「わかる」ことは「かわる」こと

2024年05月20日 12時22分46秒 | その気になる言葉

▼何事も基本を怠れば、行き詰まってしまう。

▼自らの心に不屈の勇気を奮い起こす。

悩む友がいれば励ます。

▼互いを触発する組織がある。

智慧を湧かせ、勉強会などの会合を軸として人材の裾野を幾重にも広げていくことだ。

▼「わかる」ことは「かわる」ことなのだ。

▼「写真」とは、その「永遠なる瞬間」をとらえ、表現する芸術なのだ。

写真を撮ることは、戻らない「その時」を明日へ残す芸術なのだ。

▼多くの社会課題は、一つの学問の領域だけでは解決できない。

歴史、文化、政治など、さまざまな背景が複雑に絡みあっている。

▼データの後ろにある一人一人の命を見つめ、その人々の幸福のために学ぶ。

▼今自分にできる責任を果たす。

▼一人の生命を見つめ、励ます。

▼一人一人の内発的な力の開花が実現すれば、どれほど多くの希望が生まれるかーそれを師匠から学んだ多く弟子たちが全世界の社会で活躍している。

 


ドームがたり

2024年05月20日 11時38分10秒 | その気になる言葉

絵本「ドームがたり」の表紙

アーサー・ビナード (著), スズキコージ (イラスト)

「どうも、はじめまして。ぼくの名前は「ドーム」。

あいにきてくれて、ありがとう」──1915年にできた「広島物産陳列館」は、100年以上も広島を、世界を見てきた。

ドームとは何なのか、何を語りかけているのか。

原爆ドームの声を聴け! アーサー・ビナードによるドームの語りと、スズキコージの絵が、未来へ記憶をつなぐ。

 

アメリカ人の僕が感じる<ヒロシマの心>

「平和」という言葉はきれいな包装紙のようなものです。

その中身はいったい何なのか。

何をもって平和とするか。

これを共有することが大切です。

そして、決して「平和」という言葉を独り歩きさせないことが、今改めて重要だと実感しています。

今の日本には、、きれいに整備された街並みが広がっていますが、足元には原爆をはじめ、空襲や爆弾で亡くなった大勢の先人たちがいたことを、決して忘れたくはありません。

彼らがどんな世界を求めていたか、そして、どう惑わされたのか。

それを想像して、会えない人の「声」に耳をすませながら、「平和」を考えることが大事なのではないでしょうか。

アーサー・ビナード(Arthur Binard、1967年7月2日 - )はアメリカ合衆国ミシガン州生まれの詩人・俳人、随筆家翻訳家広島市に在住

20歳でヨーロッパへ渡り、ミラノイタリア語を習得し、ニューヨーク州コルゲート大学英米文学部を卒業した。

卒業論文作成時に漢字日本語に興味を持ち、1990年6月に単身渡日。

日本語学校で教材として使用されている小熊秀雄童話『焼かれた魚』を渡日後に英訳したことをきっかけに、日本語で詩作、翻訳を始める。

現在は活動の幅をエッセイ絵本ラジオパーソナリティなどに広げ、自身の主義に基づく講演なども日本国内各地で行う。9条の会会員で、リベラリストである。妻は詩人の木坂涼である。

受賞

 

 
原爆ドーム、わかりやすいけど衝撃的の名前。
アメリカの人が書いた絵本だから意味があるのかな…
世界遺産であって決して観光地ではないはず
皆さんに読んでもらいたい本です
 
 
 
原爆ドームをスズキコージさんがキャラクター化し、原作は
爆弾投下した側のアメリカ人というなんとも破壊的組合せですが、
内容はいたって真面目です。元々の名称は広島県物産陳列館で、
設計者はチェコの若き建築家とは初めて知りました。

しかしながら本編よりも、後書きの「原爆のおかげで戦争が早く終わった」
なんてよく聞く詭弁が、アメリカでは中学や高校の授業で教えられている
という事実が気になりました。やっぱり歴史は自国にとって都合の
良いように正当化されていくんですね。
 

