンセント、...グリーフケア、緩和ケアといった
「喪失(死にかぎらず)」とそのケアの全般にわたって語りながら、
「ターミナルケアとユーモア」、「死への準備教育のすすめ」、「死後の生命への希望」の
終章に向かっていきます。

知識としての「死」とその周辺を教えてくれる本ではなく、
「死」と向き合いながら、「自分」と向き合う時間を創ってくれる本です。
大切な人を亡くして悲しみの中にいる方に読んで頂きたい本です。
 
 

死に直面すると人間は、どういう心理プロセスを経るのだろうか。
また、どんな恐怖に直面するのだろうか。
こうしたことは、既に学問として研究されており、克服する方法も研究されていること、日本では「死への準備教育」が行われてこなかったこと、しかしこうした教育は幸福な死を迎えるため誰にとっても不可欠なものだと説く。

とっても為になる本。
但し、死の恐怖はどうすれば乗り越えられるのか、人はどうやって乗り越えてきたのか、もっと具体的な事例が多く記述されていれば、もっと感銘深いのではと思ったのだが、NHKの放送用テキストとして書き下ろされた本のため、残念ながら網羅的で、幅広く浅く、深い掘り下げはない。それが残念。

どうか少しでも元気になれますように。

より深みのある人生に目覚める

2023年07月26日 12時22分12秒 | その気になる言葉

▼心の置き所こそ大切である。

状況の変化によって、自分の身を置く場所は変わる。

その時、心がどの方向を向いているかで、人生は大きく変わるものだ。

▼自ら定めた道は、距離や時間に制限されるのもではない。

自らの力で開拓し、歩んでいくものだ。

▼全知識と全能力を傾倒すべきは精神の向上―ガンジー

▼人生の悲哀の受け止め方や乗り越え方は、人それぞれだろう。

「大切なのは<今>をいかに生きるかだ」

▼人生の終焉を深く見つめる先に、限りある「生」をより豊かに輝かせてゆく知恵と力も湧き出るに違いない。

▼大切な人との死別―「より深みのある人生に目覚める」人もいる。

 


「励ます」とは、「自信を持たせる」ことだ。

2023年07月26日 11時19分58秒 | その気になる言葉

▼人の心は時間の経過に伴って移り変わり、人物の性分は接する環境に基づいて改まる。

▼親友を訪ねる為なら千里の道も遠くない―トルストイ

▼<今まで通り>に安住してばかりでは、待っているばかりでは衰退だ。

そこから一歩踏み出してこそ、発展も成長もある。

▼人のため、社会のため、前例がなければ自らがその<一例>に―そんな生き方こそ面白い。

▼知識だけに偏らず、心も、体も鍛え、円満な人格を育てていくのが、「人間教育」だ。

学問を積み重ねるほどに、人格が高まり、立派な人間に成長していくのでなければ、本当の教育とは言えない。

知識だけの教育では、どうしても偏った人間を育ててしまう。

▼人間教育の根本は、愛情である。

愛情によって育てられた人は、「競争」によって他人を蹴落とすのではなく、社会のため、人々のために貢献する生き方を志向していくものだ。

▼行き詰ったら原点に返ることだ。

教育の返るべき原点はどこにあるのか。

それは「対話」にあるといるだろう。

教育は「対話」から出発し「対話」に帰着する。

▼「励ます」とは、「自信を持たせる」ことだ。

子どもは、きっかけさえつかめれば、驚くほど伸びる場合がある。

励ます側には根気が必要だ。

「励まし続ける」こと、「周りがあきらめない」ことだ。

 


利根輪太郎の競輪人間学 惨敗続きに!

2023年07月26日 10時53分29秒 | 未来予測研究会の掲示板

外れ車券が増えるばかりで、最悪だ。

GⅢ 福井競輪 開設73周年記念 不死鳥杯

初日(7月22日)

12レース

期待の◎脇本 雄太選手は初日6着

並び予想 1-9 7-2 3-8 4(単騎) 6-5

レース評

ホームの脇本がエンジン全開だ。古性とのワンツー決着が本線だが、単騎でも清水は凄く魅力。目標を得た3人も展開一つ。

 

結果 5-2 1万9,520円(42番人気) 5-2-9 16万8,950円(304番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 山田 庸平   10.6 S 外踏み一気
2 2 佐藤 慎太郎 3/4車身 10.9   内突き直伸
3 9 古性 優作 3/4車輪 10.4     内下り踏む
4 8 和田 真久留 タイヤ差 11.2     併せ踏込む
× 5 4 清水 裕友 1/2車輪 10.6     強襲届かず
  6 3 松井 宏佑 1/2車身 11.4   B 先行保たず
7 1 脇本 雄太 3/4車輪 10.7     8番手不発
  8 7 吉田 拓矢 1車輪 11.2     踏上併され
  9 6 北津留 翼 7車身 11.7     失敗浮いて

