スイムスイムスイム&ラン

水泳好き!水泳好きな人が好き!水泳大会好き!
以前は年一回だけマラソン大会に出場してた!

半世紀も前の過去の自分が…

2019-09-11 11:40:18 | 健康生活
膝の理学療法士さんが施術中に私に質問しました

先生:trickさんは赤ちゃんの頃ハイハイの時期は短かったですか?

私 :さすがに覚えてないなぁ〜(^◇^;)

先生:お母さんからハイハイの期間が短かったと聞いてるかな?って思って…



先生いわく、赤ちゃんの頃のハイハイの期間が短くて 直ぐに立って歩き出すと カラダのバランスが取りにくいので内股になりやすいのだそうです


W(`0`)W



早速、母親に確認です!
d( ̄  ̄)
そしたら…



あんたはねぇ〜手のかからない子でねぇ〜
ハイハイの期間?
そうね!短かったと思うわ!
直ぐにつかまり立ちをしてたわね!
直ぐに歩き出したんだけど、近所の人から歩き方が変だってよく言われたのよ〜
自分の足に引っかかってよく転んでたわ!




(´-`).。oO




まさに、理学療法士さんの予想が大当たり!
私の内股の要因の1つは赤ちゃんの頃のハイハイにあり?!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

そんな半世紀以上も前のハイハイが、
今現在の膝の痛みを引き起こしているなんて考えてもみませんでした
(⌒-⌒; )


ネットで調べてみたところ、ずり這いやハイハイは直立歩行をする為に必要な筋肉を動かして鍛えているらしいです

確かに体幹トレーニングでやる四つん這いになって片手片脚を上げる動作は、赤ちゃんのハイハイでも同じ動作ですね!
とくに赤ちゃんならば、お母さんの方に顔を向けて ハイハイしてきて、片手を差し出したりするでしょ?
あの四つん這いの姿が直立歩行の生理的湾曲と言われる背骨のカーブを形成するらしいです
ハイハイをすることによって 自然と体幹や股関節・肩甲骨の動きを覚えて鍛えられるってことなのでしょう

そのハイハイの期間が短いと 体幹が安定してないのに直立することになり、バランスを取りやすい内股で立ちあがり、そのまま歩行をしてしまうらしいです


『今の自分を作るのは過去の自分
未来の自分を作るのは今の自分』

これまさに証明した感じですね!
( ̄▽ ̄;)
未来の自分もちゃんと自分の足で歩けるように 体幹トレーニングを続けます!

人気ブログランキングへ