ぼくの名前は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう…。

102年前に「広島物産陳列館」として誕生し、
72年前に被爆して「原爆ドーム」に変わって今に至る。

そのドーム自身の視点で過去、現在、未来を見つめ、語る構成。
自分の中に、いまも隠れているかもしれない
核分裂の「見えないカケラ」が、生きているモノたちの命を削り取っているのでは…という危惧も。

著者による長文のあとがき
「ドームの前で世界を見つめると」にも、思いがこもっている。
 
 

広島の原爆ドームが擬人化されて、
戦争の悲しさを訴える、
スズキコージさんの意欲作です。

まだ、幼い子にも響くものがあると思います。
他の本と一緒に、小さい頃から平和の話を
しながら、子供達に戦争は怖いものだと
親子で考えていくのは大切だと思います。

そして、平和って何?と考えるのも良いかもです。

真の友はあらゆる宝の中で最も大きな宝

2024年05月20日 11時10分22秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼幸福は、生きゆく哲学で決まる。

ゆへに希望をもつことだ。

希望こそ人生の宝だ。

希望がなければ自分でつくることである。

▼心強き女性は太陽である。

輝く一人の女性がいれば、周囲も、どれだけ明るくなるか。

女性の使命は、あまりにも大きい。

▼心の奥の、ひめられた感情や情緒に、もののみごとに反応する力は、女性に与えられた天分とも言えましょう。

ある一つの事柄に対する直観的な敏感さは、男性の遠く及ぶところではありません。

▼身近な隣人や友人たちとの対話から、巨大な変革が始まる。

▼自分は何のために生きるのか。

使命とは、その自覚の異名である。

自分の「命」を、いったい何に「使う」のか。

大目的に生き抜く使命を深く自覚した瞬間から、境涯は大きく広がる。

▼君自身の花を咲かせよう。

君の一歩が世界を変える。

悩みに負けない生命力を漲らせるのだ。

▼真の友はあらゆる宝の中で最も大きな宝。

ラ・ロシュフコー箴言


二宮フサ訳 

原題は「人間考察もしくは処世訓と箴言」というフランス・モラリスト文学の最高傑作であり、ラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世(1613-1680)の代表作である。

扉に引用されている「われわれの美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない」という一句はあまりに有名である。


利根輪太郎の競輪人間 同じ目が2度出る

2024年05月20日 10時14分17秒 | その気になる言葉

利根輪太郎は、出目に拘り続ける。

1番=8 回

2番=1回

3番=2 回

4番=4 回

5番=1回

6番=1回

7番=3 回

これは5月19日開催の小田原競輪の連絡みである。

また、1-4が2回出た。

9レース 1-4

11レース 1-4

軸が断トツなら車券を絞ってはならないことだ。

 FⅠ 小田原競輪 万葉の湯杯争奪戦・DMM競輪杯

11レース

並び予想 7-1-6 2-4 3-5

レース評

パワフルな青野を得た松谷がゴール前チョイ差し本命。3番手を大塚が固めて本線形成。飯野の前回りとなった福島勢に特注。

 

1番人気 1-7(2・1倍) 2番人気7-1(6・9倍) 

3番人気 1-5(11・0倍)

2-4ラインの番手選手である4番を無視できない場面なのだ。

結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 松谷 秀幸   10.0 S 捲止め一気
  2 4 渡辺 十夢 1車身1/2 9.9   内突き伸び
3 6 大塚 玲 微差 10.0     1着マーク
4 7 青野 将大 1/2車輪 10.2   B 先行飲まれ
5 2 小森 貴大 1/2車身 10.0     中団動けず
× 6 5 小松崎 大地 2車身 10.4     前捨捲るも
7 3 飯野 祐太 大差       叩けず後退
 
2

未発売
2

1=4
1,500円(3)
3

1=4=6
5,500円(14)


