高知オーガニックフェスタに向けて動き出しています。
言い出しっぺは高知県有機農業研究会ですが、
実行委員会が立ち上がり、趣旨に賛同する多くの方とともに作り上げていくもの。
とにかく日程と場所だけは決めました!
12月18日(日)、サンピアセリーズ。
体育館やホールも借りて!
土といのちも実行委員会に入っています。
※ 写真は高知県有機農業研究会の広報誌「いろいろゆうき」第29号
言い出しっぺは高知県有機農業研究会ですが、
実行委員会が立ち上がり、趣旨に賛同する多くの方とともに作り上げていくもの。
とにかく日程と場所だけは決めました!
12月18日(日)、サンピアセリーズ。
体育館やホールも借りて!
土といのちも実行委員会に入っています。
※ 写真は高知県有機農業研究会の広報誌「いろいろゆうき」第29号
高知オーガニックフェスタ開催について
・・・・実行委員会設立の呼びかけ・・・
皆様方におかれましては、日々有機農業の実践・啓発・支援に心されている
ことと存じます。
今でさえファーストフードや化学添加物の多用など、手軽さや経済性重視で
食がおろそかにされている状況がうかがえるのに、今回のTPP大筋合意・
署名を受け安価な農産物の輸入のため、身近な小規模の集落農業が衰退して
いく可能性が大きくなっています。
有機農業にとっては付加価値をPRし、個々的には存在感を訴えるチャンス
かもしれませんが、各国からの有機農産物の攻勢もうかがわれ、地産地消
(身土不二)という有機農業への理解の輪が広がらなければ、生命を支え、
循環を保証する有機としての社会的価値・役割が実行されません。
先行県においては、県民へのPRとして大々的なオーガニックフェスタを開催
しているところがあります。それらの状況を踏まえ、NPO法人高知県有機農業
研究会では、県下で様々に取り組まれている有機農業についてその技術(農法)
理念の交流を含め、「有機こそ本来の農業生産である」「地域や里を守る」こと
を県民にPRし理解と消費の拡大につなげていくため、県下の有機農業者や各種
団体、消費者に呼びかけ、参加・共感ができるオーガニックフェスタをスタート
させたいと考えます。
つきましては実行委員会をもって、オーガニックフェスタ開催についての検討を
重ねて行きたいと考えておりますので、参加のご検討ならびにご意見を賜りたい
と存じます。
・・・・実行委員会設立の呼びかけ・・・
皆様方におかれましては、日々有機農業の実践・啓発・支援に心されている
ことと存じます。
今でさえファーストフードや化学添加物の多用など、手軽さや経済性重視で
食がおろそかにされている状況がうかがえるのに、今回のTPP大筋合意・
署名を受け安価な農産物の輸入のため、身近な小規模の集落農業が衰退して
いく可能性が大きくなっています。
有機農業にとっては付加価値をPRし、個々的には存在感を訴えるチャンス
かもしれませんが、各国からの有機農産物の攻勢もうかがわれ、地産地消
(身土不二)という有機農業への理解の輪が広がらなければ、生命を支え、
循環を保証する有機としての社会的価値・役割が実行されません。
先行県においては、県民へのPRとして大々的なオーガニックフェスタを開催
しているところがあります。それらの状況を踏まえ、NPO法人高知県有機農業
研究会では、県下で様々に取り組まれている有機農業についてその技術(農法)
理念の交流を含め、「有機こそ本来の農業生産である」「地域や里を守る」こと
を県民にPRし理解と消費の拡大につなげていくため、県下の有機農業者や各種
団体、消費者に呼びかけ、参加・共感ができるオーガニックフェスタをスタート
させたいと考えます。
つきましては実行委員会をもって、オーガニックフェスタ開催についての検討を
重ねて行きたいと考えておりますので、参加のご検討ならびにご意見を賜りたい
と存じます。
※ この呼び掛け文は、第1回高知オーガニックフェスタのフェイスブックページ2016年6月19日より転載