★ わたしたちの食べ物はどこで、どのように支えられているの? ★
ー世界と日本の農業の現状と課題ー
2月20日、持続可能な暮らしを考えるシリーズ第4弾
「わたしたちの食べ物はどこで、どのように支えられているの?」の
リモート講演会を
自由民権記念館にて開催しました。
講師は高知大学出身の関根佳恵さん。
農学部に所属しながら、
岩佐理事長の下で農業経済学を学んだそうです。
今は日本における家族農業研究の第一人者として活躍されてます。
名古屋からのリモート講演ということで
パワーポイントの資料を大きく映しながら
話してる関根さんも右上に映します。
双方向のやり取りもできて
生の講演会と同じように進めました。
食と農をめぐっては、
大量生産とグローバル化が進むことで、
多くの問題が山積。
このような中、国連をはじめ世界では
「小規模家族農業」が
問題解決の手立てになると注目されてます。
わかり易くまとめた本があるので
是非そちらを読んでください。
★『13歳からの食と農』
(かもがわ出版・関根佳恵著)
13歳からのあなたへシリーズ。
10代だけでなく、
問題を整理して知っておきたいおとなにも、
読み応えたっぷりです。
★『家族農業が世界を変える1』
(かもがわ出版・関根佳恵著)
国連「家族農業の10年」とSDGsを手がかりに
持続可能な食と農を学ぶシリーズ。
1のテーマは「貧困・飢餓をなくす」。
シリーズ3が3月に出版されます。
高知の里山に住んで
疲弊していく現状を見ていると
どうしたらいいのか考えざるを得ません。
「小規模家族農業」を
国として是非進めて欲しい。
ただ、この悠長な(?)ペースで
里山の疲弊・消滅の回避に間に合うのか。。。
で、私たちはどうする?
自分が変わる、当事者として生きる
毎日の食卓を見直す、小さな農をはじめる、
動き出そう! ですね。
特に若い方たち、子どもたち!
会場に来てくださったみなさん、
オンラインで参加してくださったみなさん、
双方から熱心に質問いただき
感想も多く寄せられました。
世界と日本の農業の現状と課題は
ブログではとてもまとめきれません。
持続可能な暮らしを考えるシリーズ4回分の
報告書を作る予定なので
紹介本と合わせそれも読んでください。
出来上がりましたら、またご紹介します。
ー世界と日本の農業の現状と課題ー
2月20日、持続可能な暮らしを考えるシリーズ第4弾
「わたしたちの食べ物はどこで、どのように支えられているの?」の
リモート講演会を
自由民権記念館にて開催しました。
講師は高知大学出身の関根佳恵さん。
農学部に所属しながら、
岩佐理事長の下で農業経済学を学んだそうです。
今は日本における家族農業研究の第一人者として活躍されてます。
名古屋からのリモート講演ということで
パワーポイントの資料を大きく映しながら
話してる関根さんも右上に映します。
双方向のやり取りもできて
生の講演会と同じように進めました。
食と農をめぐっては、
大量生産とグローバル化が進むことで、
多くの問題が山積。
このような中、国連をはじめ世界では
「小規模家族農業」が
問題解決の手立てになると注目されてます。
わかり易くまとめた本があるので
是非そちらを読んでください。
★『13歳からの食と農』
(かもがわ出版・関根佳恵著)
13歳からのあなたへシリーズ。
10代だけでなく、
問題を整理して知っておきたいおとなにも、
読み応えたっぷりです。
★『家族農業が世界を変える1』
(かもがわ出版・関根佳恵著)
国連「家族農業の10年」とSDGsを手がかりに
持続可能な食と農を学ぶシリーズ。
1のテーマは「貧困・飢餓をなくす」。
シリーズ3が3月に出版されます。
高知の里山に住んで
疲弊していく現状を見ていると
どうしたらいいのか考えざるを得ません。
「小規模家族農業」を
国として是非進めて欲しい。
ただ、この悠長な(?)ペースで
里山の疲弊・消滅の回避に間に合うのか。。。
で、私たちはどうする?
自分が変わる、当事者として生きる
毎日の食卓を見直す、小さな農をはじめる、
動き出そう! ですね。
特に若い方たち、子どもたち!
会場に来てくださったみなさん、
オンラインで参加してくださったみなさん、
双方から熱心に質問いただき
感想も多く寄せられました。
世界と日本の農業の現状と課題は
ブログではとてもまとめきれません。
持続可能な暮らしを考えるシリーズ4回分の
報告書を作る予定なので
紹介本と合わせそれも読んでください。
出来上がりましたら、またご紹介します。
( 管理人 )