1=4
380円(4)
1=6
270円(2)
4=6
2,540円(18)
未発売
1-4
2,230円(6)
1-4-6
14,320円(38)

 

12レース

並び予想 1-7 2-5 3-4-6

レース評

見せ場なく終わった吉田の奮起戦。成長一途の山口をフルに利して首位突破だ。関東独占を狙ったが、山田や近畿の一発妙味。

1番人気 4-3(4・9倍) 2番人気 4-7(5・1倍) 3番人気 (5・4倍)

 

4番が断トツ人気
 
結果 7番と5番はそれぞれのラインの番手だった。
番手有利なら、つまり、4-3 4-5 4-7で決まる場面だった。
4-3を外せば、4-5-7 4-7-5が買いなのである。
 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 吉田 拓矢   9.9 B 番手捲って
2 7 三谷 将太 1/2車輪 9.8   前失敗乗換
3 5 伊藤 裕貴 1/2車身 9.7     前不発切替
  4 1 中釜 章成 3車身 10.1   S 捲り併され
× 5 2 山田 諒 4車身 10.1     捲れず飛ぶ
6 3 山口 多聞 9車身 11.4     後ろ引出す
7 6 真崎 新太郎 大差       追走阻まれ
 
2

未発売
2

4=7
440円(3)
3

4=5=7
1,710円(9)


4=5
370円(6)
4=7
200円(2)
5=7
690円(11)
未発売
4-7
510円(2)
4-7-5
3,800円(16)

 


利根輪太郎の競輪人間学 なぜ人間学なのか?!

2024年05月20日 01時09分49秒 | 未来予測研究会の掲示板

選手も人間である。

同時に競輪ファンたちも、まぎれもなく人間である。

競輪はギャンブルであるが、同時に未来予測の分野でもある。

これは、友人であり崇拝する人の持論なのだ。

彼は、我々の今は亡き伝説の「西豪」である。

人間は、常に常識に左右される。

同時に、自分の殻を破れない。

根本的に、情報に左右されてしまう。

その情報とは何か?

オッズという魔物なのだ。

オッズとは、そもそも何であるのか?

厳密に言及すれば、大半の競輪ファンたちの期待値に過ぎない。

ここが、落とし穴なのである。

つまり、皆のすべに幸運が、<ほとんど訪れない>ことを皮肉にも暗示している。

ここに、走る格闘技の競輪の未来予測の微妙なまでの「闇に近い実態」が潜んでいるのだ。


利根輪太郎の競輪人間 的を絞るな!

2024年05月20日 00時31分29秒 | 未来予測研究会の掲示板

利根輪太郎自身への、自らへの警告である「的を絞るな!」

多くの競輪ファンに共通しているのは、総流しに徹しないことだ。

軸が確かなら、総流しに尽きる!

分かっているけど、多くの競輪ファンは貫けないのである。

ここに、勝敗の別れ道があるのである。

つまり、徹するか、徹すさないかの非常に大きな分岐点がそこにあるのだ!

並び予想 7-1-6 2-4 3-5

レース評

パワフルな青野を得た松谷がゴール前チョイ差し本命。3番手を大塚が固めて本線形成。飯野の前回りとなった福島勢に特注。

前日に惨敗した1番。

結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 松谷 秀幸   10.0 S 捲止め一気
  2 4 渡辺 十夢 1車身1/2 9.9   内突き伸び
3 6 大塚 玲 微差 10.0     1着マーク
4 7 青野 将大 1/2車輪 10.2   B 先行飲まれ
5 2 小森 貴大 1/2車身 10.0     中団動けず
× 6 5 小松崎 大地 2車身 10.4     前捨捲るも
7 3 飯野 祐太 大差       叩けず後退
2

未発売
2

1=4
1,500円(3)
3

1=4=6
5,500円(14)


1=4
380円(4)
1=6
270円(2)
4=6
2,540円(18)
未発売
1-4
2,230円(6)
1-4-6
1万4,320円(38)