寺田倉庫までダンスを見に行く。
馬車道から倉庫までに見える「みなとみらい」の情景も、行く手に広がる大きな風景も「さすが横浜」という感じ。
すぐそばの山下公園から中華街にかけての建物は、そのまま歴史的な建造物ばかり。そこをただ歩いているだけで、東京を歩いている雰囲気とはまったく違う異国情緒のようなモノが感じられて嬉しくなる。
横浜に来るたびに、「ここにはもっともっと来たい」と思うのだが、今日のように用事でもなければなかなかそう簡単に来れる所ではない。何か今日はオノボリさんにでもなったような気分で、横浜の写真を携帯で撮りまくってしまった(ハハハハ)。
肝心のダンスは、「うん、この人のダンス、私はかなり好きかも」と思った。
ダンスの内容を口で説明するのは、音楽の内容を説明するよりはるかに難しいのでやめておくが、はっきり言うと、かなりモダン。ちょっと前衛(あまり前衛ということばを強調すると、全身白塗りのダンスを想像されると困るので)だが、身体のラインをかなりキレイに強調する人なので、それがけっこう気にいった。
今度、ゆっくり彼女と会って、話しが折り合えば一緒にコンサートをやろうという話しになるだろうと思う(私としては、そのつもりで今日見学に行ったのだから)。
以前からダンスとコラボレーションしたいという夢を持っていたのだが、なかなかいいダンサーが目の前に現れなかったので、今日のステージを見れてけっこうよかったかなと思っている。
ダンス(バレエも含めて)は、私にとって最高の表現アートだ。私自身ができない分、このアートに対する私の憧れは強い。
光と音とダンス。この3つがコラボレートするステージが私にとって理想の舞台だ。
そこに芝居が入るとミュージカルのようなモノになってしまうのだが、私は、この3つだけで成立する舞台の方がどちらかというとより抽象的で好きだ。
ことばが入ると急に「説明」になってしまうので、人間のイマジネーションが突然損なわれてしまうような気がするからだ。
光と音とダンス。
今日の舞台もこの3つがただそこに無造作に置かれていただけだった。
(だからヨカッタのかもしれない)
馬車道から倉庫までに見える「みなとみらい」の情景も、行く手に広がる大きな風景も「さすが横浜」という感じ。
すぐそばの山下公園から中華街にかけての建物は、そのまま歴史的な建造物ばかり。そこをただ歩いているだけで、東京を歩いている雰囲気とはまったく違う異国情緒のようなモノが感じられて嬉しくなる。
横浜に来るたびに、「ここにはもっともっと来たい」と思うのだが、今日のように用事でもなければなかなかそう簡単に来れる所ではない。何か今日はオノボリさんにでもなったような気分で、横浜の写真を携帯で撮りまくってしまった(ハハハハ)。
肝心のダンスは、「うん、この人のダンス、私はかなり好きかも」と思った。
ダンスの内容を口で説明するのは、音楽の内容を説明するよりはるかに難しいのでやめておくが、はっきり言うと、かなりモダン。ちょっと前衛(あまり前衛ということばを強調すると、全身白塗りのダンスを想像されると困るので)だが、身体のラインをかなりキレイに強調する人なので、それがけっこう気にいった。
今度、ゆっくり彼女と会って、話しが折り合えば一緒にコンサートをやろうという話しになるだろうと思う(私としては、そのつもりで今日見学に行ったのだから)。
以前からダンスとコラボレーションしたいという夢を持っていたのだが、なかなかいいダンサーが目の前に現れなかったので、今日のステージを見れてけっこうよかったかなと思っている。
ダンス(バレエも含めて)は、私にとって最高の表現アートだ。私自身ができない分、このアートに対する私の憧れは強い。
光と音とダンス。この3つがコラボレートするステージが私にとって理想の舞台だ。
そこに芝居が入るとミュージカルのようなモノになってしまうのだが、私は、この3つだけで成立する舞台の方がどちらかというとより抽象的で好きだ。
ことばが入ると急に「説明」になってしまうので、人間のイマジネーションが突然損なわれてしまうような気がするからだ。
光と音とダンス。
今日の舞台もこの3つがただそこに無造作に置かれていただけだった。
(だからヨカッタのかもしれない)