南国市 井上農園の井上正雄です。
今までに例のない暑さの中、7月26・27日より今年初の稲刈りを始めた。
品種は秋田小町だったが、今年は雑草対策が充分出来てなかったので、
イ草、紀州の芝、ヒエ、小ナギ等が、ほとんどの田に生えたので、
稲の肥料分を横どりされて、どの田の稲も作柄が良くなく収量もぐんと少ない。
刈るのにはコンバインにつまりそうになって早くは刈れないし、
7月下旬には逆走台風12号をさけようと、コシヒカリを2反刈ったが、
これは早刈りのため、未熟となり減収となった。
8月2日より天気も良くなり、コシヒカリを刈り始めたが、
これもイ草とヒエにやられて、コンバインにつまって、
農機具修理を呼んで、なんとか切りぬけた。
雑草のはえていない田は1/3もなく、今まで最悪となったが、
8月4日までで大半は刈ってきて、
5日でほとんどしまいがつきそうだが大変な年となった。
これからは秋冬野菜の準備に入るので、夏バテ等にやられてはいられない。
今までに例のない暑さの中、7月26・27日より今年初の稲刈りを始めた。
品種は秋田小町だったが、今年は雑草対策が充分出来てなかったので、
イ草、紀州の芝、ヒエ、小ナギ等が、ほとんどの田に生えたので、
稲の肥料分を横どりされて、どの田の稲も作柄が良くなく収量もぐんと少ない。
刈るのにはコンバインにつまりそうになって早くは刈れないし、
7月下旬には逆走台風12号をさけようと、コシヒカリを2反刈ったが、
これは早刈りのため、未熟となり減収となった。
8月2日より天気も良くなり、コシヒカリを刈り始めたが、
これもイ草とヒエにやられて、コンバインにつまって、
農機具修理を呼んで、なんとか切りぬけた。
雑草のはえていない田は1/3もなく、今まで最悪となったが、
8月4日までで大半は刈ってきて、
5日でほとんどしまいがつきそうだが大変な年となった。
これからは秋冬野菜の準備に入るので、夏バテ等にやられてはいられない。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年9月号より転載しました。