幡多郡黒潮町 黒潮町缶詰製作所の友永公生です。
弊社は、
東日本大震災の教訓を
地元で生かしたいという願いと、
南海トラフ巨大地震で予測された
日本一の津波高 (34m) にも臆することなく、
むしろバネにして
社会貢献できる仕事をつくろうとの思いから、
2014年3月11日に黒潮町が設立した第三セクターで、
今年で創業10年目を迎えました。
商品づくりの柱は、
もしものときに必要なのは、
「食料」ではなく「食事」であり、
その「食事」がストレスにならないために
「非常食は日(ひ)常食であるべき」だという考え方です。
もう一つの柱が、
食物アレルギー対策です。
食物アレルギーのある人でも、
みんなで一緒に
おいしく食べられる食事の提供を目指し、
高知県の豊かな食材を活用した商品作りに励んでます。
日ごろ食べ慣れた食品が、
もしもの助けになる。
アレルギーオフでありつつ、
積極的に調理した
グルメ缶詰シリーズを日常の食卓に。
そんな暮らしをご提案しています。
(写真は、黒潮町缶詰製作所HPより転載)
弊社は、
東日本大震災の教訓を
地元で生かしたいという願いと、
南海トラフ巨大地震で予測された
日本一の津波高 (34m) にも臆することなく、
むしろバネにして
社会貢献できる仕事をつくろうとの思いから、
2014年3月11日に黒潮町が設立した第三セクターで、
今年で創業10年目を迎えました。
商品づくりの柱は、
もしものときに必要なのは、
「食料」ではなく「食事」であり、
その「食事」がストレスにならないために
「非常食は日(ひ)常食であるべき」だという考え方です。
もう一つの柱が、
食物アレルギー対策です。
食物アレルギーのある人でも、
みんなで一緒に
おいしく食べられる食事の提供を目指し、
高知県の豊かな食材を活用した商品作りに励んでます。
日ごろ食べ慣れた食品が、
もしもの助けになる。
アレルギーオフでありつつ、
積極的に調理した
グルメ缶詰シリーズを日常の食卓に。
そんな暮らしをご提案しています。
(写真は、黒潮町缶詰製作所HPより転載)
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年9月号より転載しました。