高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

藤本鶏の砂肝の調理法 洋風

2014-04-09 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法。
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪

★ 洋風・簡易版 ★
ニンジン、タマネギ、セロリ、ニンニク葉など定番の香味野菜をみじん切りにして


凍ったままの砂肝(丸ごと)と一緒に炒める。塩を予定の半量入れる。


焦げ具合になる前に、日本酒や下郷の鶏スープ、または湯を加えて弱火で気長に煮込む。塩味を整えて出来上がり。
薄切りにして煮込んだソースをかける。


仕上げ前に野菜類を足し、酢を効かすと中華風にも。
ハーブが欲しいならセージを。
 

★ 洋風・手間仕事 ★
凍ったままの砂肝を厚手のステンレス鍋に入れ弱火で炒りつけて脂を出す。
脂が出たらニンニク(葉ニンニクでも可)とタマネギのみじん切りを入れて弱火で炒め続ける。途中で塩を予定の半量入れる。
焦げ気味になったら、ワイン(赤白どちらでもお好みで)を加えて煮込む。
上にあるようなソフリット(これは必ずオリーブ油で調理する)を別に用意し、砂肝の鍋に加え煮込む。汁気が足りないときは、ワイン、下郷鶏スープ、湯、トマト/野菜ジュースなどを足す。
仕上げにバルサミコ酢を入れる。ハーブはセージ。

コメント
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