利根輪太郎の競輪人間 相性が悪い地元取手競輪

2024年05月06日 22時08分19秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ 取手競輪 競輪スマリレ・日刊スポーツ賞

8レース

並び予想 1-4-6 2-7 5-3

レース評

岸田の先行力を信頼して中心に推した。鷲田が続いて福井両者の一騎打ちと読むが、辺見の抵抗でもつれると月森の捲り一撃も

1-4 4-1 2-7 7-2の3連単で勝負した。

これが、この日のつまずきとなる・・・

結果

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 黒田 淳   11.3   離れ捲上げ
2 3 渡邉 晴智 1/2車輪 11.6   直線伸びて
3 5 邊見 光輝 3/4車身 11.8     番手ハマリ
4 1 岸田 剛 1/4車輪 12.0   B 後ろ敵入り
× 5 2 月森 亮輔 1/8車輪 11.5     中団で絡み
6 4 鷲田 幸司 2車身 11.6     離れ絡んで
  7 6 小川 将人 1車身1/2 11.6     前に離れて
 
2

未発売
2

3=7
4,520円(14)
3

3=5=7
5,050円(18)


3=5
970円(14)
3=7
740円(9)
5=7
1,540円(17)
未発売
7-3
7,200円(25)
7-3-5
6万
1,320円(129)

11レース

並び予想 1-5-4 2-6 3-7

レース評

落車明けで調整次第と言える寺沼だが、実力的には一番。ここは何とかする。吉田との埼京両者だが、張野次第で田中の浮上。

1-5 5-1の3連単で勝負した。

 

押さえは1-7 7-1 2-1-1-2の2車単
 
結果
 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 張野 幸聖   11.4   バック捲る
2 1 寺沼 拓摩 1/2車輪 11.7 SB 突っ張って
3 5 吉田 勇人 1車輪 11.7     番手仕事し
× 4 7 田中 陽平 3/4車身 11.5     張野マーク
5 4 関 貴之 1/2車輪 11.7     先制ライン
6 2 小原 周祐 1車身1/2 11.6     突っ張られ
  7 6 峰重 祐之介 9車身 12.4     小原共倒れ
 
2

未発売
2

1=3
920円(3)
3

1=3=5
680円(2)


1=3
330円(7)
1=5
150円(1)
3=5
200円(2)
未発売
3-1
2,470円(8)
3-1-5
5,710円(12)

 

12レース

並び予想 4-1 3(単騎) 2-6 7-5

レース評

林が別線仕掛け合いをスピード捲りで一蹴する。大塚がマークして九州両者だが、先行力を発揮する菊池や南次第で嶋津も。

 

4-1の3連単で勝負する。

押さえは、4-2 4-2 4-3 4-6 4-7の2車単

結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 2 菊池 岳仁   11.3 SB 突っ張って
2 6 岡田 泰地 1/2車身 11.3   菊池マーク
  3 3 伊藤 信 1/4車輪 11.0     直線外伸び
4 4 林 大悟 1/4車輪 11.0     捲り上げて
5 5 嶋津 拓弥 1/2車身 11.2     3番手切替
6 1 大塚 健一郎 1車身 10.9     林に離れて
7 7 南 潤 1/4車輪 11.2     叩けず飛び
 
2

未発売
2

2=6
830円(4)
3

2=3=6
740円(1)


2=3
260円(2)
2=6
310円(4)
3=6
420円(7)
未発売
2-6
1,220円(3)
2-6-3
3,520円(4)

奴隷制度に反対

2024年05月06日 08時53分24秒 | その気になる言葉

エマソンは、人間の尊厳を踏みにじる奴隷制度に、断固として反対の声を上げた。

だが、これを固持しようとして「逃亡奴隷法」が1850年に制定されるや、法律を猛勉強し、鋭い論陣を張った。

「ひとつに結束して、真理をして口を開かせ、正義をおこなわせようではありませんか」と呼びかけている。

「今日の義務をはたせ。目下のところ、すべてのものを考える人間の最上の公的義務は、自由を主張するところにある」と日記につづる。

ソローも奴隷制度に反対の声を上げた。

「マサチューセッツ州の奴隷制度」(1854年)という講演では奴隷制度に反対を表明し、1857年に奴隷解放論者ジョン・ブラウンに出会うとその態度を強めた。

ジョン・ブラウンJohn Brown1800年5月9日 - 1859年12月2日)は、米国奴隷制度廃止運動家。

概要

運動の手段としてアメリカでは初めて反乱を唱道し実行した人物として知られる。ブラウンは「19世紀のアメリカ人で最も議論の的になる人物」と言われてきた

1859年にブラウンが奴隷にされていたアフリカ系アメリカ人の解放のためにバージニア州ハーパーズ・フェリーで始めた行動は、その呼びかけに応えた奴隷が一人もいなかったとしても、国中を震撼させた。ブラウンはバージニア州に対する反逆罪で裁判に掛けられ、絞首刑に処せられたが、公判中のブラウンの挙動は多くのアメリカ人の目に英雄のように映った。

