土佐町 山楽の上土井崇です。
農薬に限らず、すべての化学物質は
生物の体に影響を及ぼしていると考えています。
それは自然物由来であっても同様に思います。
農薬の効果は、「農労働の軽減」「作物の安定収穫」
「見た目がいい農産物」のメリットがあり、
すべてを否定するわけではありません。
しかしながら、消費者にとって
慢性毒性は気になるところと思います。
使用量などきちんと管理されているとはいえ、
低濃度ですぐにはすぐに影響が出ない農薬を摂り続けたら、、。
同様に、直に散布する農家にとっても、
慢性毒性さらには急性毒性も気になるところです。
食べものの安全性を考えたら、きりがありません。
少なくとも、人工物が多い農薬を使わなけば、
生物へ与える影響が少なくなります。
いのちの時代になるように、
農作物を作り続けようと思います。
もっとも農業はお金をかけずに
つくらなければならないので、
農薬も化学肥料も買えないのですが、、。
いろいろ考えながら、今日も畑に向かいます。
農薬に限らず、すべての化学物質は
生物の体に影響を及ぼしていると考えています。
それは自然物由来であっても同様に思います。
農薬の効果は、「農労働の軽減」「作物の安定収穫」
「見た目がいい農産物」のメリットがあり、
すべてを否定するわけではありません。
しかしながら、消費者にとって
慢性毒性は気になるところと思います。
使用量などきちんと管理されているとはいえ、
低濃度ですぐにはすぐに影響が出ない農薬を摂り続けたら、、。
同様に、直に散布する農家にとっても、
慢性毒性さらには急性毒性も気になるところです。
食べものの安全性を考えたら、きりがありません。
少なくとも、人工物が多い農薬を使わなけば、
生物へ与える影響が少なくなります。
いのちの時代になるように、
農作物を作り続けようと思います。
もっとも農業はお金をかけずに
つくらなければならないので、
農薬も化学肥料も買えないのですが、、。
いろいろ考えながら、今日も畑に向かいます。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2020年4月号より転載しました。