高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

生命と健康を守るための処方箋

2017-03-20 09:00:00 | 脱原発
放射能(と化学物質)から生命と健康を守るための処方箋

放射能(と化学物質)を体内に取り込まない
食べない、飲まない、吸い込まない

取り込んだセシウム(化学物質)を排泄する
水分をしっかり摂って脱水を避ける

野菜から抗酸化力のビタミンA・C・Eをもらう
赤・黄・緑野菜、スープや味噌汁で!

大食いも早食いも、ミトコンドリア泣かせ
食事は少なめに、ゆっくり良く噛んで

複合汚染は脂肪に蓄積する
マグロや鰹よりは小さいアジやメザシ、シラス。
牛や豚はバラ肉よりモモ肉、硬い肉。
牛乳より豆乳、チーズより納豆、
農作物はなるべく無農薬や有機のものがよい

空腹と運動でミトコンドリアを増やす
ミトコンドリアが減り、働きが低下すると、肥満やメタボに。
糖尿病にも。
ガンや感染症も増える。
飽食をやめて空腹の多い生活を

(こだま医院院長 児玉順一著「ペトカウ効果から学んだ低線量内部被曝の話」より抜粋、追加編集して引用)

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年1月号より転載しました。
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