高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

ご飯のお供…ぬき菜(やや堅い編)

2013-11-30 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
丸井シュフ(主夫=シェフ)の高知の素材簡単料理法

やや堅いもの(ニンジン葉など)は、刻んだ葉をで調理します。油を入れるポイントが大切です。
あまり堅くない場合は、昨日のやり方で、水気を出させては飛ばしという加熱作業の途中か、最後の仕上げの前にを少量加えます(水気が無くなりそうなときが目安)。
大小各種のジャコを入れる前にひかえめな塩味(醤油)での調味が終わっていると、ジャコの生臭さが出てきません(ジャコ臭さが気になる場合)。
ジャコの代わりに無添加ジャコ天の細切りや刻んだアゲ、事前に用意した藤本鶏ミンチのそぼろなどもいけます。
とくに柔らかめのニンジン葉(根つき)では、仕上げ前に豆腐を入れてほぐすと、赤・白・緑、三色の見映もよろしい暖かい白和え風になります(これは保存せず食べきりです)。
何度か加熱し直しているとだんだん佃煮風になってきます。(ゴマ)油や塩味、辛みなどを加えて、文字通り「焼き直し」します。


カブ葉とカエリを使って

醤油を入れ過ぎました。次は控えめな醤油を心がけます!(管理人)

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