1万円の金が、2000円に減る。
ここから、挽回できる日もあるが、結局はゼロとなる。
ゼロでは、どうにもならない。
そこで、「友人と酒を飲みに行く」と口実にして、家人から金を引き出すのだ。
情けない、自分の貯蓄はゼロだから、嘘もあり!
その金が、2万円余となる。
そこで、友人と実際に酒を飲みに行き、新橋の競輪場外へ寄る。
ところが、帰りは4000円を残すのみとなる。
翌日は、4000円で取手競輪の場外へ。
幸い1万5000円となる。
居酒屋で飲んでからカラオケへ行く。
また、残りは半分となる。
翌日、その金がわずか500円となる。
穴を軸に2車単5点。
1-4のラッキーナンバーが5000余円となる。
その5000円で食堂「さかえや」で酒を飲む。
1200円の酒代である。
残りの金でまた勝負。
何とか1万円札を懐に帰宅する。
明日も、勝負!の繰り返しなのだ。
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