南部の者達は、ブラウンの反乱が奴隷制度廃止運動という氷山の一角に過ぎず、共和党の願望を代表していると主張したが、共和党員からは強く否定された。

1859年のハーパーズ・フェリー襲撃がその年遅くのアメリカ南北の緊張関係を強め、アメリカ連合国の離脱と南北戦争に繋がった。

 

アメリカの奴隷制度廃止

 アメリカ合衆国では、独立宣言の草稿には奴隷制度廃止が入っていたが実現せず、黒人奴隷制問題は大きな課題となった。

1787年の北西部条令によって北部諸州では奴隷制が廃止され、1808年には合衆国全体で奴隷貿易は禁止されたが、南部の奴隷制度そのものは廃止されず残っていた。
 なぜアメリカ合衆国南部では奴隷制度が残ったか。

それは、「綿花」という新たな作物がプランテーションで採用され、急速に需要が高まったからであった。

そこで生産された綿糸はイギリスに送られ、イギリス産業革命の原料となったのであり、イギリス産業革命がアメリカ南部の奴隷制プランテーションを必要としたという歴史的背景があった。

アメリカ人ホイットニーが綿繰り機を発明(1793年)したこともあって、綿花生産能力が高まり、同時に綿花需要が高まって綿花プランテーションの奴隷労働は拡大し、アフリカからの奴隷密貿易も続いていた。
 1833年にギャリソンらがアメリカ反奴隷制協会を設立し、奴隷解放運動が始まり、国論を二分した争いはついに南北戦争の勃発となり、その最中の1863年にリンカン大統領が奴隷解放宣言を発表し、大きな転換が図られた。アメリカの奴隷制廃止は南北戦争終結後、1865年のアメリカ合衆国憲法修正13条で正式に廃止された。しかし制度としての奴隷制は廃止になったとは言え、様々な面での黒人差別が続き、現在にいたるまで深刻な問題として続いている。


ソローは、森の生活を実践した思想家・文学者

2024年05月06日 08時18分46秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

ヘンリー・デイヴィッド・ソローHenry David Thoreau1817年7月12日 - 1862年5月6日)は、アメリカ合衆国作家思想家詩人博物学者

ソローは人生そのものに向き合うため、「自然」そのもののようにすごし、実在を見つめようとした。 森に自分で小屋を建て、作物を育て、手を動かす労働のみで暮らした。

ソローは、最低限必要なものだけで暮らす生活の実践から、人間の労苦は人間自身が生み出しているという考えに至った。

ソローは、森の生活を実践した思想家・文学者です。

彼は、税金の支払いを拒否し、投獄されました。ガンジーやキング牧師、マンデラらにも影響を与えた彼の「市民的不服従」をサポートしたのは、社会的弱者とされた女性たちでした。

エマソンもソローも偉大なる魂を求め、偉大な人生をつねに志向していた。

そして、卑劣な魂、卑劣な人生を悠然と見おろしていた。

無名無冠の庶民のなかにこそ、真に偉大な魂、真に偉大な人生が光っている。

「凡庸な人間など存在しな。人間の大きさというものは、結局、皆、同じなのだ」

「人間が授かる最も素晴らしい幸運とは、内なる精神に導かれて、正真正銘の自分自身になることだ」エマソン

今の境遇がどうであろうと、夢や希望を手放すことなく、挑戦の歩みを一日一日と続ければよい。

自分を<とるに足らない存在>と卑下する必要などまったくありません。

自分でなければ果たせない「使命」が、この世のあることを信じ、前進することです。

 

人間は毅然として現実の運命に耐えていくべきだ。 そこには一切の真理が潜んでいる―ソロー

よりいっそう愛するより恋に対する治療法はない。

パンを得んがために純粋無垢を失うよりも、餓死に甘んじるほうが人間にとってましである―ソロー

エマソンとソローは同じ墓地に埋葬されている。


宗教は生命である―エマソン

2024年05月06日 07時37分09秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼勇気があれば、すべてのことは、なんと違って見えることか!

断固たる決意の人は、その強靭な精神と力強い声によって、敗北に終止符を打つ。

そして勝利へと転じていくことができるのだ―エマソン

アメリカ文学が飛躍的に発展した19世紀。

今月は、この「アメリカ・ルネサンス」の中心を担ったエマソンが誕生した月である。

▼些細なことにこだわるな、志を高く持て。

こわくてできそうにない物事こそやるものだ。

崇高な人格は、崇高な動機から生まれる―教育熱心な叔母のこの教えはエマソンの信念の土台になっていく。

「よほど注意して自分を鍛えてゆかないと、将来禍根と劣等感にないなまれるだろう」

▼心にいだく宗教は軽信ではなく、宗教の実行は形式ではない。

宗教は生命である。

一人の人間の秩序であり、健全さである。

得たり加えたりできる別のものではなく、すでに諸君がそなえている能力の新しい生命である―エマソンは教会の説教壇から離れ、著述家・講演家としての道を歩き出したのである。

ラルフ・ウォルドー・エマーソンは、アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。

超絶主義の先導者。 Waldoはウォルドウ、ウォルド、ワルド、Emersonはエマソン、エマスンなどとも表記される。 アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンに生まれる。