
農薬に限らず、すべての化学物質は
生物の体に影響を及ぼしていると考えています。
それは自然物由来であっても同様に思います。
農薬の効果は、「農労働の軽減」「作物の安定収穫」
「見た目がいい農産物」のメリットがあり、
すべてを否定するわけではありません。
しかしながら、消費者にとって
慢性毒性は気になるところと思います。
使用量などきちんと管理されているとはいえ、
低濃度ですぐにはすぐに影響が出ない農薬を摂り続けたら、、。
同様に、直に散布する農家にとっても、
慢性毒性さらには急性毒性も気になるところです。
食べものの安全性を考えたら、きりがありません。
少なくとも、人工物が多い農薬を使わなけば、
生物へ与える影響が少なくなります。
いのちの時代になるように、
農作物を作り続けようと思います。
もっとも農業はお金をかけずに
つくらなければならないので、
農薬も化学肥料も買えないのですが、、。
いろいろ考えながら、今日も畑に向かいます。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2020年4月号より転載しました。