丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法。
「とさキムチ」(の残り)使い回し術
その1
その2
ブォノアペティート・ボナペティ(たんと召し上がれ!)♪
「とさキムチ」(の残り)使い回し術
キムチは白菜の葉と元の白いところから無くなり、キムチの素(ソース)がとろんと残ります。
これをチゲ風豆腐炒めなどに入れてもいいのですが、ちょっと変わった(再)利用法を紹介します。
これをチゲ風豆腐炒めなどに入れてもいいのですが、ちょっと変わった(再)利用法を紹介します。
その1
天竺舎などの切り干し大根をよく洗って、「海の塩」で海水ほどの濃さにした水につけて戻します。
大きさによって時間を加減して下さい。普通は2-4時間です。
ふやけたら水気を切って
キムチの残りソースにからませて
一晩おくと「カクテキ」風にいけます。
大きさによって時間を加減して下さい。普通は2-4時間です。
ふやけたら水気を切って
キムチの残りソースにからませて
一晩おくと「カクテキ」風にいけます。
その2
干し大根を戻した塩水も使います(自然な甘みがすばらしい)。
小カブや若い大根をよく洗い、固さに応じて切りわけます(薄切りがお勧め)。
柔らかそうな若葉と一緒に上の塩水に入れてフタをし、一晩冷蔵庫におくと「ムルキムチ」(水キムチ)風の漬け物ができます。
お好みで鷹の爪や藻塩類で味を濃くしてもよいでしょう。
小カブや若い大根をよく洗い、固さに応じて切りわけます(薄切りがお勧め)。
柔らかそうな若葉と一緒に上の塩水に入れてフタをし、一晩冷蔵庫におくと「ムルキムチ」(水キムチ)風の漬け物ができます。
お好みで鷹の爪や藻塩類で味を濃くしてもよいでしょう。