GⅢ 名古屋競輪 開場74周年記念 金鯱賞争奪戦
1レース 7-3
2レース 2-7
10レース 1-7
11レース 5-2
12レース ?
並び予想 4-1 2(単騎)3-9 7(単騎)5-6 8(単騎)
レース評
どこからでも狙える激戦区。一応はSSセットの新田−守沢の総合力を重視するが、ダービー王の山口や嘉永の単騎一発も十分
出目作戦では、1レースか2レースの目が、最終レースに絡むことがあるので、確認する。
だが2-7ではなく7-2と7-3の3連単で勝負する。
さらに、ボックス車券で、1-2-3-7の4点を抑えたのだ。
実は27日が誕生日なので、2-7を買うはずなのに、7-2にしてしまう。
2番の山口 拳矢選手より、7番の嘉永 泰斗選手に肩入れしたのだ。
結果として、ボックス車券のゲットで救われた。
1番人気 3-9(8・0倍)2番人気9-3(8・9倍)
結果 2-7 1,420円(4番人気) 2-7-3 4,410円(7番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
× | 1 | 2 | 山口 拳矢 | 10.6 | 捲 | 追上げ捲る | ||
△ | 2 | 7 | 嘉永 泰斗 | 3車身 | 10.6 | 捲 | 後方捲上げ | |
◎ | 3 | 3 | 新田 祐大 | 1/2車身 | 10.8 | 捲りに乗り | ||
4 | 8 | 三谷 竜生 | 3/4車身 | 10.6 | 単騎で不発 | |||
○ | 5 | 9 | 守澤 太志 | 3/4車輪 | 10.8 | 新田祐離れ | ||
注 | 6 | 1 | 平原 康多 | 1/2車身 | 11.0 | S | 目標捲られ | |
▲ | 7 | 4 | 坂井 洋 | 微差 | 11.1 | B | 叩き捲られ | |
8 | 5 | 渡邉 雄太 | 3車身 | 11.0 | 押え叩かれ | |||
9 | 6 | 岡村 潤 | 1車身 | 11.0 | 目標叩かれ |
戦い終わって
暑さも熱気もピークに感じた初日特選。渡邉雄太を叩いた坂井洋が主導権。上手く平原康多の後位、三番手から捲り一撃。単騎戦で改めて強さを見せつけた。二着は同じく単騎戦、残り一周で最後方になりながらも捲り追込んだ嘉永泰斗。S班の意地で捲り上げ粘った新田祐大が三着。
一着の山口は「判断も良く、理想通りに前々へと攻めれた。踏んでからスピードも乗ったけど、重心が前にいき過ぎてしまった。セッティングは特に換える部分はないので、乗り方を修正する」。
二着の嘉永は「セッティングがしっくり来てなくて車が良くない。後輪がコーナー入り口で流れてスリップもしてしまった。サドル廻りを修正してみる」。
三着の新田は「作戦は前中団からで、鐘前の動きで位置が決まるなと。そこでちょっとしゃくられて難しくなった。でも、勝負所でしっかり踏めたので。一走して悪くはなかった」。