高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

生活学舎桃土 10月7日記

2020-10-28 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
高知市 生活学舎桃土の車春恵です。

「生活学舎桃土の物作り」について

今夏の異常な暑さの中でも、
雨除けハウスで、
トマトとルバーブが元気に育ちました。




ブラックベリーも夫が毎日声をかけ、
シュートに手をしていると、
例年にない収穫量でした。


トマトは三男が育ててくれていましたが、
連作障害で、昨年はほとんど収穫出来ずでした。
今年は三男の助言や指導の元に、
夫が黒丸ポットに培養土等を入れて、
苗を定植していました。
病気入院中の方が、
トマトゼリーを毎食の様に食べて下さり、
故に、トマトは、
どうしても育てる必要がありました。

ルバーブも今年は
ジャムやパイ、ケーキにと
様々に使って楽しみました。


パンやケーキを毎日のように作っていますが、
納得のいくいい出来とはいきませんが
「美味しい」とか「この味が好き」
との声に励まされて作っています。

「土といのち」の皆様もありがとうございます。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年11月号より転載しました。
コメント
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