中村さん家のビーガン×雑穀
★ そば粉のナゲット~キノコあんかけ~ ★
【 材料 】(3~4人前)
(そば粉のナゲット)
・そば粉 120g
・自然塩 小さじ1
・熱湯 300cc
(キノコあんかけ)
・キノコ(シメジ、エリンギ等) 200g
・白ネギ 適量
・菜種油 大さじ2
・醤油 大さじ3~4(野菜からの水分によって味見をして調整)
・昆布出汁 200cc
・本葛粉 大さじ1(大さじ2の水で溶く)
【 作り方 】
そば粉120gに
自然塩小さじ1を入れて
混ぜたところに、
熱湯300ccを注いで、
菜箸で一気に混ぜて、
ナゲットの生地を作る。
粉と熱湯が混ざり合い、
やや固めに手で握れるくらいになったら、
ナゲット型にして、油で揚げる。
熱した小鍋に、
大さじ2の菜種油を入れて、
中火で斜め薄切りにした
白ネギをさっと炒め、
次に食べやすい大きさに切った
キノコ類を炒める。
キノコ類に油がしっかりまわったら、
昆布出汁を入れ、
沸騰するまで強火にする。
沸騰したら、
中火にして5分程鍋の蓋をして、
野菜に火を通す。
野菜が煮えたら、
醤油を入れ、再び蓋をして、
中弱火にして、5分程煮る。
鍋の蓋を開けて強火にして、
水溶き葛粉を3回に分けて回し入れ、
固まらないようによく混ぜて
馴染ませたら、火を止める。
そば粉のナゲットに
キノコあんかけをかけて、
出来上がりです。
☆
9月になっても、残暑厳しい高知ですが、
食養生の考え方では、
「お盆を過ぎたら、夏野菜や冷たい飲み物を控え、
秋の食事(根菜類や穀物、腸を温める食事)に
切り替えましょう」と言われています。
日本人が昔から食べてきた、
穀物菜食が腸を元気にする食事です。
このそば粉のナゲットは、
インスタントラーメンと同じくらいの手軽さで、
お湯を沸かして、
かき混ぜて揚げるだけでできますし、
あんかけは、
本葛粉を使うので、腸を元気にしてくれます。
DEおいしいレシピ🎵
by 高知市 雑穀大好き K.N.です。
★ そば粉のナゲット~キノコあんかけ~ ★
(この料理の写真はご本人作ではありません )
【 材料 】(3~4人前)
(そば粉のナゲット)
・そば粉 120g
・自然塩 小さじ1
・熱湯 300cc
(キノコあんかけ)
・キノコ(シメジ、エリンギ等) 200g
・白ネギ 適量
・菜種油 大さじ2
・醤油 大さじ3~4(野菜からの水分によって味見をして調整)
・昆布出汁 200cc
・本葛粉 大さじ1(大さじ2の水で溶く)
【 作り方 】
そば粉120gに
自然塩小さじ1を入れて
混ぜたところに、
熱湯300ccを注いで、
菜箸で一気に混ぜて、
ナゲットの生地を作る。
粉と熱湯が混ざり合い、
やや固めに手で握れるくらいになったら、
ナゲット型にして、油で揚げる。
熱した小鍋に、
大さじ2の菜種油を入れて、
中火で斜め薄切りにした
白ネギをさっと炒め、
次に食べやすい大きさに切った
キノコ類を炒める。
キノコ類に油がしっかりまわったら、
昆布出汁を入れ、
沸騰するまで強火にする。
沸騰したら、
中火にして5分程鍋の蓋をして、
野菜に火を通す。
野菜が煮えたら、
醤油を入れ、再び蓋をして、
中弱火にして、5分程煮る。
鍋の蓋を開けて強火にして、
水溶き葛粉を3回に分けて回し入れ、
固まらないようによく混ぜて
馴染ませたら、火を止める。
そば粉のナゲットに
キノコあんかけをかけて、
出来上がりです。
☆
9月になっても、残暑厳しい高知ですが、
食養生の考え方では、
「お盆を過ぎたら、夏野菜や冷たい飲み物を控え、
秋の食事(根菜類や穀物、腸を温める食事)に
切り替えましょう」と言われています。
日本人が昔から食べてきた、
穀物菜食が腸を元気にする食事です。
このそば粉のナゲットは、
インスタントラーメンと同じくらいの手軽さで、
お湯を沸かして、
かき混ぜて揚げるだけでできますし、
あんかけは、
本葛粉を使うので、腸を元気にしてくれます。
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年9月号より転載しました。