最終日(7月25日)

12レース

8(1競り4競り)6 2(単騎) 3-5 7-9

レース評

脇本は藤井の番手を河野と競るが力が違う。地元Vに期待するが、追走の鷲田より相手は佐藤。古性と清水の一発も展開一つ。

結果 7-2 2,030円(8番人気) 7-2-3 8,190円(28番人気)

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 古性 優作   11.7    
2 2 佐藤 慎太郎 2車身 11.8    
× 3 3 清水 裕友 1/2車身 12.0   B  
4 5 柏野 智典 1/8車輪 11.9      
  5 9 稲毛 健太 1車輪 11.4      
6 1 脇本 雄太 1車身1/2 11.6      
7 6 鷲田 幸司 1車身1/2 11.6      
  8 4 河野 通孝 4車身 12.3      
  9 8 藤井 栄二 大差 15.6

 

 

利根輪太郎の競輪人間学 ◎の人気裏切った皿屋 豊選手

2023年07月26日 10時21分23秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 福井競輪 開設73周年記念 不死鳥杯

初日(7月22日)

3レース

並び予想 5-2-4 1-7-8 9-3-6

レース評

皿屋は好気配をキープ。40歳になってもレースは若々しい。仕事人の坂口が番手。伊藤の後ろも仕事人の芦沢。本線撃破へ。

結果 3-8 3万1,650円(39番人気) 3-8-1 29万3,580円(268番人気)
 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 坂口 晃輔   11.3   B自ら踏上
  2 8 桑原 亮 1車身 11.4   併走凌ぎ鋭
3 1 立部 楓真 3/4車身 11.9     牽制凌ぎ捲
  4 6 小嶋 敬二 3/4車輪 11.3     大外回して
× 5 2 芦澤 大輔 1/2車身 12.0     立部張るが
  6 4 勝瀬 卓也 1/4車輪 11.7     掬われ外す
7 5 伊藤 慶太郎 1/2車輪 12.2   B 先行捲られ
8 9 皿屋 豊 1車輪 11.6     フタされて
9 7 坂本 亮馬 3/4車身 12.0     捌き好位も

2日目(7月23日)

4レース

並び予想 3-5-6 9-1 7-2 7-4

レース評

初日の反省があるはずの皿屋が気合駆けだ。マーク北野との争いだが、鈴木ペースは十分だろう。坂本と目標がある原も鋭い。

7-3 2,250円(6番人気) 7-3-2 1万2,940円(38番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 鈴木 陸来   10.8 S 後方捲届く
2 3 皿屋 豊 2車身 11.5 B 先行粘って
3 2 原 誠宏 4車身 11.3     踏上げ強襲
  4 6 三谷 政史 3/4車輪 11.6     掬われ追上
5 4 成田 健児 1/2車身 11.3     捲りに離れ
6 9 坂本 亮馬 2車身 11.8     北野競負け
7 5 北野 武史 1/2車輪 11.9     競勝ち離れ
  8 8 篠原 龍馬 1/2車身 11.8     捲り不発で
  9 1 松岡 孔明 3車身 11.9     連結外して

 

3日目(7月24日)

並び予想 1-5 2-7 3-9-4 8-6

レース評

皿屋が破壊力でリード。原がマークし得点上位の本線が完成。パワー光る伊藤−平原や、厚み活かす蒔田−小島の大駆け注意。

 

結果 3-2 9,000円(23番人気) 3-2-5 8万4,290円(164番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 蒔田 英彦   11.9   フタし捲上
× 2 2 伊藤 慶太郎 3/4車輪 11.8   後方捲って
3 5 原 誠宏 1/2車身 11.8     捲りに乗換
4 9 小島 歩 3/4車身 12.0     三谷張られ
5 7 平原 啓多 1/8車輪 11.8     前は届くが
  6 4 勝瀬 卓也 1車身1/2 11.8   S 遅れ割込み
  7 8 佐山 寛明 3/4車輪 12.3   B 蒔田捲られ
1 皿屋 豊         フタされて
  6 三谷 政史         佐山を援護

 

 

4日目 落車で欠場

 

 


鈴木孝尚さんの7月の絵手紙

2023年07月26日 06時20分00秒 | 日記・断片

散歩仲間の鈴木さんには、数年前に自転車、長靴などを譲り受けた。

そして、先日はチョッキ、ズボン、そして今日は、カメラなどを入れるポーチをいただいた。

友人の佐々田さんからも、スーツやズボン、チョッキなどを譲り受けた。

皆さん、腰の周りに余分な肉が付き、使用できずに破棄する物などであるが、捨てるにはもったいないのでいただいた。

さらに、家人の友人の亡き旦那さんのスーツやズボン、チョッキなども譲り受けている。ありがたいことだ。